共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2024.04.06
プロジェクト茶宝箱
We propose a project to reconstruct traditional Japanese tea ceremony utensils and boxes through a contemporary lens. Introducing a collection that embodies the essence of Tokushima Prefecture by utilizing cedar and indigo, local specialties, our project incorporates materials sourced from the region's mountains, rivers, and sea, emphasizing sustainability and local consumption. 本プロジェクトは、伝統的な茶道の茶箱を現代的に再構築することを目指しています。徳島県の特産品である杉と藍を中心に、山、川、海の素材を取り入れ全体として徳島を表現しています。また地産地消、持続可能性を重視しています。
2024.04.05
気軽なお店だからこそできる町の未来設計
\概要/ 気軽に入れる飲食店だからこそ、町のハブになれることを伝えたい! \活動内容/ ①ラーメンが好きな若年層と地域の人を中継する。 ・学生さんが在学してくれる4年間、一緒にどんな時間を過ごすかで町の未来も変わるハズ! ②飲食店は食を提供するだけが全てではない!!色々な人が混ざり合い発酵する場づくり。 ・お腹を満たすだけでなく、町の文化や、コミュニティー形成のプラットフォームとして飲食店の魅力を再確認する。 ③ローカルや小規模飲食店にある課題に向き合う、新しいロールモデルの創造。 ・人口減少をはじめ、様々な課題を前向きに捉え、地域資源を最大限に活用した独自の解決策にチャレンジし次世代につなげる!
2024.04.03
海外留学EFx学生達で作る京都美化プロジェクト
こちらのチームはEFという語学学校の京都事務局とEFで留学をした関西の学生達が共同で行うプロジェクトです。 現在、世界中で人が生産するごみが自然に放棄され、環境汚染の大きな一因となっています。それは遠い世界の話ではなく日本でもごみによる環境汚染が多発しています。 特に観光客によるポイ捨てによってこれが深刻な問題となっているのが京都です。私たち一人一人が積極的にゴミを拾うことが問題解決の一助となるのです。 EFが共創メンバーを担う本プロジェクトでは、観光客によるポイ捨てが自然に悪影響を及ぼすのを防ぐために京都市内の有名観光地で清掃活動を行います。加えて、本プロジェクトは地域コミュニティの結束を高める素晴らしい機会だと考え、地元の住民や学生、そして観光客が一緒になってごみを拾うことで、地域の誇りと責任感が育んでいくことを目標とします。 EFの語学学校は世界中に拠点を持ち、幅広い国の人々に知られているため、このプロジェクトを通じてEFを知るすべての方々に私たちの活動に共感していただき、世界的な活動に発展することを期待しています。
2024.04.02
”お宝製品”発掘&活用でウェルフェアトレードの輪を広げるプロジェクト
・福祉施設でつくられるモノの中には、大量生産のモノが溢れる市場では見つけることができない、作り手の得意が活かされ、手間暇かけて生まれた製品が沢山あります。当プロジェクトでは、日本中の個人や企業が自分の街の福祉施設を訪ね、こうした「お宝商品」を発掘することを通じ、そこで日々製作活動をする障害者と関り、理解を深めるきっかけにするという取組です。 ・また、こうした魅力のある製品を、どうすればもっと世の中で活用できるかを参加者全員で考えます。 ・特に企業の方には、ウェルフェアトレード製品の社内で活用するだけでなく、「障害者のものづくりの力」を本業で活かすことにも取り組んでいただきたいと考えています。(例:廃棄する素材をアップサイクルしてもらい、製品化するなど。) ・ウェルフェアトレード製品の活用は「障害者支援」ではなく、社会全体のウェルビーイング向上につながることを、日本に、世界に周知していきます。
2024.04.02
障がいのある方の雇用によって、地域の活性化と麺づくりにおける技と伝統を継承していく
コロニーエンタープライズは雲仙地区「LOCAL STATION LIFE(ローカルステーションライフ)」内の就労継続支援事業所です。島原の地場産業・手延べそうめん、ちゃんぽん、うどん、ラーメンを製造しています。社員のほとんどは障がいのある方です。 ・障がいのある方が安心して働く事ができ、長く定着できる様支援を行っていく。 ・江戸時代初期から約370年続く「島原そうめん」を作っていくことで伝統を守っていく。 ・手延べで作られた商品の品質、美味しさを周知するとともに、商品をブランディングしていく。障がいのある人の可能性を拡げていきたい。
2024.04.02
転換期の社会に求められる力を培うための産学連繋型教育プログラム
「転換期の社会に求められる力を培うための産学連携型教育プログラム」では,「解のない時代」と言われるほど複雑な時代において必要な能力「問いを立てる力」と「学び続ける力」を育成する取り組みです.このプログラムでは,リベラルアーツとキャリア教育の両面からそれぞれの力の修得にアプローチし,学生と社会人が共同で問題発見・再定義・解決に取り組みます.特に問題発見と再定義と,未来社会にむけた『問いを立てること』に注力します.具体的には,(1)自らの未来社会の共創をとおして得られる「問いの創出」と,(2)「問い」を共創社会に実装することを目指した「問いの実践」の2層構造のプログラムを行います.また,このプログラムでは,未来社会に生きる学生の実践的な力を培うための「学びの場」を産学が連繋して共創します.