共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 健康長寿社会実現のために疾患の早期発見が可能な社会の実現

     大学病院などの大病院は優秀なスタッフが常駐し、豊富な知識・経験や症例に基づき適切な医療を提供しているのにもかかわらず、それらの知識・経験や症例は医療機関の大部分を占める中小病院や診療所とは共有されていません。その結果、私たちが患者になったとき、住んでいる地域や通院できる医療機関によって受けることのできる医療には「ばらつき」があるのが実態です。誰もがどこに住んでいても安心して長生きできる社会を作るためには、この「ばらつき」を解消する必要があります。特に医療従事者にとって専門知識と熟練が要求される画像診断の「ばらつき」は、疾患の見落としによる死亡事例も発生して社会問題となっています。  このような社会的背景のもと、大学や大学病院に所属する高度な専門性を有した教員や専門医と知識情報処理の研究者が集まって2007年6月にNPO法人メディカル指南車を設立しました。そして、この「ばらつき」を解消するために研究開発を行ってきた結果、大学病院が保有する画像診断の知識・経験や症例をコンピュータ(AI)に教え込むことによって、コンピュータ(AI)が医療従事者をサポートしながら育成することができるオンラインサービス”画像診断ナレッジサービス”の開発に成功しました(特許第4402033号など)。  ところが営業や販売する機能を持たないNPO法人メディカル指南車単独では、画像診断のスキル向上を目指す医療従事者にこのオンラインサービスを十分に普及させることができません。そこで皆様との共創により普及促進を図りたく、共創チャレンジに登録しました。 

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  • 「播博(ばんぱく)」~持続可能な織物産地をめざして~

    「播州織産地博覧会(播博 ばんぱく)」は、兵庫県西脇市・多可町を中心とした地場産業「播州織」をテーマにした産地イベントです。イベントの特徴は、播州織の担い手自らが生地を販売し、織物産業全盛期の面影を残す西脇市のまちなかエリアの空き店舗や空き地を利用したまち歩きスタイルであることです。 産業構造の変化に伴い、日本の織物産業は大変厳しい状況にありますが、播州織は国内随一の生地産地として、培ってきたものづくりの技術や気概も持った職人など集積の強みを生かし、持続可能な産地を目指した様々な取組が進んでいます。 地場産業の未来を創造する播州織の進取果敢な取組とともに、産地の持つ魅力を国内外に発信することで、播州織の可能性を高めてまいります。

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  • SHOW-COMPANYミュージカル

    「明日を生きていこう」という生命の根源に触れるテーマのミュージカルで、世界の人々と共に平和で思いやりのある「いのち輝く明るい未来社会」を謳歌します。

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  • ステハジプロジェクト「 みんなで拡げる給水スポット 」 チャレンジ

    OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ 環境やコストのことを考えるとマイボトルを持ち歩きたいけど、中身がなくなったあと、荷物になるし、ついついペットボトルを買ってしまう。もっと「日常のライフスタイルの中で給水できる場所があればいい」を叶えるプロジェクトです。 自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラックストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでもどこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefill Style。そんな新しい日常(未来)のスタートです。 仕事先なら自社はもちろん、訪問先の取引先でも給水させてもらう。 学校で無くなれば学校で給水する。 いつも立ち寄る場所が ”私の” ”私たちの” ”みんなの” 給水スポットとして拡げていきます。 あとは、給水スポットを「給水検索サイトに登録」することで、給水できる場所がいつでも簡単に確認ができるようになります。 また、この取組みは「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。 熱中症は、毎年5万人を超える人たちが緊急搬送されています。しかし、熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。 誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。

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  • ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ

    OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ 毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。  そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 チャレンジでは、3つの啓発内容を中心に取組んで行きます。 ① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減  個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート ② 学校機関との連携による子供たちとの共創  学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施  ③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減

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  • 食と農でつながる未来のコミュニティモデル

    日本で進む人口減少は、特に地方部から進んでおり、一次産業が基幹産業の地方では、農業の衰退が、他の仕事の減少にも影響を及ぼしています。 このため、「農業を儲かる産業」にして、地方移住や関係人口を増加させる必要があると言われています。 そこで、都市と地方が近接する強みを持つ関西で、都市と地方を一体化した「地産地消型の地域経済圏」の構築による地方活性化を狙い、都市と地方を「食と農」でつなぐコミュニティモデルの実証と提言に向けて取り組んでいます。

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  • 共に踊ろう!三方よしの魂受け継ぐ江州音頭!

    滋賀県の伝統芸能である江州音頭を、現代風に大胆アレンジして披露する。 歌・アレンジ・振付・衣装などで日本の盆踊り文化の多様性を世界に発信する。 また、江州音頭は滋賀県発祥の近江商人が、全国行脚の際に各地で伝え歩いたとされる。 その近江商人「三方よし」の精神とともに江州音頭を現代に伝えたい。 踊りや掛け声などで交流をして、言語や国籍の壁を越えた、五感で楽しんでいただけるパフォーマンスを目指します。

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  • グローバルセッション:グローバル・日本ビジネスシナジーの持続

    「イノベーションへの架け橋:グローバル企業と日本企業のビジネスシナジーの持続」は、グローバル企業と日本の企業間の協力を強化する戦略的な取り組みであり、大阪のアジア太平洋貿易センター(ATC)および日本博協会の使命と密接に連携しています。サービスの展示と接続の促進のための中継点として機能することにより、このセッションは、TEAM EXPOとしての社会課題にかかる活動接点のみならず、地域内の貿易関係とビジネスチャンスを強化します。これは、国際貿易と文化交流の促進を目的とするATCの目標を支援し、同時に国際ビジネスのコラボレーションとイノベーションを促進する日本博協会の目標を補完します。このシナジーは、日本とグローバルコミュニティ間の経済および文化交流を増幅させることを目指し、両者の独自の強みと能力を活用して相互の成長と発展を達成します。

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  • 「貝磨き」でつなぐ、広げる、輝く未来の輪

    世界に一つとして同じものがない貝殻を手に取り、「貝磨き」というアクションを通して、「磨けば光る」「磨くから光る」=意識して行動すれば誰もが輝けることを、一人ひとりの手のひらの中で伝える体験プログラム。同時に、その体験や想いをリレーすることで、個性の異なる他者を尊重し、手を取り合うことの喜びを知り、自然環境との向き合い方を改めて考える機会を多くの人に提供し、「誰もが輝ける未来」を創造する、その一助になれたらと考えております。尚、現在実施している体験プログラムの中には「貝の宝づくり体験」「リレー磨き」「想い入れ磨き」など複数のプログラムがございます。 情報過多な競争社会の中で生きていると、時に自信を失ってしまうようなシーンと遭遇することがありますが、「磨けば光る」「カタチに拘らなくてもいい」と、世界中の誰もが、自分の可能性を疑わず、それぞれの歩調で明日に向かっていける社会が実現できたらと思います。

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  • ヴィーガン食で健康・快適な生活を

    自由が丘に拠点を置くレストランでの料理提供だけでなく、ヴィーガンのカップ麺やおだしやレトルトカレーを販売してきた経験から、湖南市の食材を使用してサステナブルな食事習慣を探求します。 メディアをつかいヴィーガン料理のおいしさと健康の大切さ、環境に優しい食であることを発信していきます。 心身ともに健康で、快適に暮らす人たちが増える未来・快適な地球環境を創りたいと願っています。

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  • トレードオフすごろく〜一つの選択が未来を変える!

    SDGsに関係のない人はおらず、人が地球に住み続けるには必要不可欠なものという概念を常識化したい。特に、未来を創る子ども達には、今後どのような選択をするかで未来が変わることを知ってもらいたい。開発についての知識を得るだけでは足らず、トレードオフ=何かを諦めないと得られないことがある現実と、それでもその方向へ舵を切る選択が必要であることを実感する必要があることを「すごろく」という形で楽しみながら体感してもらえる機会を創出していきます。

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  • 完食したら器の底に....! 楽しく食べきる工夫でフードロス削減に貢献!

    「食べQR®︎(たべきる)」はその名の通りQRコードをお椀の底に印刷することによって、完食されたお客さまだけが特別なコンテンツにアクセスできる。「完食」をトリガーにしたインタラクティブなサービスです。 例えばこんな事例: ・食べきるのが大変な二郎系ラーメン店で実施した「完食ランキング」。月別の完食回数がランキンング形式で公開され、上位ランクのお客さまには様々な特典やプレゼントが。この施策によってリピーター数やLINE友だち数も増加し、廃棄ロス削減にも貢献。 ・インバウンドのお客さまが多いローストビーフ丼店で実施した「MOTTAINAI豆知識試作」。完食されたお客さまは国籍問わず日本のもったいないにまつわる豆知識(例:箸袋を使った箸置きの折り方)が多言語で読める。これによって顧客満足度を食以外のシーンでも最大化し、海外サイトの口コミやファン作りにも貢献。 ・店舗数が増えるにつれてお客様との距離を感じていた丼店で実施した「完食認定書」。QRスキャンと同時にLINEと連携し、デジタル完食認定書と感謝のメッセージが読めて、次回来店時にはスタッフしか知らない特製まかないトッピングがLINEで届く。これによってLINE友だち数は大幅に増加し、それを促すこまめなスタッフの声がけも不要に。

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