共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 目指そう!認知症の人と家族に優しい街づくり

    当社では、社員に「キャラバン・メイト※1」の資格取得を推奨し、有資格者が近畿2府4県の医療・介護関連従事者のみならず一般住民も対象とした「認知症サポーター※2」養成講座を実施しています。 今後ますます高齢化が進み、認知症人口も右肩上がりに増加すると思われます。認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者である「認知症サポーター」をより積極的に育成します。街ぐるみで協力しあい、認知症の人や家族に優しく、全ての老若男女が笑顔で元気に日常生活を送れる街づくりに貢献します。 ※1 「認知症サポーター養成講座」を企画・開催し、講師を務めます。 ※2 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。

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  • 防ごうロコモ!介護を予防!

    当社は、社員および2府4県の薬局薬剤師を中心に、「ロコモゼロトレーナー」資格の取得を推奨しています。ロコモゼロトレーナーは、各種イベント等の様々な場面で、ロコモについての啓発や、ロコモ予防体操の普及に努めています。ロコモを予防することにより、将来介護状態になるリスクを減らし、健康寿命を延ばすことに貢献できます。 今後ますます高齢化が進み、要介護人口も増加していくと思われます。要介護状態になる原因の約4分の1が運動器の障害と言われており、早くからのロコモ予防対策が将来の要介護人口の抑制に役立ち、健康寿命の延長に繋がると考えます。多くの人がロコモを理解し、予防に取り組むことにより、全ての老若男女が笑顔で元気に、健康的な日常生活を送ることができる街づくりを目指します。 ※ ロコモティブシンドローム(ロコモ):「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のこと

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  • 地域で取り組もう!健康街づくり

    当社は、近畿2府4県の保険薬局に向け、「健康フェア」の主催を提案し、開催時に種々の健康関連機器の準備(安価での貸出)等、当社担当者が開催までのアレンジを行っています。開催当日は、健康に関する啓発活動(がん検診の受診推奨など)も実施し、地域住民の健康維持、意識の向上に役立っています。「健康フェア」をきっかけとして、保険薬局が処方箋がなくても気軽に相談に訪れることができる健康ステーションとなることを目指し、地域住民の健康的な生活に貢献する優しい街づくりに寄与します。 地域住民は、「健康フェア」、さらに街中の健康ステーションを有効活用することにより、健康、未病に対する意識が向上し、さらには疾病の予防や早期発見につながり、適切な治療を通じて全ての老若男女が笑顔で元気に健康的な日常生活を送ることを応援します。

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  • MERRY EXPO/DUBAI EXPO 2020 → EXPO 2025 , Osaka, Kansai, Japan

    いのちの輝きは、笑顔。笑顔は世界共通のコミュニケーション。 ドバイから、2025年大阪へ笑顔を繋げよう!ドバイ万博、大阪・関西万博、それぞれのテーマである 「Connecting Minds, Creating the Future/心を繋いで、未来を創る」 「いのちの輝く未来社会のデザイン」をつなぐため、笑顔の花を咲かせます。ドバイ万博から、未来の希望である世界中の子どもたちの笑顔を咲かせ「未来への希望」を発信し、2025年大阪・関西万博に笑顔のバトンをつなぎます。 具体的には、ドバイ万博会場内で、未来への希望である世界中の子どもたちの笑顔を傘にプリントした「笑顔の傘」を開きます。傘を開くことで、参加者やそれを見た人たちが笑顔になり、そして未来の子どもたちも笑顔で居られる社会を創ることを願い、世界に発信します。このアクションをドバイから大阪・関西万博に笑顔のバトンとしてつなぐことをめざします。 ドバイでの共創チャレンジ実施想定日:2022年3月26日〜3月31日

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  • まちなかグリーンオアシスプロジェクト

    私たちの社会生活や暮らしの場である都市空間、生活空間において緑の存在は不可欠です。 社会、地域、住環境など、用途や場所に応じて緑の癒し空間をもっと身近に、臨機応変に増やすことができたら―。 緑化・環境・景観資材、植木生産・流通、造園、水技術などに関わる〝緑のプロフェッショナル集団〟の知恵と技術を結集し、移動可能な仮設型コンテナ植栽をベースに、可変性と安全性、さまざまな機能を併せ持つ緑化アイテムを開発。これまでにないアイデアで、欲しい時、欲しい場所に変幻自在なグリーンオアシスを創出します。

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  • INAC CUP  ~サッカーで育む 子どもたちの健やかな成長~

    子どもの頃からスポーツに親しみ、体を動かす習慣を身に付けていることは、心身ともに健やかに過ごしていくためにとても重要なことです。 またスポーツは、仲間を思いやる気持ち、そしてルールや公平性、礼儀の大切さなど、人と人が関わりながら生きていく上で欠かせない、大切な面を育んでくれるものでもあります。 私たちは、この「INAC CUP」というサッカーの大会を通じて、子どもたちが思う存分に体を動かしスポーツを楽しむことができる機会を支援するとともに、スポーツを通して子どもたちの健康や心身の成長をサポートしていきます。

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  • 色素を抽出した後の天然素材を活用した印刷

    主に食品添加物として使用される天然素材(クチナシ、ベニバナ、赤シソなど)から色素を抽出した後の残渣物を、大平印刷が保有する友禅印刷技術によりインキ化し、紙に印刷をするアップサイクルの施策。

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  • 10代・若者向けプレコンセプションケア「じぶんの身体と人生を考える Body and Life ワークショップ」

    「性教育後進国」と言われる日本では、子どもの頃からの健康を守る知識や、将来人生を選択するための妊娠に関する知識を伝える機会が不足しています。この度、日々不妊治療に向き合う中で「女性が自然妊娠しやすい期間(年齢)には、タイムリミットがあることを子どもの頃からしっかり学ぶ必要がある」と考えるまるたARTクリニックと、想いに賛同した命育との協業が決まりました。両社は、多様な人生・いのちのはじまりを尊重しながら、子どもたちが人生を自分で選択できるようになるための健康教育ワークショップを共同企画。妊娠や将来など、子どもたちが自分ごととして捉えづらいテーマを、クイズやマンガを活用することで身近に感じてもらえるよう工夫しました。

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  • 『DPMSs_ Team Entrepreneur』

    私たちの共創チャレンジは、国の幼小中高大学を含む教育界全体で、最先端の情報技術(例:メタバース、生成AI、ニューロモーフィック、RNN などのAI 技術)、ドローンの活用技術とビジネス、ジェンダー、介護問題、製造現場の匠のデジタル化など、SDGs エコシステムや脱炭素CN エコシステムにおいて、これまでにない新しい学びを上手に活用するための探究学習プログラムを老若男女、全員で考え、日本初のZ 世代の未来に向けたアントレプレナーに対する学習を推進し、教育の最先端エコシステムを共同で完成させます。 今回のチャレンジでは、先述した最先端の技術(メタバース、生成AI、ChatGPT などの最新AI 技術も含む)を総合的に学びながら、子どもたちの自由な発想に基づいて、これらの技術を取り入れた新しい教育の形態や学習ツールについて考え、実際に教育界と共に実践していきます。 また、リアルな教育だけでなく、メタバースを活用して日本の47 都道府県や世界のあらゆる人種、年齢、性別を超えて、どこにいても学習できる環境を作ります。子どもたちが大人になる頃にはAI が当たり前の存在となっているであろう万博の開催を機に、最先端の技術をさらに進化させて授業に取り入れ、アイディアを共有する仕組みを構築します。 さらに、各省庁の協力を得て、ルール化も行い、良い案や事例については万博で発表したり、実際の教育現場で活用したりするなど、共有や活用を促進します。

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  • つながるひろば

    孤立しない社会の実現に向けて、「人と人がつながる場所」をつくります。そして、すべての人が健康を意識し、輝く人生を送ることができるよう、下記の活動に取り組みます。 ・健康に欠かせない女性下着の選び方を広める活動として、下着の講座を開催。   年頃のお嬢さんを持つママのお悩みに応えたり、同じ悩みを持つ方々の交流を活性します。 ・学校訪問などで学生に向けた下着教室の開催。 ・ヨガイベント(オンライン含む)を開催し、健康増進のお手伝いをします。 ・孤立しがちな高齢者と、若者に交流して頂くため、ヨガや健康をテーマにしたトークイベントを開催。 イベントや相談会を開催することで、誰もが気軽に相談でき、孤立しない社会の一助になれればと考えております。

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  • レインボーマリッジ~わたしらしく

     性の制限、差別を受けない社会実現に向けて、悩みを抱えられている方のお手伝いをします。 ・カミングアウトが出来ていないカップルに向けたフォトのみや少人数でのパーティーのご提案 ・お客様を交えた意見交換会の実施 ・マイノリティの悩みを持つ方々の交流会の実施 ・例えば東京都港区ではみなとマリアージュ制度があり、マリアージュカードの交付等が行われており、そちらへのご紹介等 ・マイノリティカップルへの支援制度のご紹介等 相談窓口になっていけるような活動を実施します。

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  • 世界のあなたと友だちーPeaceプロジェクトー

    私たちは、世界で最も話されている英語を学びながら、世界に友達をつくりたいと活動しています。世界に友達ができたら、その人の国をその国の人たちに興味を持ち仲良くしたい、より良い社会を共に考えたくなるからです。それは、ささやかなことかもしれませんが、世界の平和につながると考えています。 日本の文化には「和の心」があります。 私たちは、人を理解しようと思う心と、コミュニケーションのいろんな方法(言語、表情、しぐさ、動作、触れる、絵、文字など)を駆使して、世界の人たちに気持ちから寄り添い、いさかいや問題がおきないように、誰もが笑顔になっていただきたいという思いで活動をおこなっています。 また、大阪がフレンドリーなところであることを知っていただけたらと思います。そのような機会に、英会話を学ぶ子どもたちを連れて行き、我々大人が外国人に気楽に声をかける様子を見せることで、子どもたちにも自分達と少し見た目が違う外国人との壁を取り払うという活動を進めて参りました。 特に海外からのお客様には、子ども連れのグループもあり、大阪の子どもたちがフレンドリーに彼らに声をかける様子を見て、この活動を続けることこそが、世界に平和を保つためにやり続けないといけない活動であると確信しました。この活動を盛り上げることで2025年には、万博会場の中、大阪の街の中で通訳ボランティアが活躍する場を作ることで、日本人の本当の「おもてなしの心」を世界に発信したいと思います。

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