共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.08.03
10代・若者向けプレコンセプションケア「じぶんの身体と人生を考える Body and Life ワークショップ」
「性教育後進国」と言われる日本では、子どもの頃からの健康を守る知識や、将来人生を選択するための妊娠に関する知識を伝える機会が不足しています。この度、日々不妊治療に向き合う中で「女性が自然妊娠しやすい期間(年齢)には、タイムリミットがあることを子どもの頃からしっかり学ぶ必要がある」と考えるまるたARTクリニックと、想いに賛同した命育との協業が決まりました。両社は、多様な人生・いのちのはじまりを尊重しながら、子どもたちが人生を自分で選択できるようになるための健康教育ワークショップを共同企画。妊娠や将来など、子どもたちが自分ごととして捉えづらいテーマを、クイズやマンガを活用することで身近に感じてもらえるよう工夫しました。
2023.08.03
『DPMSs_ Team Entrepreneur』
私たちの共創チャレンジは、国の幼小中高大学を含む教育界全体で、最先端の情報技術(例:メタバース、生成AI、ニューロモーフィック、RNN などのAI 技術)、ドローンの活用技術とビジネス、ジェンダー、介護問題、製造現場の匠のデジタル化など、SDGs エコシステムや脱炭素CN エコシステムにおいて、これまでにない新しい学びを上手に活用するための探究学習プログラムを老若男女、全員で考え、日本初のZ 世代の未来に向けたアントレプレナーに対する学習を推進し、教育の最先端エコシステムを共同で完成させます。 今回のチャレンジでは、先述した最先端の技術(メタバース、生成AI、ChatGPT などの最新AI 技術も含む)を総合的に学びながら、子どもたちの自由な発想に基づいて、これらの技術を取り入れた新しい教育の形態や学習ツールについて考え、実際に教育界と共に実践していきます。 また、リアルな教育だけでなく、メタバースを活用して日本の47 都道府県や世界のあらゆる人種、年齢、性別を超えて、どこにいても学習できる環境を作ります。子どもたちが大人になる頃にはAI が当たり前の存在となっているであろう万博の開催を機に、最先端の技術をさらに進化させて授業に取り入れ、アイディアを共有する仕組みを構築します。 さらに、各省庁の協力を得て、ルール化も行い、良い案や事例については万博で発表したり、実際の教育現場で活用したりするなど、共有や活用を促進します。
2023.08.02
つながるひろば
孤立しない社会の実現に向けて、「人と人がつながる場所」をつくります。そして、すべての人が健康を意識し、輝く人生を送ることができるよう、下記の活動に取り組みます。 ・健康に欠かせない女性下着の選び方を広める活動として、下着の講座を開催。 年頃のお嬢さんを持つママのお悩みに応えたり、同じ悩みを持つ方々の交流を活性します。 ・学校訪問などで学生に向けた下着教室の開催。 ・ヨガイベント(オンライン含む)を開催し、健康増進のお手伝いをします。 ・孤立しがちな高齢者と、若者に交流して頂くため、ヨガや健康をテーマにしたトークイベントを開催。 イベントや相談会を開催することで、誰もが気軽に相談でき、孤立しない社会の一助になれればと考えております。
2023.08.02
世界のあなたと友だちーPeaceプロジェクトー
私たちは、世界で最も話されている英語を学びながら、世界に友達をつくりたいと活動しています。世界に友達ができたら、その人の国をその国の人たちに興味を持ち仲良くしたい、より良い社会を共に考えたくなるからです。それは、ささやかなことかもしれませんが、世界の平和につながると考えています。 日本の文化には「和の心」があります。 私たちは、人を理解しようと思う心と、コミュニケーションのいろんな方法(言語、表情、しぐさ、動作、触れる、絵、文字など)を駆使して、世界の人たちに気持ちから寄り添い、いさかいや問題がおきないように、誰もが笑顔になっていただきたいという思いで活動をおこなっています。 また、大阪がフレンドリーなところであることを知っていただけたらと思います。そのような機会に、英会話を学ぶ子どもたちを連れて行き、我々大人が外国人に気楽に声をかける様子を見せることで、子どもたちにも自分達と少し見た目が違う外国人との壁を取り払うという活動を進めて参りました。 特に海外からのお客様には、子ども連れのグループもあり、大阪の子どもたちがフレンドリーに彼らに声をかける様子を見て、この活動を続けることこそが、世界に平和を保つためにやり続けないといけない活動であると確信しました。この活動を盛り上げることで2025年には、万博会場の中、大阪の街の中で通訳ボランティアが活躍する場を作ることで、日本人の本当の「おもてなしの心」を世界に発信したいと思います。
2023.08.02
なくすで!フードロス
廃棄食材の削減や、可食食器を活用することで、環境に優しさを、小さな取組が大きなうねりとなるよう活動していきます。具体的内容は以下の項目への取組みを実行します。 *規格外野菜や第一次産業で生産出荷される食材の活用 *コーヒー豆のフェアトレード商品の使用 *プラスチック製品の廃止(ストロー・スプーンなど) *サステナブル・シーフードの活用 *宴席での3010運動 *経産牛の積極的利用 *地産地消 *ヴィーガンメニューの取り組み *コンポスト(生ゴミ処理機)の活用 これらを、地場の食料精生産者の方と協力して取組みます。 農家さんとレストランに来られるお客様とのメニュー開発。 店舗駐車場を活用してのマルシェなどを開催し、農家さんとお客様が直接お話しできる場を提供。