共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.02.17
『明日が、笑顔になる空間』を実現するチャレンジ
当社は、空間の価値を想像し、人の想いを形にする「商空間プロデュース」の専門集団です。 私たちは豊かな社会実現を志し、そこにつながるディスプレイ業界の認知拡大・発展を目指して日々活動しています。 その一環で、大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科の学生にディスプレイ業界の理解を促しつつ、実践的なスキルを身に付けてもらうことを目的とした産学連携プロジェクトを実施しました。 具体的には、大学側が提示した「乗降客の多いターミナル駅地下街のフルリノベーション」に関する課題に対して、同駅とその周辺の“つながりの最適化”について学生ならではの視点で考案してもらいました。そのプランを実際の顧客に提案できるレベルまで磨き上げるため、商空間プロデュースのプロである当社社員が講評するなど、実務さながらの取り組みとなりました。 次代を担う学生にディスプレイ業界の魅力を伝えることで、優秀な人材の育成、それに伴う豊かな社会実現に寄与する”チャレンジ”と考えます。
2023.02.17
世界同時刻にドン!「一打祭~日本と世界が紡ぐ響宴」
2019年に世界中で猛威を振るったコロナを経験した我々は、失うものも有りましたが、リモート発信という副産物を得ることが出来ました。ライブは生に限るという当たり前のことを奪われたアーティストの新しい発信方法です。 年一回100人規模の国内と世界各地の和太鼓パフォーマーをリモートで結ぶイベント「一打祭」を重ね、2023年、2024年、、と続けて参加国、参加者を増やしていき、2025年「大阪・関西万博」の折に全世界の打ち手と繋がり、世界を「和太鼓の和」「日本の和」で結びます。 2025年、全世界同一時刻に一斉に「ドン!」と打ち鳴らす事を目指します。
2023.02.17
KURAMAEモデルでつながる地域共生
KURAMAEモデルでは、アップサイクル商品の原材料となる資源の回収・加工の過程で、福祉作業所の工賃工場を目指しています。地域が「福祉作業所が活動できる範囲」でまとまり、互いの顔を知り、さまざまなグッズを作り出していくKURAMAEモデルの ①新商品開発(商品開発を行ってくださるメーカー様とのコラボレーション) ②KURAMAEモデルの導入(蔵前地区が2年半取り組む中で集積されたノウハウを用いた他地域導入) に興味のあるみなさまと、小さな地域のよりよいつながりを創出していくことを目指しています。 KURAMAEモデルで得たノウハウとご縁を基礎に、 ・他地域での循環創出 ・他商品でのKURAMAEモデル原材料の活用 を行いたいと考えています。 〇他地域において、蔵前と同じようなコンセプトのごみ減とアップサイクルの循環を立ち上げたいと考えているみなさま 〇事業構築においては取り残されがちな障害者も包括したKURAMAEモデルによるストーリー性のある原材料の活用・商品開発に興味のあるみなさま とチャレンジができたら、と考えています。
2023.02.17
キッチンガーデン〜新たな農業体験で幸せなコミュニティを〜
私達は現在四条畷市田原地域で 「農業体験を通したコミュニティづくり」をしています。半年に渡る農業体験や、栽培・収穫・季節ごとのミニイベントを通して、参加者間の新たなコミュニティを形成します。長期的な体験期間のなか、参加者同士での交流をサポートし、コミュニティの質を向上させていきます。そして、長期間のイベントの最終局面には、参加者の皆さんが育てた収穫物を提携飲食店に材料として預け、参加者の方々にはそれぞれ好きなタイミングで好きなメンバー同士で来店してもらい、自らが育てた食材を用いた料理を食べてもらおうと考えています。また、4月からは吹田市でも農業体験を行っていきます。ここでは、年齢層を絞らず、高齢者の方にも参加していただくことで、多世代交流も図っていきます。
2023.02.17
福祉で社会を繋いでいきダイバーシティー&インクルーシブな世界をつくる
障がいがある人もない人も関係なく、アート活動やスポーツ観戦イベントなどを開催し、日常では感じることの出来ない非日常を感じていただきその経験を通し様々な人と一緒に過ごす事の楽しさをみんなで共感して『ダイバーシティー&インクルーシブな社会』の実現を目指していきます。 人口呼吸器などの医療を必要とする子ども達の支援を真剣に真正面から12年おこなってきました。しかし、福祉を真剣に取り組んでも根本的な問題を解決することが出来ませんでした。生活は安定しますがそれは生きていく為の最低条件をクリアしただけで安心して暮らしていく社会にはまだまだ遠いです。本当に取り組まないといけないのは介護や支援制度を発展させることではなくて、社会全体で人と人が繋がっていく事です。ダイバーシティー&インクルーシブな世界をつくっていく事です。2025年大阪・関西万博でたくさんの人・企業・スポーツチーム等と繋がりをつくり、2025年大阪・関西万博をきっかけに人間社会にとって当たり前の世界観である『人にやさしく温かい社会』を福祉を通して創造していくチャレンジをします。
2023.02.17
VR徳島魅力ハッケン!~トキメキの体験を~
メタバース上で、徳島県の魅力が詰まったマルシェ 『メタバースとくしま』 を開催します! 『メタバースとくしま』 とは? ① いつでもどこでも徳島とつながることができる。 ② 熱意を持って活動されている方々と、コミュニケーションがとれる。 ③ バーチャル空間内で、様々な体験が楽しめる。 ④ 徳島の名産品を、実際に購入することができる。 私たちWakeUp!が考える、徳島県の魅力は 「人」 です。 徳島県には、徳島のことを考え、熱意を持って活動されている方々がたくさんいます。 その方々と、『メタバースとくしま』を通じて交流していただき、徳島の魅力を知っていただくきっかけを提供いたします! 現状は、マルシェ開催という小規模なものですが、今後はメタバース上で徳島の風景や町並みなどを再現し、より徳島の空気感を肌で感じて頂けるワールドを作成していきたいです!