共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.10.24
ツナガル、 ヒロガル、 区民の輪「大阪市北区民カーニバル」
大阪市北区では将来ビジョン「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を基本に、世界の人びとと「いのちの賛歌」を歌い上げ、大阪・関西万博を「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう、地域住民や市民協働団体、地元企業等、北区に関わる様々な方との協働により北区民カーニバルを地域対抗の「体育祭」と「区民まつり」の2部構成で開催し、人材育成、交流促進、コミュニティ育成、健康増進につなげ、「人と人がつながり、助け合うまちづくり」を目指しています。 カーニバルでは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々な活動の自粛、人との交流が停滞した今だからこそ気づく、家族、友達、一緒に働く仲間など、身近な人や大切な何かへ感謝の気持ちを伝えることで、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めることを目的に取り組んだ「ギネス世界記録™に挑戦! 10万枚の感謝状〜北区から世界へ〜」に関する世界記録発表や、認定証授与式を開催するなど、持続可能な世界を実現するためSDGsのテーマに沿った様々なプログラムを通じて、まちづくりへの参加意識を高め、潤いのあるまちづくりを進めていきます。
2023.10.24
アートとデザインで平和を!
【アート・デザインの国際交流を通じ、「For Peaceful world!」や「Osaka Expo 2025!」をPRします!!】 ① アート・デザインを専攻する大学生が主体となり、平和と万博のテーマをキーワードとした作品発表会、国際交流イベントや展覧会などを行います。 ② アート・デザインを専攻する大学生が主体となり、平和と万博のテーマをキーワードとしたワークショップ、国際交流イベントや展覧会などを行います。 ③ アート・デザインを活かし、個人、企業や団体(組織)との連携活動を行います。 これは、教育活動の一環であり、参加した学生達は、このような活動を通じ、アート・デザインの力で「国際平和」や「大阪・関西万博」の貢献にチャレンジします。また、我々教育者は、このようなプログラムの体験を通じ、グローバルで未来的な志向を持つ人材育成に挑みます。
2023.10.24
「はんなん海の学校」プロジェクト
阪南市が推進している「海洋教育」をSDGsの理念を踏まえた持続可能な教育の取組とするためには、学校教育のみならず、社会教育として「海洋教育」を地域に根付かせる必要があります。 そのため、社会教育として子どもや若者を中心に「海洋教育」に関する専門的な内容の講義や体験など気軽に学べる機会を提供するため、阪南市と特定非営利活動法人大阪湾沿岸域環境創造研究センターとの協働・共創により、「はんなん海の学校」を令和5年度に創設します。 また、「はんなん海の学校」の活動を多くの方に知ってもらい、大阪・関西万博の機会に万博会場に近い阪南市から全国に横展開をめざすとともに、大阪・関西万博の機運醸成につなげます。 【主な実施内容】 ・海の体験活動の実施 ・市民向け講習会の開催 ・学校の取組みとの連携(共創研究) ・「はんなん海洋(教育)サミット」の実施 等
2023.10.24
関西のゲートウェイ阪南市の食資源と暮らし文化を組合わせたガストロノミーツーリズム
大阪湾で初めて養殖に成功した牡蠣をはじめ大阪湾の海産物や大阪最古の日本酒、G20大阪サミットで各国首脳にもふるまわれた黒毛和牛等、関西国際空港から20分の好立地にありながら、里海・里山が育んだ豊かな地域資源に、これまで育んできた人々の暮らし文化を組合わせ、大阪・関西万博の来訪客の取り込みを見据えた「阪南市ガストロノミーツーリズム」を展開し、集大成として阪南市が一つのパビリオンとなるよう「阪南グルメEXPO」を開催します。 また、食を通じて大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、日本の食文化の魅力向上と地域の活性化に貢献します。
2023.10.24
廃棄物の削減と循環型経済の実現プロジェクト
全体的な廃棄物発生量(紙/カートン、プラスチック、金属、ガラス、一般廃棄物など、有害廃棄物、資材の再利用率、寄付資材などを記録し、 様々なリサイクル業者と連携をして廃棄物削減プログラムを確立したいと考えています。 Monitor overall waste generation (paper/carton, plastic, metal, glass, general waste, hazardous waste, etc., Monitor materials reuse rate. Quantify the materials that donated or giveaway and establish waste reduction awareness program.
2023.10.24
旅と海ごみ 〜ひとりひとりの創造性で、循環型生活を〜
サーキュラーエコノミーに取り組む研究者・企業・大学生が、自治体や地域の学生とともに、海ごみひろい関連イベントをきっかけとした学びの場と、市民発の循環社会に向けた実践を支援していきます。 海岸で組み立て、ごみ拾いをみんなで楽しくする「旅するごみ箱」、ドローンによる「海ごみ見える化計画」*1、海ごみの分析からプロトタイプまで行う「サーキュラーデザインワークショップ」*2。これらが集合した市民参加イベントで創発し、市民発の新しい循環のアイデアとその実践をサポートしていきます。みんなが身体的に同じことをする海ごみ拾いの後の対話は、研究・ビジネス・学生・自治体それぞれの視点をフラットに交わしやすく、地域を超えた人々とのつながりを作りやすくなります。 *1,2は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)共創の場形成支援プログラムCOI-NEXT「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」の研究活動の一環です。
2023.10.23
「波有手美海&緑川さくら」でSDGsの取組と大阪・関西万博をPR!
阪南市商工会公認キャラクター「波有手美海(ぼうで みう)&緑川さくら(みどりかわ さくら)」でSDGsの取組と大阪・関西万博の情報を展示やクイズなどでPRして、持続可能な社会の実現と大阪・関西万博の機運醸成につなげます。 また、SDGsの啓発を通じて、SDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。 さらに、本活動を大阪・関西のみならず、日本全国・世界に発信することで、日本文化であるポップカルチャーの魅力向上と地域の活性化に貢献します。