共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.05.18
花と緑あふれる美しいまちOSAKAプロジェクト
一社)ハンギングバスケット協会のマスターである私たちの技術は、今や世界一との評価を受けています。その細やかな植栽技術を活かし、私たちの活動に共感していただける府民の皆様と一緒に、2025年大阪・関西万博に向けて、地域の人が目にする小さなスポットから、多くの人の目に触れるようなスポットまで花と緑で美しく飾りつけます。そして世界中から訪れる方々を四季折々の花でおもてなしするとともに、花と緑にあふれる美しいまちOSAKAを体感し、癒されていただけるような空間をつくります。 ハンギングバスケットとは、カゴ状の容器に植物を植えて、吊るしたり壁面に掛けたり空間演出の方法の1つです。
2022.05.12
廃棄野菜のアップサイクルチャレンジ!
いま、脱・石油化を目指し、植物由来の原材料を用いたライフスタイル(衣食住)を推進する「プラントベースワールド」の構築が注目されています。 そのような中、野菜の分野では豊かで安心・安全な食生活に向け、高い製品基準が求められる一方で、見た目で選別・調整され、行き場の無くなる資源として「残渣」がたくさん排出されます。 これは、伝統野菜である九条ねぎも同じ。野菜には植物が本来持ち合わせる、自然由来の繊維がたっぷり含まれています。 この繊維を、自然の力として無駄なく有効活用するため、抄紙原料として用いてシート化を試み、包装材料、文具素材、紙原料やプラスチックの代替利用として、「環境に優しいモノづくり」を目指し、チャレンジしています。
2022.05.11
漁港で遊び・学ぶ!
かつて地域コミュニティであった自治会などが衰退し、地域で支え合う仕組みが崩壊しつつある中で、ジェンダーも含めた心や身体、年齢の差別無く、子どもから高齢者・障がい者など様々な立場の人たちが集い楽しめる場所を創造していくことを目指し、子ども食堂などの子供たちのコミュニティの運営、様々な年代の漁港内での釣りサポート、障がい者や更生施設の職業訓練を実施していきます。 これらを持続可能な取り組みとして継続させていくためには、「誰かが」ではなく「みんなが」という多様な主体が連携することが重要であり、様々な主体が共創することで多様な立場に対応できる場の創出を目指しています。
2022.05.09
Wanpaku 【Japan Paralym Beauty Assosiation】
義眼のChallenged Vtuber、瞳美コッコだよー。 Wanpaku(ワンパク)プロジェクトは、2025年の大阪・関西万博に向けてキッズも一緒に楽しめるワクワクのコンテンツだよ。 障がい難病当事者でもある、わんぱくなキッズも一緒に大阪・関西万博に向けて動き出そう! まず、チャレンジド(challenged)っていう言葉を紹介するね。 アメリカでは 障がい・難病の人たちのことをチャレンジド(challenged)っていう とっても前向きな呼び方をしているので、私たちもそうしています。 今回提案するチャレンジ内容は【チャレンジドキッズ&ママ】にフィーチャーしたよ。 チャレンジしていきたい内容は以下の通りでーす。 ①チャレンジド キッズ&ママによるハイクオリティな「ハンドメイドによる装飾アクセサリー制作」 ➡ご自身で在宅でも作業が出来るよう全面的にサポートしていきます ②チャレンジド ファミリーへのワークショップ開催 ➡制作だけに留まらず、仕入れや梱包など具体的なシステムを構築し指導いたします ➂東京の「ヘルプマーク」のアンサーマーク、「コマタスマーク」を提案 ➡ヘルプマークとは反対に❝お助けしてあげたい方❞がつけるマークです 困っている人を助ける、『コマタスマーク』がデザインされたハンドメイド制作を進め 大阪・関西万博でたくさんの方に身に着けて頂くことが目標です コッコは義眼のVtuberなので、片方の目には義眼が入っているの。 2025年の大阪・関西万博公認キャラクターにはたくさんの❝目❞があるよね。 ❝こころの目❞をたくさん持つように、そんなことを言われているような気がするんだ。 だからこのWanpakuプロジェクトを通して、 チャレンジド(Challenged)ファミリーみんなの❝こころの目❞が豊かになったらいいなぁって思っているよ。 そのためにはハンドメイドという概念を超えた、ハイクオリティな物をお届けできるよう構想中! ね、とってもワクワクなプロジェクトでしょ?
2022.05.06
iPS細胞を当たり前の医療に「P.S. i Love You プロジェクト」
2007年にヒトiPS細胞の樹立が発表されてから、はや15年。私たちはiPS細胞を用いた医療応用を実現させることで、これまで治せないといわれてきた病気を少しでも減らしていくことや人々の健康寿命を延ばしていくことを目指して取り組んでいます。 私たちが自分の時間を費やして成果を出そうと頑張るパワーの源・・それは、治らない病気を少しでもなくしていきたいという気持ちや、病気やケガで苦しむ人への治療法の選択肢を増やしたい、という「想い」です。 その「想い」を可視化し、広く発信することで、iPS細胞を使った再生医療業界の現状についてより多くの方に興味を持って知っていただけるのでは?そんな活動を、賛同企業の皆様と始めていきます。 具体的には、「特別サイト」を立ち上げ、各賛同企業様の取り組み内容の発信、そこで働く方の想いを込めた動画配信を展開。今後はウェビナー等での情報発信やSNSを通じたコミュニケーションも展開し、患者さんに加え、一般の方々、学生のみなさんなど、多くの方にiPS細胞に対して希望を持っていただけるよう活動してまいります。
2022.05.02
『空飛ぶ車いす』 構想チャレンジ
「空飛ぶ車いす」 社会問題である「車いすの多様性社会の実現」を目指すためにこの共創チャレンジに登録させていただきます。 持続可能な未来社会へ。 この構想チャレンジを車椅子シェアNo1でトップメーカーである「松永製作所」にご提案させていただきました。 「モーター以外は全て作れます!」とのご回答をいただきましたので、皆さんのお知恵やご意見を賜りたく登録させていただきました。 2025に飛ばそうとは考えていませんが、日本の技術を世界に「提案」できれば最高だと考えております。 ベストプラクティスエリアの展示を目指しております。 どうぞよろしくお願いいたします。
2022.05.01
海のゆりかご再生活動!
次世代を担う子供たちが、地域の海を愛し、地域の海を通して大阪湾や全国の海への関心を持ってもらう事で、持続可能な豊かな大阪湾を実現していくために、阪南市の小学校おける海洋教育を推進します。また、阪南市だけでなく、全国の他地域の学校とICTを活用した交流の場をつくる事で、それぞれの地域の課題解決に繋がるコミュニティを創出します。 また、海の環境保全やブルーカーボンによるCO2削減を推進していくために、自然再生(アマモ場再生)活動を企業と連携し、ブルーエコノミーを推進していきます。また、子供たちの活動をCO2削減量として“見える化”することで、学習意欲向上にもつなげていけると考えています。
2022.04.28
子どもたちを大自然に連れ出そう!キャンペーン
次世代を担う子どもたちに『たくましく生きる力』を身につけてもらうため、積極的に自然体験を企画・提供していくキャンペーンです。 1年を通じて季節に合わせた様々な自然体験を提供しています。 夏は海でのいかだづくりやテントでの宿泊体験、釣り体験、無人島での生活 冬はスキーやかまくらづくり、雪遊びなどの四季のプログラム。 宝物を探す本格的なストーリーキャンププログラム。 仲間たちと協力し、食事を作って食べる野外炊飯プログラム 机上の知識でなく、実地で体験するサイエンス探求プログラム。 農村で稲作を田植えから収穫まで体験できる年間プログラム。 …etc 子どもたちが自らのちからで、行動し、失敗し、考え、周りの仲間たちと協力し、成功をものにしていく過程で、心も体もたくましく成長し、“いのち輝く未来”につながることを望んでいます。