共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 非常食アレンジレシピで作る、ローリングストックを意識した“小鉢弁当”プロジェクト

     賞味期限が迫っている非常食をそのまま食べるのではなく、ひと手間加えたアレンジ料理を創作し、見栄えや食べやすさを意識した小鉢弁当を作ります。まず非常食のイメージを一新したいと考えています。あまり美味しくないなどのイメージがある非常食ですが、現在は様々な味や商品があります。これらの認知度を高め、「防災意識の向上」と「非常食の普及」を目指したいです。  また、同活動を通じて、「ローリングストックの認知度の向上」をおこないます。ローリングストックとは、日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法のことです。賞味期限が迫った非常食を楽しみながら消費することで、「食品ロスの削減」を実行しながら、将来の災害や食糧危機への対策や意識を高める未来を作りたいです。

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  • 大阪・阪南市から、日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を全国・世界に発信!

     阪南市は、江戸時代から紡績業などの繊維産業が伝統的な地場産業として受け継がれています。  はんなん手織りの会 紡(つむぐ)では、機織り機を使った手織技術の継承として、阪南市立文化ホール(サラダホール)2階展示コーナーでコースターや真田紐、ストール、マフラーなどを機織り体験会として毎月実施しています。  日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承するとともに、大阪・関西万博を契機に、手織技術の楽しさ・素晴らしさを国内外の方に広く伝えます。また、本活動を全国・世界に発信することで阪南市の魅力を高めて地域活性化につなげます。

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  • 関大防災Day ~広がれ!みんなの安全・安心!~

     学生・教職員・近隣住民ら約1万人が参加する大規模防災訓練「関大防災Day ~広がれ!みんなの安全・安心!~」を毎年実施します。  「関大防災Day」は、地震避難訓練と防災イベントとを合わせた行事として2010年から実施している本学独自の防災啓発行事です。  「本学構成員の防災意識の向上」および「地域防災力の向上」を目的とし、地元自治体・民間企業などとも連携し、防災訓練のみならず、地域防災に役立つ体験ができる防災イベントなどを実施して、多方面から防災啓発を図っています。

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  • ラベル台紙を資源にしよう!

    今やシール・ラベル(以下ラベル)は私たちの生活に当たり前に存在するモノです。 貼られた物を彩り、物の情報を表示したりと様々な場面で日々活躍しています。そして、シンプルな構造で安価であるため脱炭素社会でも活躍できるエコシステムと考えています。 この活躍の裏で一つ課題を抱えています。 それはラベルの粘着面を保護するための台紙(以下剥離紙)がラベルが使用された後に不要物として扱われていることです。 実は適正分別、適正回収ができると古紙原料になります。つまり捨てられてきた物が資源として活用されるということです。 ラベル循環協会(J-ECOL)はラベルにおける循環型社会の実現をサプライチェーンに関わる皆様と実現させるための団体です。 皆様と一緒に循環型社会理念を推進し、環境負荷軽減に寄与して参ります。

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  • 子供たちと未来を見つめるミュージカルをみんなでつくる「創作ミュージカル いのちの輝き」

    「いのちの輝き」というコトバを聞いて、思い浮かぶ事を、仲間たちとつむいで、一つの物語にして、ミュージカルをつくります。 みなさん一人一人の創造力で、一つのミュージカルをつくります。 参加者が、それぞれに人生という物語を持っています。その物語を持ち寄り、一つのミュージカルを作りあげたいと思っています。 子供たちと共に、演技の楽しさ、音楽の楽しさを、エンターテイメントの楽しさをわかちあい、みんなで一つの作品を共創し、人々を笑顔にする活動をする。 子供から大人まで出演できる作品をつくっていきます。 子どもたちが、これからどんな未来していきたいか?そこが、このミュージカルのテーマになってくると思います。子供たちからの希望の心で未来をの目線と、大人たちの経験から未来を見つめる目線。二つの目線が重なりあうモノが、これからの世界の未来になっていきます。 その目線の先を作品を通じで、現実の社会に向けて、これからの希望の目線として共創していきたいです。

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  • 日本発祥のEmoji(絵文字)を使って世界中に万博招待状を!

    日本発祥の絵文字だけを使ったコミュニケーションツール “エモジケーション” を世界に広め、2025年の万博会場で生じるであろう言語の壁を乗り越える。 万博会場だけでなく、エモジケーションを使い続けることで、誰もが 誰とでも気軽くコミュニケーションできる未来を作りたい。 また、相手の想いを汲み取ろうとすることで、相手のことを考える時間が増え、思いやりにあふれる未来にしたい。

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  • 「愛ヒーリング心理学Kids」~みんなちがって、みんないい。みんなよくって、みんないい。~

    ・「愛ヒーリング心理学Kids」トレーナーの育成 (女性の活躍支援にもつなげる) ・日本全国をキャラバンし、「みんなちがって、みんないい・みんなよくって、みんないい」、 そして自立した子どもの育成の一助となる活動を実施 ・「愛ヒーリング心理学Kids」が誕生した大阪から日本全国、世界に発信 チャレンジの結果、自分を認め、相手を認めることができるようになり、 豊かで、平和な社会、そしてよりよい未来が実現します。

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  • 踊りのパワーで人を元気に!地域を元気に!大阪・阪南市から全国・世界に元気を発信します!

     「踊りのパワーで人を元気に!地域を元気に!」を合言葉に大阪・泉州から全国・世界に元気を発信し続けます!  また、大阪・関西万博を契機に、全国・世界に発信することで、大阪・阪南市の魅力を高めるとともに地域の活性化につなげます。

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  • 安心・安全・まごころで差別のない世界を

    差別のない世界 「人権」は、すべての人が生まれながらに持つ自分らしく幸せに生きる権利です。 しかし、社会の中では、その大切な権利が守られず身体や心を傷つけられる問題が起きています。 差別をなくす運動月間を設けております。すべての人が「自己決定を尊重され、自己実現を追求できる」「差別やそれによる不合理な較差の解消に取り組む」「多様な価値観と生き方を認め合う」社会を作ることを理念として掲げ、全社員が協力して取り組むことを定めています。

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  • リサイクル可能素材を用いた屋外広告リサイクル事業

    リサイクル(再生プラ製品やウッドデッキ材など)が可能な「ecocracy(エコクラシー)」の製品特徴を活かし、SDGsの達成に貢献する万博を会期前、会期中、会期後において認知してもらう活動を展開します。具体的には、大型広告やイベント等で使用した本素材を使った装飾物を、万博に向けた関西での各種再開発や、学校や防災・福祉等の施設で、プラスチックを含んだ異なる製品として再利用する事で、環境負荷軽減と環境改善意識向上に取組みます。

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  • 健康ウオーキングで心身の健康寿命を延ばそう!

    私たちは、人生100年時代に向け、心身も含めた健康寿命の延伸を目指し、クアオルト健康ウオーキング(ドイツ式健康ウオーキング)を、岩手県北上市と奥州市にまたがる広大な森の中にある<the campus>で、縄文時代の地方の暮らしを体感しながら学び、これからの豊かさについて考え、未来を創り上げていく実験の場での体験を通して、すべての人の健康寿命の延伸を図っていく取組を行います。

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  • おいでよ、県民の浜!   ~未来につなげる地域づくりに挑戦する女子大生~

    瀬戸内海は広島県にとって豊かな恵みをもたらしてくれます。そして瀬戸内海に位置する下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島を7つの橋で繋ぐ「とびしま海道」は地域の雇用創出や地域内収入を増やす可能性を持った広島県の大切な地域資源です。私たちは宿泊施設、コテージ、カヌーやSUP体験、そして天体観測のできる広島県呉市蒲刈に位置する広島県立県民の浜を活用し、これからも豊かな恵みを享受できるよう、環境保護活動を通じて地域内資源を利用したイベントや観光コンテンツを企画開発、発信することで持続可能な地域社会に貢献をします

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