共創チャレンジ

フリーワード

主な活動地域

活動テーマ

SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • Blood Powder

    医療の地域格差を縮小するための課題の一つに、輸血用血液の管理、運送、保管など取扱いがあり、その課題を解決すべく、真空の現象利用を実用化する取組を行っています。 具体的には次の通りです。 真空の現象としては、現在自分たちが生活している大気より1万分の1以下 まで、低い気圧にした容器中では、水分は、固体(氷)あるいは気体(水蒸気)の状態となります。その真空を利用することで、血液中の水分を蒸発(液体から気体)あるいは昇華(固体から気体)させて、血液を低温乾燥させ、粉体化いたします。 真空環境下の低温乾燥では、血液成分の変性は起こりませんので、粉体化しても、実際の血液同等の性質を維持することができます。 また、血液の粉体化は、凍結(フリーザー)ではなく冷蔵保存を可能にしますので、凍結設備の無い小さな病院も輸血用血液を保管できますし、輸送可能範囲を広げます。このように血液の粉体化は、実際の血液同等の性質を維持しながら、取扱いをより容易にする技術です。この従来果たせなかった技術をひろくアピールし、ライフサイエンス技術の向上に繋げるとともに、この取り組みを通じて、医療の地域格差の縮小を目指します。

    続きをみる

  • 死についてオープンに語り合える「終活スナック」を全国に!

    人生の終わりについて気軽に話せる「終活スナック」を広めたい!明るくオープンに「死」と「生」を語りあうことで、一人ひとりが自分らしい生き方をデザインし、後悔のない幸せな人生を送ることができる社会を作ります。

    続きをみる

  • 後世に残そう御願塚古墳&文化

    伊丹市御願塚(ごがづか)を拠点とし地域住民を主体として、御願塚古墳の維持管理を行う事で地域の文化財を保護し、古墳時代から現在に至るまでの歴史の発信を通じて、地域の活性化と文化の継承を目指していく。

    続きをみる

  • 【スタートアップブースト PJ】女性のウェルネスを応援するタイ発天然アロマ事業Thai Herb Stories

    わたしたちThai Herb Storiesは、現在タイを拠点にアロマ事業を展開しています。 わたしたちの活動は、タイ現地での共創や日本国内での共創を通じ、女性の健康増進や関係者の自立につなげる社会性のある起業活動です。 ①女性の体調の悩みを解決するための天然アロマ商品開発 ②この事業に共感した日本人女性20名以上がプロボノ活動中 事業にかかわる女性メンバーの活躍をサポートし、より未来を目指すチャレンジを続けています。

    続きをみる

  • 土佐打刃物を地域から世界へ!

    【高知県土佐刃物連合協同組合(以下「組合」という)として】 組合の運営する「鍛冶屋創生塾」の大きな目標は『世界に誇れる日本の伝統技術および匠の技と精神の保存と継承』であるが、そのための草の根運動的な部分として、現在『学生等に対する伝統的工芸品教育事業』を行っている。 これは、小学生から大学生まで、見学や体験を希望する学校(学級)に対し、「高知県の伝統的工芸品への取組みについて『土佐打刃物』を通して理解」していただくために(鍛冶屋創生塾および隣接する土佐刃物流通センターにおいて、)身近な刃物(包丁・鎌)の使用方法の講習や実際に刃物を研ぐ体験を実施し「作り手の確保」だけでなく「使い手の裾野を拡げる」試みであるが、これを一般の方々にも拡げていきたい。 【参加事業所/組合員(以下「組合員」という)として】 「ファクトリーショップ」や「ワークショップ」の体験を通して、より多くの方に土佐打刃物の魅力を享受してもらい、ファンの獲得に繋げたい。 【土佐刃物流通センター/青年部・ZAKURI含む(以下「流通センター」という)として】 各家庭で使用中の刃物の「刃物研ぎ」をオープンに実施することにより、熟練の技を感じてもらうとともに、「土佐刃物流通センター」での刃物の販売や展示物の観覧を可能にして、刃物の変遷や使途に応じた刃物の種類を体感してもらう。 以上のように、普段なら交流することの無い「作り手と使い手のコミュニケーションが図れる場」を設け、広く一般の方に来場していただけることを目標とする。

    続きをみる

  • 健康を大切に、輝く人生を! 大阪市健康づくりプロモーション事業

    2025年の大阪・関西万博の開催に向けた健康増進の機運醸成と、ヘルスリテラシーの向上を図るための集客イベントなどを実施します。

    続きをみる

  • DMTサスティナブルカップProject

    大阪・関西万博の持続可能な未来を目指すビジョンと共鳴し、我々のイベント・フェスティバルの主催に対しても環境負荷の最小化を追求しています。我々が進める「サスティナブルカップProject」は、使い捨てプラスチックカップを撤廃し、リユーザブルなエコカップのみを使用することで、フェスティバルの環境影響を大幅に減少させる試みです。この取り組みを通じて、来場者の方々にサステイナブルな取り組みに実際に触れる機会をつくり、みんなの意識を高めることが目的です。 大阪・関西万博の開催を契機として、このプロジェクトをさらに拡大・発展させることで、多くの人々に持続可能な未来の重要性を伝え、一緒に新しい時代を築いていくことを目指しています。

    続きをみる

  • 子どもたちが歩きたくなる未来をつくる取り組み

    大切なあの子に品質の良いものを長く使ってもらいたい、そして成長に合わせてジャストフィットで履いてもらいたい、そのニーズに応えるためサブスクリプションサービスの拡大に挑戦します。 そして使用済みの上履きは回収して、傷んでいるところや汚れやすい部分を参考にして、新しい商品開発へ活かします。 また、生地やゴム素材を再利用した商品づくりにもチャレンジしていきます。 つくる責任、つかう責任を実現し、持続可能なものづくりに取り組みます。 さらに、当社のものづくりを後世へ繋げていくため、上履きづくりの魅力・価値を発信するオープンファクトリーの活動にも取り組みます。

    続きをみる

  • 大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部生が開発する人に優しい救助を目指すロボット

    ロボットに人をやさしく救助するためのアイデアを組み込んだ災害現場などの環境で活躍するレスキューロボット(4 分の1 スケール)についてロボットプロジェクトチーム(学生主体)で開発に取り組んでいます。チーム活動の一環として、レスキューロボットに必要な探索、救助、遠隔操作技術の提案とアイデア紹介のため、2023 年8 ⽉に神⼾市サンボ―ホールで実施された「レスキューロボットコンテスト」(阪神大震災を体験した神⼾で神⼾市ならびにレスキューロボットコンテスト実⾏委員会の主催)に参加し、レスキュー工学大賞と「ベストロボット賞」、「消防庁⻑官」、「ベストテレオペレーション賞」等を獲得できました。 また、2024 年1 ⽉に競技参加チーム(大学、社会人有志)5 チームでの技術交流会を梅田で開催し2023 年12 ⽉には新潟市で開催された計測自動制御学会のシステムインテグレーション部門において大学、研究者に向けて概要報告を⾏うことで広く周知をはかっています。 現在リアルサイズではなく4 分の1 スケールのロボットで開発・実践していますが、その理由は主に資金面での制約が大きく、大学だけではリアルサイズでの社会実装は困難なのが実情です。というのも、災害発生頻度は予測困難な面もあり、採算性の面で企業の市場参入もハードルが高いのが実情です。とはいえ、世界においても有数の災害多発国である日本が、減災の観点から、緊急時の備えの一環として多様なレスキューロボットを社会実装することは日本に限らず世界に対しても喫緊の課題とも言えます。 リアルサイズへの展開には大学だけでは困難な面もありますので、共創を希望される有志(団体・個人)とともに大いなるチャレンジにしたいと思います。

    続きをみる

  • ちびっこ万博現場ウォッチング

    1970年の大阪万博の際、還暦を超える本協会役員の中には、北摂丘陵における万博工事現場の喧噪と活力を子供の頃に目の当たりにし、その迫力に感動し建築設計を生業とする夢を抱いた者が少なからずいる。 2025年の大阪・関西万博は、現在、会場となる夢洲において、工事が最盛期を迎えているものの、夢洲という閉ざされた空間のなかでの事業活動であることから、新たな建物創造の息吹やエネルギーが一般の国民に伝わってこず、ましてや、子供達には全く見えない世界となっているのは残念である。 このため、万博会場建設のうねりのような活力と最先端の建設技術を子供達に間近で感じてもらい、万博への関心を高め、建築設計、工事、物づくり等の重要性を幼少期から育んでもらう一助となるよう、万博建設現場の隣接敷地から、子供達(小学生)を対象に現場見学会を開催するものである。 なお、万博会期終了後は、建設現場を見学できる同様の企画を継続していく。

    続きをみる

  • イノベーションによるリブランディングAWARD~日本企業の「隠れた逸品」をデザイン・アート思考でリブランディングする、異業種企業メンバーでのオープンイノベーション

    異業種日本企業間での「互いにおせっかいする」協創オープンイノベーションラボを、「デザイン、アート思考によるリブランディング」を用いて運営、日本を再生(ターンアラウンド)するプロジェクトです。 関西地域の特産品企業、東大阪のものづくり企業のように中小企業として卓越した技術を持ちながら世界にまだ十分出られていない企業~当企画の「リブランディング」「デザイン/アート思考」といったものによってより良い商品に化ける可能性をサポートし、世界市場への進出につなげていきます。このラボでは、業種の違う異業種メンバーによる「化学変化」が当企画のもう一つの特徴です。 (1)目的 異業種企業からなるオープンイノベーションによって日本企業の「隠れた逸品」をリブランディングして「売れる商品」に変えて日本を再生する。特に、関西ののづくりを前面に押出して事業展開を行っている企業の商品を対象にしています。業種は問いません。 (2)内容 ①異業種メンバーによるオープンイノベーションラボを立ち上げ、各社の「隠れた逸品」「売り出したい商品」を持ち寄り、ラボで検討する ②検討においては、デザイン・アート思考によるリブランディングなどイノベーティブな手法を多用し、また中間検討結果をネットに公開し、読者の意見も反映させる形とする ③各商品においての最終リブランディング内容を審査して表彰する「リブランディングAWARD」をネット上の動画サイトでLIVE配信する ④LIVE配信においては、日本中、世界中の視聴者も投票には参加する形により、AWARDを決定する

    続きをみる

  • キラキラ発揮コミュニティー P−Realize

    P-Realizeは、 一人一人の才能を芽生えさせ、実践を通して集い、楽しみ、学び、考えてやってみることで、一人一人をキラキラ発揮できるコミュニティーの拡大を目指します。 ・キラキラ発揮コミュニティーを増やすことで、主婦、ママの「こんなのあったらいいな」を企画、実施し、女性の活躍支援を促す ・リアルイベント、フェスタ、マルシェ、フォーラム、ウェディング、アカデミー、ホテルアワード、宮古島ツアー、海外インセンティブなど、交流会、オンラインイベントを通して、全国各地の人と繋がり、輝きたい女性を発掘、応援 ・日本全国をキャラバンし、全国47都道府県に会員が集まれる各支部を配置 ・主婦、ママの好きや得意、才能を生かす場を提供

    続きをみる