共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 日本初の広域Wi-Fi による次世代DXの確立

     Wi-Fiは家庭の中でPC機器と繋がる通信手段から、安全な地域の通信網へと急激に進化しています。そのメリットを最大に活かすために、地方自治体を中心に、地域まるごと高速通信網を整備し、その地域に住む方々が、より便利により安心安全に暮らしていける社会の実現に向けて貢献します。  我が国では「人口減少」をはじめ、「貧困問題」、「人材不足」、「長時間労働」、「待機児童」、「介護問題」といった問題が、連日主な社会課題として挙げられています。安定した高速通信網の整備により、DX化を推進することで、これらの社会課題の解決のきっかけとなるとともに、地域が力を取り戻し、活性化することを目指します。

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  • 100歳まで元気に歩けるカラダ作りと再生可能な固定材料の提案

    私達は、次世代を担う学生達と共に、SDGs達成に向けて以下の活動に取り組みます。 ①健康寿命を延ばす機能訓練活動の周知、指導 ②再生可能で何度でも使える柔道整復師伝統の固定術の普及、実践 柔道整復師は誰でもどこでも安全に医療を受けることが出来る国民皆保険制度の一躍を担い、日々、地域の健康づくりのお手伝いをしています。 介護分野では機能訓練指導員として活動し、安全な運動指導を展開、個人個人の身体能力に合わせた運動処方と認知症予防を目的とした認知課題の処方を行っています。 また、柔道整復師のケガの治療に対する「伝統的な固定術」では、従来は使い捨てとなるテーピングやギブスを巻軸包帯や厚紙や綿花、クラーメル副子(骨折や脱臼した部分の関節などを固定する器材)などの再生可能な素材への置き換えが可能です。 大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、次世代の柔道整復師と共に健康づくりに寄与できる活動を目指します。

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  • つるし飾り

     江戸時代に始まり宮廷・武家から庶民までが子供たちの健やかな成長を願い、無病息災・良縁を願って手作りされ飾られた伝統的な「つるし飾り」を体験する文化教育となります。  このつるし飾りが始まったのが江戸時代といわれています。一般家庭では 雛人形は高価なもので、なかなか手に入りません。生まれてきた子供の幸せ を願う気持ちは皆一緒です。母親や一族、近所の人たちが小さな人形を作り、お祝いに持ち寄り始めたのが始まりのようです。皆の思いを詰めて作られたつるし飾りは子供の大事なお守りとして大切にされています。  この日本のつるし飾りを世界に知ってもらうことで日本の身近な伝統文化や風習を理解してもらい、伝統的な価値観や風習、日本人の思い、歴史や文化を世界中の方々に伝えていきます。

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  • 不妊治療現場からリプロダクティブヘルス・ライツを啓発する

    CDC(米国疾病予防管理センター)、NICE(英国国立臨床評価研究所)、WHO(世界保健機構)において推奨されている「プレコンセプション・ケア」という概念(次世代の子供たちが思春期、大人になるまでの健康に寄与する)は日本では未だほとんど実施されていません。このことから医療機関だけではなく、教育機関、企業が一緒に、若い世代からのヘルスケアとライフプランを意識できる教育と環境を創造したいと考えます。

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  • ゴミ廃材ゼロのイベント実現プロジェクト!

    地球に優しいエコなイベントを創りたい!廃材やゴミを減らしたい! 持続可能な社会って具体的にどうすればいいの? そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか? 昭栄美術は、こういったSDGsの課題に、イベントの力で、一緒に取り組み、解決をしていきます。 私たちが目指すのは、Reduce、Reuse、Recycleを徹底的に追及したイベント創りです。 最終目標は、ゴミ廃材ゼロのイベントを実現すること! イベント廃材のリサイクル化など様々な方法で、『ゴミ』の概念をなくし、イベント制作を通じて、人と地球に優しい社会づくりに貢献していきます。

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  • プラスチック食器のリサイクルプロジェクト!持続可能な社会のために!

    「脱プラスチック」が叫ばれている昨今、大量調理の現場で使用されているプラスチック食器は数年で入替の時期を迎え使用済み食器は一部でリサイクルされているものの多くは産業廃棄物として処理されているのが現状です。 私たちはプラスチック製品の供給者の立場から使用者と製造者の間に立ち、①使用済み食器を回収・分別し再生業者へ運搬し、②粉砕・融解し”原料”として製造工場へ送り、➂”新しいもの”を作り出す、一気通貫のリサイクルシステムを構築します。 プラスチック食器を”ゴミ”にしない!使用済プラスチック食器を回収・リサイクルに取り組み、限りある資源の枯渇軽減、プラスチックゴミの減量につとめ持続可能な社会の実現を目指します。

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  • DEEP ART展

    ■DEEP ART展 AIを駆使した絵画で個展を開催していきます。作品を創るために①言葉から絵画を探し出すAI、②絵画を生成するAI、③その絵画の良さを審査するAIの3つが使われています。これらのAIは戦うかのように作用しながら習作を行い、作業を繰り返しながら徐々に作品を完成させていきます。SDGs達成には、イノベーションを起こす必要があると思いますが、それにはAIの活用が必須です。この個展を通じて、AIと人のパートナーシップによって生まれるアートによって示唆深く、豊かで平和な社会に貢献できればと考えています。

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  • 歌とアートとみんなの力で世界をつなごう「Our Earth Song Festival」

    歌を通して、世界中の子どもたちが友だちになるキッカケをつくります。 現在制作している、世界中の子どもたちが友だちになる『地球の歌(Our Earth Song)』をより多くの日本の子どもたち、世界中の子どもたちに知ってもらい、一緒に歌うことで、お互いの国のこと、文化の違いなどを理解し、「もっと知りたい」「あの子と友だちになりたい」と思い合える機会をつくりたいと思います。

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  • 「紙からONLINEへ」建設現場の負を解消する、建設DXチャレンジ

    人手不足と長時間労働が課題の建設業。 価格競争やアナログな手法での営業手法が課題の建機レンタル業。この2つの業界の抱える負をDXの実現を通して解決し、業界で働く人のみならず、地域や社会に貢献します。 【建設業の現状】 現場監督(施工管理者)の業務は多岐に渡り、長時間労働が常態化しています。これに人手不足が重なり悪循環に陥っています。 【建機レンタル業の現状】 非効率な営業手法(飛び込み営業や口コミなどによる情報収集)によって多くの人的リソースやコストが浪費されています。これにより、建設現場が求める高度な提案営業を出来ずに熾烈な価格競争を繰り広げています。 建機レンタル品に関わる業務をワンストップでデジタル化します。 建設会社はより簡単に、無駄なく、最適な建機をレンタルできます。 レンタル会社は従来のアナログな営業手法をデジタル化でき、より高度な提案営業、サービス品質の向上が可能です。 Archは建設業と建機レンタル業が、近い未来に訪れる「人がAIや自動化ロボットと共に働く時代」の牽引役を担うための土台を構築します。

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  • お米とユーグレナでバイオディーゼル燃料製造に挑戦!!

    ・種子を含め、完全無農薬水耕栽培で成熟する遺伝子操作を伴わない新種(品種登録準備中)の稲を栽培。 特徴は、短粒短稈種で短期間で成熟する。(約2ヶ月)、稲丈が20cmと超低草丈の『早生(わせ)種』の為、室内での多段栽培に適している。 コンテナ内(室内)稲水耕栽培(世界初)を6段の棚で栽培を行なう事で年6回×6段=36倍の自然災害に左右されない栽培が可能となりました。 ・ユーグレナは、バイオディーゼル燃料の元となるワックスエステルの生成効率化が課題となっているのが現状ですが、稲から有機物(グルコース)を生成しユーグレナに与え、有機従属培養を行い、培養効率のアップを目指します。 ・稲、ユーグレナを1つのプラント内で栽培、培養を行なう事でバイオディーゼル燃料のワンストップ製造を目指し、カーボンニュートラルへの貢献を行なうプロジェクトです。

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  • 「社会貢献と利益の両立」への挑戦

    当金庫では、持続可能な社会の実現に向けて 「脱炭素社会構築への貢献」と地域貢献及び社会課題への活動を「大阪商工信金社会貢献賞」等により支援しております。 1.自金庫での環境負荷低減への取り組みと脱炭素経営に向けたお客様への積極的な推進、   広く多様なステークホルダー。エンゲージメントを通して連携や協働を進めます。 2.地域貢献活動に取り組む団体や社会課題の解決を最優先に、社会性と事業性を両立させた事業を顕彰し   その活動を支援いたします。

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  • IoTを活用し知育玩具をリ・デザインしよう

    私たち大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部では、ロボット工学科、システムデザイン工学科、空間デザイン学科の学生が協働し、様々なプロジェクトに取り組んでいます。その中のひとつの試みとして、IoTの活用による知育玩具のリデザインに挑戦します。子どもたちが楽しみながら新たな学びを経験できる知育玩具の創出には、次世代アクティブ・ラーニング手法「ReBaLe」を活用します。 * 「ReBaLe(Reverse&Redesign-Based Learning:レバレ)」は“リバース・エンジニアリング”から基礎技術の習得と新たな課題解決を行う新たな教育メソッドで、「ばらす」「わかる」「まねぶ」「創る」の4ステップで、学びを大きな成果につなげるものです。

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