共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.09.22
ステハジプロジェクト「 みんなで拡げる給水スポット 」 チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ 環境やコストのことを考えるとマイボトルを持ち歩きたいけど、中身がなくなったあと、荷物になるし、ついついペットボトルを買ってしまう。もっと「日常のライフスタイルの中で給水できる場所があればいい」を叶えるプロジェクトです。 自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラックストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでもどこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefill Style。そんな新しい日常(未来)のスタートです。 仕事先なら自社はもちろん、訪問先の取引先でも給水させてもらう。 学校で無くなれば学校で給水する。 いつも立ち寄る場所が ”私の” ”私たちの” ”みんなの” 給水スポットとして拡げていきます。 あとは、給水スポットを「給水検索サイトに登録」することで、給水できる場所がいつでも簡単に確認ができるようになります。 また、この取組みは「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。 熱中症は、毎年5万人を超える人たちが緊急搬送されています。しかし、熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。 誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。
2023.09.22
ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ 毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。 そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。 ① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減 個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート ② 学校機関との連携による子供たちとの共創 学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施 ③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減
2023.09.22
キャラ△(ご当地キャラによる公民連携のペストフトライアングルの推進)
マスコットキャラクターは、対面するその人そのままを受け入れ、決して否定することなく、個性や生き方を尊重します。万人を愛し、誰一人として拒まないというマスコットキャラクター特有のアイデンティティは、あるべき未来社会の姿であると考えます。自由を追求すると格差を生みやがて不平等に傾き、他方、平等を追求すると自由に得ることや富むことができず不自由を強いることになります。自由と平等という相容れない2軸の緩衝材となる他者への思いやりや愛情は、マスコットキャラクターが表現をするにおいて最も得意とするところです。「TEAM EXPO 2025」プログラムで様々なプロジェクトを推進されている方々と、ご当地キャラクターとの共創を目指します。「共創」こそが私たちのプロジェクトの根幹です。意義のあるチャレンジをされている行政、企業、団体、個人の方々との連携を深めながら、ご当地キャラやマスコットキャラクターが得意とする分野で貢献します。様々なプロジェクトをご当地キャラクターが体験することで、プロジェクトをより親しみ深いものにしたり、より広くプロジェクトの理念を伝えることを目指します。
2023.09.22
滋賀けんせつみらいフェスタ
建設産業は、私たちの暮らしや経済活動を支えるインフラの整備・メンテナンスを進めるとともに、災害に強い地域をつくり、災害時には私たちの生命を守る重要な役割を担っています。この重要な役割を担う建設産業を次世代に繋いでいくため、官と民が未来の地域を一緒に支えるパートナーとして、担い手の確保に取り組んでいます。 例えば、“建設”について楽しみながら学んでもらうイベント『滋賀けんせつみらいフェスタ』では、普段触れる機会のない「重機の試乗」や左官などのプロ仕事に触れる「ものづくり」を体験してもらっています。その他、実際の工事現場へ行く「現場見学会」、職人の生の声を聞く「出前授業」などを開催し、建設の魅力に触れ、建設の魅力を自ら感じてもらう取組を進めています。 持続可能な建設産業を構築し、私たちの生活基盤となるインフラ整備を進め、すべての人々が安全に安心して住み続けられるまちを守り、経済成長とともに豊かで潤いのある暮らしを提供します。
2023.09.22
ざっくばらんにいこう! 協栄薬品株式会社
社員一人一人が、よりイキイキと輝きながら働ける土壌づくりとして、社内従業員はもちろん、 社外の人・企業が新しいことに挑戦していくことを、会社を挙げて応援していきます。 社内だけではなく、個人で活動されている方や、小規模事業者様・各種企業様とのコラボレーションで、新しい仕事やプロジェクトが起こるようなコミュニティを創り、つながりを広げる場の提供をします。 想いはあるけど、何から始めたらいいのか分からない方たちに、相談する人と使える場所・一緒に何かを頑張っていく仲間を共有することで、新しい一歩を踏み出せるようなコミュニティにしていきます。また、企業・団体として新規事業をしていきたいがアイデアがない、アイデアがあっても実行する人材がいないという方々と、コラボレーションでプロジェクトをつくる機会を提供します。
2023.09.22
洋裁から始めるモノづくり〜小学生から生きる力を育もう〜
「買わずに、捨てずに、どう生きていくか」 毎日食べる食事を自分で作るように、自分で服(着るモノ)を作る。 技術があれば、自分で直せる、何でも自分で生み出すことができる力を養う。 それが私たちが大切にしている「生きる力」。 たくさんの人たちに モノづくりをすることは「楽しい!」 モノづくりをしている人たちの存在が「大切なんだ!!」 と知っていただける機会をつくっています。 衣を自分で作る基礎技術だけでなく、「発想力」「創造力」「好奇心」「向上心」「チャレンジ精神」も養える教室づくりに取り組んでいます。 また、洋裁の技術だけでなく、手仕事や職人技術に関する教育プログラムを、「モノづくりイベント」として開催しています。 子どもたちや若者に伝統的な技術を学ぶ機会を提供することで、その技術を次世代に継承する土壌作りに取り組んでいます。
2023.09.22
健康経営促進チャレンジ ~健康も大事な経営資源、大阪から元気を発信~
『健康経営』に関する内容やノウハウを、各種SNSを利用して外部へ発信します。 そして、企業の枠組みを超えて、社員の健康に対する認識をあらたにし、『健康経営』を進めている企業間での情報交換を活発に行います。 ※『健康経営』とは、社員の健康を重要な経営資源としてとらえ、健康増進に積極的に取り組む経営のスタイルをいいます。 (活動例) ・始業前にラジオ体操を行います。 ・体調・出勤状況アンケートを日々実施します。 ・健康保険組合で行われているウォーキングイベントに参加します。 ・健康診断受診率100%に向けて、社内通知と未受診者へのフォローを実施します。 ・ストレスチェックを実施します。 (情報発信手段の例) ・各種SNS(Facebook、X、LinkedInなど) ・メールマガジン ・ホームページ、ブログ
2023.09.22
津軽海峡圏Well-being博
ウェルネスプログラムの体験見本市「津軽海峡圏ウェルネス博」を4回続けてきたが、このシリーズで続けてきたウェルネス博の考え方を2024年にさらに進化させたカタチで「津軽海峡圏Well-Being博」として開催を目指している。そして、その後もさらに参加エリア・団体・事業者を拡大して展開していきたいと考えている。 青森県が47都道府県で平均寿命が最下位という短命県を返上するために、そして、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産になったものの、コロナ禍の影響もあり、地域住民、そして世界へその魅力が発信できなかったこともあり、津軽海峡圏は地域の価値を喪失しつつある。そこで、今まで続けてきたウェルネスプログラムの体験見本市をさらに進化させて、縄文から受け継ぐ地域資源を活用したWell-Beingなエクスペリエンスを提供し、津軽海峡圏Well-Being博を通じて、その価値を伝えていくことで、地域住民はもとより、訪れた世界の人々をWell-Beingに導いていくことのできる持続可能な津軽海峡圏(青森県、北海道道南エリア)を創出していきたいと考えている