共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.08.10
なにけんサウナ万博
日本のサウナや温浴文化を全国のアウフギーサー(熱波師)によるイベントや取り組みを通じて東大阪の地から全国、世界へと伝えていきます。温浴による心身の健康補助に留まらず、近隣地域の盛り上がりに加え、日本各地からサウナ愛好家を東大阪に集めるお祭りを開催していきます。 古来からサウナは世界各地で形は違えど様々な様式で愛されて来ました。中でも2020年12月には「フィンランド式サウナの伝統」がユネスコの無形文化遺産に登録されるまでに至りました。それはサウナがただ体を温め清める以外に、友人、家族、近所の方々、見知らぬ同士が交流を深めるサロン的な役割も持っており、人と人がつながれる場所となっていることも大きな理由だと思います。 湯〜トピアは創業37年の健康ランドとしてサウナ・お風呂を中心に食事、歌謡ショー、宴会、リラクゼーションなどあらゆる面から楽しめ、人と人がつながる憩いの場を目指しております。 特に「なにけんサウナ万博」は日替わりで日本全国のアウフギーサーをゲストとして迎え、アウフギーサー毎のパフォーマンスの違いを楽しみつつ、アロマや飲食などで共創によるサウナ文化の盛り上げを促進し、ひいては「いのち輝く未来社会」の実現に貢献したいと思っております。
2023.08.10
大学生が創る!「こどもたちが夢を見つけ、叶えられるミライへ!」
こどもの頃はたくさんの夢を持ちます。「プロ野球選手になりたい!」「パン屋さんになりたい!」... しかしほとんどの夢は叶えられずに大人になります。そして大人になればなるほど夢を見ることが怖くなり、持てなくなってしまいます。それは、「マネー教育」を受けていないことによって、夢を叶えることを具体的に落とし込めていないことが問題点だと考えています。 キングコング西野さんの言葉を借りるなら 「夢か?金か?」という議論をキミのまわりの連中は繰り返すだろう。耳を傾ける必要はない。あんなのは全て寝言だ。「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。 私たちは、「資本主義国家」で生きています。言い換えると、「資本主義」=「お金主義」です。お金主義である以上、生きるためには最重要科目になります。そのお金の教育が日本では、実施されていません。 【日本の金融経済教育の課題】 ・特定の団体によるマネー教育により、偏ったお金の教育になる。 ・イベント形式のため、こどもたちは「遊び」で終わってしまい「学び」まで落とし込めていない。 ・高等教育の現場の先生もお金について学んだことがないため教えられない。 上記の課題を解決すべく私たちは、ボードゲームを60個開発し、最長5年のカリキュラムにより継続的な学びを提供し、人生を生き抜くために必要なスキルを使えるところまで落とし込みこどもたちに寄り添うことを決めました!そしてこどもたちが自身で作成するオリジナルライフプランニングシートを作成することを卒業制作としています!私たちのまねまねタウンを卒業する時には、こどもたちが自分の人生の生き方が決まっており、夢に向かって走り出す自分の人生の軸を決めることができます! 私たちは、共創チャレンジを通じて金融機関と繋がりこの思いを大きの方に届けていきたいと考えております!学生のクリエイティブ力に加え、金融の専門家、ママの声、保育士の声を組み込んだコンテンツを提供する「まねまねタウン」だからこそできることがあります!
2023.08.10
社会課題解決型メディア 『ココラボ ソーシャルえほん』
社会課題解決型メディア『ココラボ ソーシャルえほん』を通じて社会問題・社会課題への知識を深め、対話のきっかけを創出し、さまざまな社会課題の解決を目指します。 社会問題や社会課題の多くは、実はその実態をよく知られていない、ということが根底にあるものが多々あります。そういった社会課題の知識を子どもの時から学び身に付けておくことで、社会問題に対して活躍できることが期待できますし、結果として持続可能な社会へとつながっていくことでしょう。 『ココラボ ソーシャルえほん』は、全ての世代の人に世の中にある、あまり知られていない社会問題について知ってもらえるように、絵本という親しみやすいツールを選択しました。大人から子どもまで、色々な社会問題について知り対話をし、SDGsなどの社会課題へ取り組むための第一歩として、取り組みを展開してまいります。
2023.08.10
こどもプログラミングまつり【kidsPGフェスいたみ】
子供達がプログラミングに触れ合う きっかけの場を。 プログラミングや開発の楽しさを伝え、 身近なシステムや技術に興味・関心を持ってほしい。 kidsPGフェスは、多くの子供達にプログラミングや最新技術に触れるきっかけの場を提供することで、プログラミングの楽しさを伝え、身近なシステムや技術に興味・関心を持ってもらうことを目的としています。 また、プログラミングに取り組む子供達から大人までの世代を超えた交流の場や、プログラミング作品を発表する場となることも目指しています。 気軽に家族や友達と参加できるイベントとして、今後はその他の地域での開催も検討中です。
2023.08.10
JAPAN KIDS FES ~遊びと学びを融合した未来の為の地域活性イベント~
子供達の未来のために、体験を通じたワクワクする感動を提供し、地域課題や社会課題にも触れ合えるきっかけを創造し、子供達に伝えていく場をイベントや取り組みを通して子供達に伝えていきます。 ・幼い時に出会う地域の人達の沢山の笑顔 ・未知の体験にチャレンジする勇気 ・自分にでもできたという達成感 私たちが演出するイベントを様々な方と一緒に、「ワクワク」の仕掛けを創り上げ沢山の学びや笑顔と感動を届けること。 これが私たちの使命です。 私たちが出来るイベントでのコンテンツ内容の一部を下記に示します。 ・キッチンカーや縁日、ふわふわ遊具などのコンテンツ ・医療や介護、ヘルスケアにおける専門家や関連団体による体験型のイベントや相談ブース、体験ブースの設置 ・様々な業種の企業のネットワークによる体験型の子どもの職業体験の機会 ・防災、SDDs関連の体験コンテンツ(電気自動車や防災関連ブースなど) など 以上に加え地域の自治体や企業と一緒に、その地域ならではの魅力や課題を体験出来るイベントを一緒に様々なエリアで作り上げていきたいと思っています。 ぜひ様々な地域エリア(関西圏以外でも可能)で一緒に創り上げていける仲間を募集しています。
2023.08.09
MERRY SDGs FASHION SHOW
年齢・性別・国籍・障害の有無を超えた、 ダイバーシティファッションショーを実施。 大阪・関西万博のテーマでもある「SDGs」を ファッションを通じて発信するとともに、 日本、そして世界の未来を担う、若きデザイナーたちへ 「サスティナブルなものづくり」を通して、 SDGsと、大阪・関西万博の認知を広げます。 ーーー 「SDGs」をテーマにした、 サスティナブルファッションショー。 環境問題となっているプラスチックなどの廃材が、 未来を担う若きデザイナーたちの手によって、 世界でひとつだ けの、アートで個性豊かな「SDGsドレス」に大変身! また、世界中の子ども達の笑顔でデザインされた 「 笑顔ドレス」もランウェイに登 場 ! ファッションを通じて、 地球の未来とSDGsについて、みんなで一緒に考えて学ぼう!
2023.08.09
すみのえSDGsアクション/大和川から世界を笑顔に
「大和川」に寄り添う、人々の想いを、 EXPO 2025、その先の「未来」へ繋ぐ。 時代を超え、人々の生活を支えてきた「大和川」。 たくさんの支川が合流しながら流れている大和川。 この川から流れ着く先にあるのは、 2025 年大阪・関西万博が開催される「夢洲」。 支川がこの大和川に集まるように、 たくさんの人々の「想い」が、 この大阪・関西万博へ続く「大和川=EXPO ロード」に集まり、 大きな想いの結晶「ハート」となる。 大和川と人々の想いから誕生した 大和川の妖精「ヤマトちゃん」は、 みんなの「想い(ハート)」を 大和川の流れに乗せて、 大阪・関西万博の地「夢洲」へ繋げます。 ーーーー 大阪・関西万博の開催にむけて、大阪住之江区の「大和川」を舞台に、 住之江区の人々と一緒につくる「笑顔プロジェクト」。 これまで一級河川の大和川再生に向けてライオンズクラブ(大和川再生委員会)が中心となって 取り組んできた「大和川クリーンキャンペーン」「桜の植樹」「陶板画アートストリート」「しじみの放流」を通じて 「きれいな大和川」を目指して様々な活動が行われてきました。 大和川を未来に託すため、次世代を担う子ども達にSDGsに参加してもらい、 大和川再生の大切さやSDGsを学んでもらい、子どもたちの笑顔で街を、社会を元気にします。 この活動を多くの方に知ってもらい、大和川の再生をさらに推進し、 2025年大阪・関西万博に向けて機運を盛り上げていきます。 ① 大和川再生活動(川のクリーンアップ・上流での稚貝(シジミ)の放流など) ② 大和川で学ぶSDGs出前授業 ③ 大和川から笑顔を発信!MERRY UMBRELLA ④ 大和川MERRY WALK ⑤ 陶板アートウォールギャラリー ⑥ 大阪・関西万博 機運醸成コーナー(ミャクミャク塗り絵 体験など) <スケジュール> 2023年4月2日・大阪・関西万博まで2年前に合わせて、第1回イベント開催予定 (大和川クリーンアップ・MERRY UMBRELLA ほか) 2023年11月 大阪・関西万博まで500日前に合わせて、第2回イベント開催予定 2024年4月 大阪・関西万博まで1年前に合わせて、第3回イベント開催予定 2025年4月 以降、万博開催に合わせて、第4回イベント開催予定
2023.08.09
様々な社会課題に取り組む若者たち同士、若者たちと自治体や企業が共創し社会全体の目的実現と課題解決を実現するプロジェクト
個別では難しい、目的の達成や課題解決について、日本全国で様々な活動を行っている若者たち、の「Layer Master」を繋げることによって、それぞれの強みを活かし、シェアし合うことで、ひとりひとりの「できる」選択肢と可能性を広げる仕組みを構築しています。 若者団体、個人がつながることができるよう、SNSやイベント、コワーキングスペース、仮想空間など4つのつながる場を仕組み化するとともに、それぞれの若者たちが得意とする分野や活動がつながりあうことで目的実現を促進する様々な共同プロジェクトを推進しています。 現在では、全国各地のコーディネーターを中心に約3,000の若者団体、個人がつながり、共同で社会課題の解決に取り組んでいます。(※数値は2022年4月時点) このように、若者団体、個人がつながり、共同で課題解決を目指す持続可能なシステムを2025年度までに仕組みとして構築し、SDGsを推進していきます。
2023.08.09
目指そう!認知症の人と家族に優しい街づくり
当社では、社員に「キャラバン・メイト※1」の資格取得を推奨し、有資格者が近畿2府4県の医療・介護関連従事者のみならず一般住民も対象とした「認知症サポーター※2」養成講座を実施しています。 今後ますます高齢化が進み、認知症人口も右肩上がりに増加すると思われます。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者である「認知症サポーター」をより積極的に育成します。街ぐるみで協力しあい、認知症の人や家族に優しく、全ての老若男女が笑顔で元気に日常生活を送れる街づくりに貢献します。 ※1 「認知症サポーター養成講座」を企画・開催し、講師を務めます。 ※2 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。
2023.08.09
防ごうロコモ!介護を予防!
当社は、社員および2府4県の薬局薬剤師を中心に、「ロコモゼロトレーナー」資格の取得を推奨しています。ロコモゼロトレーナーは、各種イベント等の様々な場面で、ロコモについての啓発や、ロコモ予防体操の普及に努めています。ロコモを予防することにより、将来介護状態になるリスクを減らし、健康寿命を延ばすことに貢献できます。 今後ますます高齢化が進み、要介護人口も増加していくと思われます。要介護状態になる原因の約4分の1が運動器の障害と言われており、早くからのロコモ予防対策が将来の要介護人口の抑制に役立ち、健康寿命の延長に繋がると考えます。多くの人がロコモを理解し、予防に取り組むことにより、全ての老若男女が笑顔で元気に、健康的な日常生活を送ることができる街づくりを目指します。 ※ ロコモティブシンドローム(ロコモ):「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のこと