共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.12.13
非常食アレンジレシピで作る、ローリングストックを意識した“小鉢弁当”プロジェクト
賞味期限が迫っている非常食をそのまま食べるのではなく、ひと手間加えたアレンジ料理を創作し、見栄えや食べやすさを意識した小鉢弁当を作ります。まず非常食のイメージを一新したいと考えています。あまり美味しくないなどのイメージがある非常食ですが、現在は様々な味や商品があります。これらの認知度を高め、「防災意識の向上」と「非常食の普及」を目指したいです。 また、同活動を通じて、「ローリングストックの認知度の向上」をおこないます。ローリングストックとは、日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法のことです。賞味期限が迫った非常食を楽しみながら消費することで、「食品ロスの削減」を実行しながら、将来の災害や食糧危機への対策や意識を高める未来を作りたいです。
2023.12.13
大阪・阪南市から、日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を全国・世界に発信!
阪南市は、江戸時代から紡績業などの繊維産業が伝統的な地場産業として受け継がれています。 はんなん手織りの会 紡(つむぐ)では、機織り機を使った手織技術の継承として、阪南市立文化ホール(サラダホール)2階展示コーナーでコースターや真田紐、ストール、マフラーなどを機織り体験会として毎月実施しています。 日本の伝統技術である機織り機を使った手織技術を後世に継承するとともに、大阪・関西万博を契機に、手織技術の楽しさ・素晴らしさを国内外の方に広く伝えます。また、本活動を全国・世界に発信することで阪南市の魅力を高めて地域活性化につなげます。
2023.12.13
ラベル台紙を資源にしよう!
今やシール・ラベル(以下ラベル)は私たちの生活に当たり前に存在するモノです。 貼られた物を彩り、物の情報を表示したりと様々な場面で日々活躍しています。そして、シンプルな構造で安価であるため脱炭素社会でも活躍できるエコシステムと考えています。 この活躍の裏で一つ課題を抱えています。 それはラベルの粘着面を保護するための台紙(以下剥離紙)がラベルが使用された後に不要物として扱われていることです。 実は適正分別、適正回収ができると古紙原料になります。つまり捨てられてきた物が資源として活用されるということです。 ラベル循環協会(J-ECOL)はラベルにおける循環型社会の実現をサプライチェーンに関わる皆様と実現させるための団体です。 皆様と一緒に循環型社会理念を推進し、環境負荷軽減に寄与して参ります。
2023.12.13
子供たちと未来を見つめるミュージカルをみんなでつくる「創作ミュージカル いのちの輝き」
「いのちの輝き」というコトバを聞いて、思い浮かぶ事を、仲間たちとつむいで、一つの物語にして、ミュージカルをつくります。 みなさん一人一人の創造力で、一つのミュージカルをつくります。 参加者が、それぞれに人生という物語を持っています。その物語を持ち寄り、一つのミュージカルを作りあげたいと思っています。 子供たちと共に、演技の楽しさ、音楽の楽しさを、エンターテイメントの楽しさをわかちあい、みんなで一つの作品を共創し、人々を笑顔にする活動をする。 子供から大人まで出演できる作品をつくっていきます。 子どもたちが、これからどんな未来していきたいか?そこが、このミュージカルのテーマになってくると思います。子供たちからの希望の心で未来をの目線と、大人たちの経験から未来を見つめる目線。二つの目線が重なりあうモノが、これからの世界の未来になっていきます。 その目線の先を作品を通じで、現実の社会に向けて、これからの希望の目線として共創していきたいです。