共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 食と農でつながる未来のコミュニティモデル

    日本で進む人口減少は、特に地方部から進んでおり、一次産業が基幹産業の地方では、農業の衰退が、他の仕事の減少にも影響を及ぼしています。 このため、「農業を儲かる産業」にして、地方移住や関係人口を増加させる必要があると言われています。 そこで、都市と地方が近接する強みを持つ関西で、都市と地方を一体化した「地産地消型の地域経済圏」の構築による地方活性化を狙い、都市と地方を「食と農」でつなぐコミュニティモデルの実証と提言に向けて取り組んでいます。

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  • 共に踊ろう!三方よしの魂受け継ぐ江州音頭!

    滋賀県の伝統芸能である江州音頭を、現代風に大胆アレンジして披露する。 歌・アレンジ・振付・衣装などで日本の盆踊り文化の多様性を世界に発信する。 また、江州音頭は滋賀県発祥の近江商人が、全国行脚の際に各地で伝え歩いたとされる。 その近江商人「三方よし」の精神とともに江州音頭を現代に伝えたい。 踊りや掛け声などで交流をして、言語や国籍の壁を越えた、五感で楽しんでいただけるパフォーマンスを目指します。

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  • 世界から日本へ 。 SHIKOKU瀬戸内へ。 地方に残る「本物」を世界とつなげるプロジェクト

    価値の認識不足やPR不足により一般的に埋もれてしまっている地域の観光資源・伝統技法・環境・風習などを発見し、観光コンテンツ造成につなげることで実際に体験できる機会を世の中に提供するチャレンジを行います。価値の再認識による地域の希少性のやシビックプライドの意識を育むことで、地域の活力や主体的な活動につなげ地域活性につなげる活動を行います。

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  • おかやまSDGsチャレンジ~未来を担う人材の育成

    地域や社会の課題を自分事として考え学び合うことで、課題解決に繋がる気づきや行動変容に繋げ、持続可能な社会づくりを目指すESD(持続可能な開発のための教育)を推進しています。地域でESDに取り組む多様なステークホルダーと連携し、公民館や学校を拠点に様々な学びや実践行動の機会を提供することで、未来を担う人材の育成に取り組んでいきます。

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  • ロヒンギャの子供に夢を叶える力を!

    日本で暮らすロヒンギャの子どもたちが夢を持ち、実現に向けて努力できるような環境を作りたいと考えています。そのために私たちは週1でのオンライン講義や月4回ほど館林に赴いて対面での学習支援を行っています。また、東京観光、大学ツアーを通して将来のビジョンや夢を持つ機会提供をしています。 これらの活動は、世界中にやむを得ず離散してしまったロヒンギャ民族の存続のための活動であるとも考えています。共創チャレンジを通して、 ・ロヒンギャを初めとした難民の現状を広める活動(出張講演やイベントなど) ・子どもたちの夢を見つけるイベント(オフィスツアーや大学ツアーの拡充) ・多文化共生の模索 をし、日本社会にとってもロヒンギャの子どもたちにとってもより良い社会にしていきたいです。

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  • グローバルセッション:グローバル・日本ビジネスシナジーの持続

    「イノベーションへの架け橋:グローバル企業と日本企業のビジネスシナジーの持続」は、グローバル企業と日本の企業間の協力を強化する戦略的な取り組みであり、大阪のアジア太平洋貿易センター(ATC)および日本博協会の使命と密接に連携しています。サービスの展示と接続の促進のための中継点として機能することにより、このセッションは、TEAM EXPOとしての社会課題にかかる活動接点のみならず、地域内の貿易関係とビジネスチャンスを強化します。これは、国際貿易と文化交流の促進を目的とするATCの目標を支援し、同時に国際ビジネスのコラボレーションとイノベーションを促進する日本博協会の目標を補完します。このシナジーは、日本とグローバルコミュニティ間の経済および文化交流を増幅させることを目指し、両者の独自の強みと能力を活用して相互の成長と発展を達成します。

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  • 大人になるまでに学校でお金のこと 学んでおくって大事やん?

    家庭科、公共科の先生はもちろん、教科や学校種を超えて金融教育の大切さを感じておられる学校現場の先生のリアルな声を集めて動画発信していきます。学校教育における金融教育の重要性を発信します。

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  • 「貝磨き」でつなぐ、広げる、輝く未来の輪

    世界に一つとして同じものがない貝殻を手に取り、「貝磨き」というアクションを通して、「磨けば光る」「磨くから光る」=意識して行動すれば誰もが輝けることを、一人ひとりの手のひらの中で伝える体験プログラム。同時に、その体験や想いをリレーすることで、個性の異なる他者を尊重し、手を取り合うことの喜びを知り、自然環境との向き合い方を改めて考える機会を多くの人に提供し、「誰もが輝ける未来」を創造する、その一助になれたらと考えております。尚、現在実施している体験プログラムの中には「貝の宝づくり体験」「リレー磨き」「想い入れ磨き」など複数のプログラムがございます。 情報過多な競争社会の中で生きていると、時に自信を失ってしまうようなシーンと遭遇することがありますが、「磨けば光る」「カタチに拘らなくてもいい」と、世界中の誰もが、自分の可能性を疑わず、それぞれの歩調で明日に向かっていける社会が実現できたらと思います。

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  • ヴィーガン食で健康・快適な生活を

    自由が丘に拠点を置くレストランでの料理提供だけでなく、ヴィーガンのカップ麺やおだしやレトルトカレーを販売してきた経験から、湖南市の食材を使用してサステナブルな食事習慣を探求します。 メディアをつかいヴィーガン料理のおいしさと健康の大切さ、環境に優しい食であることを発信していきます。 心身ともに健康で、快適に暮らす人たちが増える未来・快適な地球環境を創りたいと願っています。

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  • トレードオフすごろく〜一つの選択が未来を変える!

    SDGsに関係のない人はおらず、人が地球に住み続けるには必要不可欠なものという概念を常識化したい。特に、未来を創る子ども達には、今後どのような選択をするかで未来が変わることを知ってもらいたい。開発についての知識を得るだけでは足らず、トレードオフ=何かを諦めないと得られないことがある現実と、それでもその方向へ舵を切る選択が必要であることを実感する必要があることを「すごろく」という形で楽しみながら体感してもらえる機会を創出していきます。

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  • 完食したら器の底に....! 楽しく食べきる工夫でフードロス削減に貢献!

    「食べQR®︎(たべきる)」はその名の通りQRコードをお椀の底に印刷することによって、完食されたお客さまだけが特別なコンテンツにアクセスできる。「完食」をトリガーにしたインタラクティブなサービスです。 例えばこんな事例: ・食べきるのが大変な二郎系ラーメン店で実施した「完食ランキング」。月別の完食回数がランキンング形式で公開され、上位ランクのお客さまには様々な特典やプレゼントが。この施策によってリピーター数やLINE友だち数も増加し、廃棄ロス削減にも貢献。 ・インバウンドのお客さまが多いローストビーフ丼店で実施した「MOTTAINAI豆知識試作」。完食されたお客さまは国籍問わず日本のもったいないにまつわる豆知識(例:箸袋を使った箸置きの折り方)が多言語で読める。これによって顧客満足度を食以外のシーンでも最大化し、海外サイトの口コミやファン作りにも貢献。 ・店舗数が増えるにつれてお客様との距離を感じていた丼店で実施した「完食認定書」。QRスキャンと同時にLINEと連携し、デジタル完食認定書と感謝のメッセージが読めて、次回来店時にはスタッフしか知らない特製まかないトッピングがLINEで届く。これによってLINE友だち数は大幅に増加し、それを促すこまめなスタッフの声がけも不要に。

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  • 「まち歩き」はスポーツだ! 全国47連携プロジェクト始動! 「まちの魅力再発見」を楽しみながら、「心身の健康」につながることを強みに、スポーツコミュニケーションをデザインすることで、「地域振興」・「SDGs啓蒙」・「学びの場づくり」・「観光振興」など地域課題の解決と地域資源の活用提案につなげていきます。

    当社(株式会社トレーニングレース・ジャパン:代表 浅野徳一)は、「歩くこと・走ること」をテーマに、地域を活性化させ、コミュニティを創造し、健康増進および地域課題の解決や町おこしに繋げていくことを事業として行ってきました。この度、当社を中心として構成している「瀬戸内ウェルネス・フェスタ実行委員会」は、共創チャレンジとして「香川県丸亀市の高齢化および過疎化が進む塩飽諸島の“本島”において、ロゲイニング(※)イベントを定期的に開催し、健康促進ならびに誘客による地域経済の活性化を推進すること」にチャレンジします。 香川県丸亀市本島は、塩飽諸島では最も人口が多い島ですが、高齢化が進み、現在の人口は250名ほどです。本島は、塩飽大工によって造られた歴史的景観と豊かな海を併せ持つ魅力のある島ですが、収入源が漁業に限定されており、働き手が定着しにくい状態が続いてきました。  そのような中、コロナ禍を経て、リモートワークやワーケーションの急速な普及、若年者のメンタルヘルス問題の増加などの社会環境の変化が訪れています。これらの変化と本島が抱える地域課題の解決を、当社が行ってきたスポーツイベントが担える可能性を感じています。  私(当社代表 浅野徳一)は、香川県の「地域おこし協力隊」の統括マネージャーの経験があり、「スポーツを通じた地域コミュニティの醸成」、「地域住民のための健康まちづくり」、「観光資源を活用した誘客の企画運営や観光振興」、「地域づくり団体と連携したコミュニティの形成や第3 の居場所づくり」の実績と経験および人脈を有しています。  共創チャレンジには、丸亀市の自治体、観光協会、公共交通機関(陸路と海路)、旅行会社、宿泊施設、飲食店の協力が必要になります。現在、ロゲイニングイベントを本島で開催するために、前述の団体や事業者から出資や協力を得られるように活動しています。  当社の経験と人脈ならびに協力者との共創によって、歩くこと・走ることを通じて、楽しみながら健康増進と地域振興の可能性を広げる取り組みを行い、笑顔があふれる未来社会の実現を目指します。 ※ロゲイニングとは、地図やコンパスを使って、定められたエリア内に多数設置された check ポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う屋外スポーツです。

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