共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 濁り水、雨水も飲料水に。世界中の誰もが、容易に安心・安全な水を得られる社会の実現に貢献。

    私たちは、NASAで対宇宙飛行士を想定して開発されたテクノロジーシステムを主軸に構築した浄水技術に強みをもちます。この技術で創る水はRO水(純生水)と呼ばれ、塩素や細菌類はもちろん、極めて困難とされるトリハロメタンや重金属も限りなく100%近く除去します。 とくに災害時の飲料水、生活水を想定して開発した災害用浄水装置は、容易に持ち運べ、手動でも浄水できます。 そのため、日本の被災地だけでなく、水はあるが極めて不衛生である国・地域において、人びとが、日本人と同じようにきれいで安全な水環境を実現できると考えます。 そんな世界の実現に向けて賛同いただける、国・自治体、企業などと「共創」していきたいと思います。

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  • MERRY PEACE RING/笑顔で繋がる、世界の輪。

    私は、世界を、笑顔でひとつにしたい。 大屋根(リング)は、 「多様でありながら、ひとつ」 という大阪・関西万博の理念を表すシンボルである。 「MERRY PEACE RING」は、 そんなリングの理念を、 「笑顔傘を世界中の人たちと開き、笑顔の輪をつくる」 笑顔のアートパフォーマンスを通して発信し、 日本中に「笑顔の輪」を広げて行きます。 みんなで笑顔で協力して、一つのリング・輪になる時。 コロナ禍で分断された「世界とのつながり」を体験する場を作りたい。 最初は短くてもいい。   毎日、毎日少しずつ隊列が伸びて、 最後には大阪・関西万博のリングを 1周できるような数の人たちが、 「笑顔」で1つにつながることを目指して。 ーーーーーーーー <実施内容> 大阪・関西万博に向けたイベントやプログラムにて、 参加者と一緒に、世界中の笑顔の傘を持って歩く「MERRY PEACE RING PARADE」を実施。 パレードの最後には、笑顔を大きな輪にすることによって、 「多様でありながら、ひとつ」という、大阪・関西万博の理念・シンボルを発信する。 このアクションを全国で実施し、最終的には、大阪・関西万博の大屋根リング2㎞を、2000本の笑顔でつなぎ、「平和のギネス」に挑戦したい。

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  • 大学生によるオンライン・クリーンチャレンジ

    ボランティア活動のひとつである清掃活動に、拾ったゴミの種別ごとに得点化し、競いあうというゲームの要素を取り入れて、楽しみながら環境保護活動に取り組む。あわせてこの活動を通して、他大学と交流することで共にボランティア意識を高め、ボランティア人口を増やすことをめざす。また、普段ゴミ拾いを行わない人でも、ゲームや大学交流の要素があるから参加してみようと思ってもらうきっかけを作ることで、参加者の環境意識を高め、行動変容を起こしたい。

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  • チャレンジを応援するチャレンジ! Bolero Project

    共創チャレンジをされている方を応援する! 素晴らしい活動内容や理念をSNS発信する。 多くの方に知っていただく手助けをします。 セッションを積極的に訪問しています。 お会いした時は、ぜひ活動への想いを聞かせてください!

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  • NFTアートとテクノロジーで命つながる未来へのアートプロジェクト

    2025年大阪・関西万博会場にて『NFTアートとテクノロジーで命つながる未来へのアートプロジェクト 』の出展を目指します。 ・ブロックチェーンの技術やそれを用いたNFTアートや社会生活に関わったNFTの活用の可能性を広く発信し理解を深めてもらう。 ・NFTの活用して地球の未来を考え、持続可能な社会を目指す上で、アートに関わる画材から意識し、サーキュラーエコノミーを実践し始めました。 コロナ禍に浮上した『ロスフラワー問題』の延長線上で、催事やイベント関連で大量の花々を使う現場では、商品として使用するには難しくなってしまう"少し傷んでる花"や、大量に出る"使われずに剪定された茎や葉の部分"の隠れた大量廃棄があります。 その使われずに廃棄となる部分をアップサイクルし、「紙」を作り、NFTアート(デジタルアート)を実物パネルにする際にアップサイクルフラワーの紙に印刷し展示を目指します。 またこの活動に共感して頂いた株式会社フレシード信州さんにご協力頂き、紙を作る花をご提供いただいております。 ・ブースでは作品展示、映像、プロジェクター投影、メタバースやAR、VR、などの体験でリアルとバーチャルの融合、様々な理由で会場に来る事が出来ない人も楽しめるものとする。 ・現在「NFTクリエイターズファイル」と言うタイトルで2022年9月から毎月自身のギャラリーでイベントを開催しておりますが、2025年までに他のイベント等への出展もしながらの周知、共創に繋げたいと考えます。

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  • 女性起業家応援プロジェクト「DISCOVER MYSELF」PATRON

    「美しい人生を、かなえよう。」をパーパスとするタカラベルモントは、女性起業家応援プロジェクト「DISCOVER MYSELFE」と連携し、同プロジェクトでこれまで醸成してきた82名の女性起業家と、100を超える民間企業・団体とのつながりを活かし、オープンイノベーションプログラム「PATRON make beautiful things...」を展開していきます。当チャレンジにおいて、女性起業家、企業の担当者、クリエイターが、それぞれの枠を超えた’’ひとりの地球人’’として、特にSDGsを意識した社会のあり方の再定義や、事業の課題解決を目指します。女性起業家と各参加企業の担当者が、オンラインもしくは対面でのワークショップを通じて新たな学びを得ながら、新規事業創出や既存事業のブラッシュアップを実施する場を提供します。

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  • まちにプレーパークを作ろう!

    「都会の真ん中でも、子どもたちが自由にのびのびと遊べる居場所を作りたい!」という想いから、自分達のまちに常設のプレーパークを設立することを目指し、公園などで出張型のプレーパーク(冒険遊び場)を開催しています。 プレーパーク(冒険遊び場)とは、「子どもは遊ぶことで自ら育つ」という子ども観に基づく屋外の遊び場。 1943年、デンマークのエンドラップ廃材遊び場が発祥です。 子ども自身の「やってみたい!」気持ちを大切に、できる限り禁止事項を無くしています。 大人が用意したプログラムや既成の遊具ではなく、子どもの手でつくりかえることのできる遊びが展開されるのが特徴です。 例えば、泥だらけになって遊んだり、木の実や葉っぱでままごとをしたり、木と工具を使って秘密基地を作ったり、火を起こしてアルミを溶かし、自分でおもちゃを作ったり。 子どもたちが自分の意思で来れるように無料で開催しており、全国400ヵ所以上に広がっています。 しかし、大阪市内には常設のプレーパークが「にしなりジャガピーパーク」一つしかありません。 そこで、常設型のプレーパーク開設を目標に、東住吉区・阿倍野区周辺、中央区周辺、西区周辺の子育て世代が自らの手で出張プレーパークを開催しています。 今ある公園も、段ボールや木材などの廃材や、自然の中にある素材や絵の具、道具、工具などを用意するだけで、プレーパークになります。 公園という公共の場を使うにあたり、行政や町会、社会福祉協議会との連携や、地元の企業からも廃材を提供していただき、捨てられるはずの廃材も子どもたちの手により輝きを取り戻しています。 自由な遊び場の必要性を感じる大人たちが協力し合えば、どこでも誰でも始めることができる活動です。 あなたも自分のまちでプレーパークを始めませんか?

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  • コオロギ×高校生!千葉県多古町から未来を学ぶ体験カリキュラム創造チャレンジ!

    食品ロスを餌にしたコオロギ生産と食品開発に美容も⁈ 総合的SDGs体験学習施設「Chu’s Field」(Chu’s =チューズ=虫’s)誕生を 目指すプロジェクト。 SDGsテーマがなぜ17個と多岐に渡っているのか? それは、地球や社会は皆“つながっている”から。 つまり、サステナブルな社会や環境の実現には 「総合的・複合的にSDGsを学ぶこと」が必要なのです。 そんな体験・学びの場を“昆虫のチカラ”をキーにして創り出す。 グローバルに向けた日本のSDGs活動のフラッグシップ・プレースとなる 世界初の複合的SDGs体験学習施設を未来を担う主役である学生の力で 生み出していきます。

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  • 月面産業推進に向けたチャレンジ

    従来の宇宙開発は、政府が中心となって研究開発を進めており、ミッションの成功に向けて予算確保・スケジュール策定・プロジェクト推進がなされていました。また、政府主体の宇宙事業では、その成否やミッションの成功のためには一定の時間をかける傾向がありました。一方で、近年は月面開発において民間による活動機会が見いだされるようになり、建設・自動車・食品・保険・玩具といった様々な業種の企業がスピード感を持って月面利用の先駆者として既に研究開発や事業化活動を開始しています。またこれらの企業に続こうとする月面探査・利用に関心を有する企業や団体は我が国においても100を超えています。我が国の先駆企業およびそれに続く企業群が、来たる民間企業がサステナブルに月面開発を実施する時代が到来するためには、現時点から産業化を視野に入れた月面開拓活動を開始し、多様な企業群が参加する月面産業エコシステムを形成していくことが不可欠です。世界的に競争力のある産業基盤を我が国主体で形成し、将来の月面エコシステムを構築するため、月面産業ビジョン協議会としては、2021年に「月面産業ビジョン-Planet6.0時代に向けて-」として民間による「6つの決意」と「政府に対する7つの提言」を作成しました。これを発展させ、日本企業に留まらない共創相手と連携し、民間事業者による宇宙開発の促進を行う取組を実現させていくことを目標としています。

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  • スパイスバザール

    クラフトコーラづくりを通じて、大阪の農産物を原料とした魅力ある新商品の独自開発により6次産業を意識した地域活性化をめざしています。地域の魅力あるお店を知っていただくとともに、人とのつながりの大切さ、自分が知りえなかった新しいコトやモノに刺激を感じていただけるマルシェを展開しています。

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  • 阪南市に関わる有志による「まちおこし」の活動を全国へ発信!

    「阪南市盛り上げ隊」では、阪南市を盛り上げたい熱きヒーローたち、その名も「阪南レンジャーズ」が、官民共創事業への挑戦や、地元で人が繋がり応援し合える環境づくりを行っています。共創チャレンジとして、以下の活動を行うとともに、大阪・関西万博を契機として、「阪南市盛り上げ隊」の取組成果を全国に発信します。 【主な活動】 ①地域盛り上げイベントの開催(主催) ②市内外のイベントで、阪南市の牡蠣殻をリユースしたアート作品「はんなんオイスター」づくりのワークショップを出展 ③阪南市の公式インターネットテレビ「阪南TV」のバラエティコーナー【はなてぃch.DX】を配信(令和5年4月から) など

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  • 毎日の服薬を楽しくスムーズにするシステム

    複数の薬を朝昼晩飲み分けるのはそもそも手間な作業です。加えて近年薬剤の包装が誤飲防止のため強固な包装になる傾向があります。加齢に従い握力が低下する一方、薬の数は増える傾向があり(運動能力調査及び社会医療診療行為別統計より)、高齢者にとって薬を取り出し管理する作業はさらに煩雑になります。 必要とわかっていても、楽しくない細かな作業は服薬自体を遠ざけることにもなりかねません。手の震えや病気によっては、高齢者に限らず服薬が困難であったり、場合によっては不可能な場合もあります。 そういった課題に対して私たちは小型の取出器と密封器具の組み合わせで、服薬分の小分け密封を個々人が容易に楽しく行う方法にチャレンジしています。 この活動を通じて、服薬の困難さを少しでも解決するとともに、活動自体が家族とのコミュニケーションにもなり、活き活きと日々を生活できることにつなげたいと考えています。

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