共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2024.05.01
日本パデル人口100万人プロジェクト
1974年にスペインで誕生したパデルというスポーツを通じて、老若男女が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営むWell-beingな場創りの活動を実施します。 パデルは老若男女、誰でも楽しめ、コミュニティが創りやすいソーシャルスポーツです。またテニスやフットサルと比較しても少スペースで楽しむことができます。 その為、今世界で最も成長しているスポーツですが、まだまだ日本で普及出来ておりません。今回万博をきっけかにこのスポーツを皆さんに知っていただき、日本の健康寿命のUP及び新たなWell-beingの地域コミュニティを創りあげたいと考えております。
2024.05.01
自己価値心理学「フルーツ占い」で日本を笑顔に!日本を元気に!世界を元気に!世界を笑顔に!
自己価値心理学(フルーツ占い)の由来である 『ホロスコード』とは、ホロス(全体の)コード(暗号)というギリシャ語の造語が元になっており、生年月日から個々人の持つ特性や才能など、生まれ持った材料を読み解きます。 その材料をどのように料理し、人生に活かすかは人それぞれになりますが、材料を知ることで、各個人の未来をデザインすることができます。 多くの方々はこの、持って生まれた本来の才能や強みを知らず、自分に向いてる職業も分からずに幸せの形もわからないまま不充足な状態で生活しているのではないでしょうか。 グローバル就業環境調査によりますと、日本人の仕事満足度はわずか5%で世界最低となっており、更に自分自身に満足している若者は、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツなど7ヵ国中最下位という日本の現状がわかります。 ホロスコードにて『使命(本質の力)』『幸せの形(パスワード)』を知ることで自分の才能、得意を活かす仕事、場所を見出すことで、ひとりひとりのやりがい、生きがいを促すことができます。自分を知り、自分を活かし、自分の取扱いが分かると、自分の得意を仕事にすることができるので、自己価値が上がり、自分を発揮していく未来を提供することができ、日本を元気に!笑顔に!世界を元気に!笑顔に!人類・社会の繁栄発展に貢献することをチャレンジしていきます。
2024.05.01
自分を知ると未来が変わる!自分を活かすと命が輝く!
真の自分をみつけるために、生まれ持った才能を知り、多角的な視点からその人の魅力や得意を見出す才能開花のための活動を提案します。自分を知ることは、生きる喜びにつながりますが、ほとんどの人は自分を知らず「自分には才能も魅力もない」と自信を持てずに暮らしています。 ひとりひとりが自分ブランドを持ち、自分の価値を言葉にできれば、自分らしく自信を持って社会に貢献できるようになり、日本を笑顔に日本を元気にしていく人たちがどんどん増えていきます。 今までなら、引退を考える年代の人が自分の好きをみつけて、楽しく得意なことに集中し、生きがいを見つけて仲間と共に人生100年時代を生き生きと過ごせる未来を創ります。これこそが女性の自活を応援することだと考えます。 さらに、子どもたちが自分の本来持つ強みや魅力をみつけることで、人と比べず、互いを尊重して自分の才能を生かし、思いやりのある未来を創ることができます。人をうらやむこともなく、自分だけのキレイな花を咲かせていくことが楽しくて仕方ない、バラもいいけどタンポポも素晴らしい!!みんながそう思える笑顔あふれる社会のために貢献します。
2024.05.01
アップサイクルXイノベーションで世界一のサーキュラードレスを共創するファイバーアートプロジェクト
私たち、チーム:OVERSEWNは、世界で年間500万トンもの量が未使用のまま廃棄されているとされる資源のアップサイクルと、オーバーロックミシンを使った特許技術で、世界一のサーキュラードレスを共創する取り組みを行います。 「天衣無縫」という言葉の元になった天女の羽衣のように、縫い目がないのに立体的なかたちをしている特許構造(特許第 3932459号)の、夢のドレスです。 ドレスの材料はハギレと呼ばれる、日本人一人あたり毎年1.6kgの量を、未使用のまま廃棄している繊維素材(ファイバー)です。 世界一の巨大なサーキュラー(円環状の)ドレスの共創に挑戦するファイバーアートプロジェクトであるとともに、従来の衣類の生産プロセスで発生する廃棄物を活用するアップサイクルを、そもそも廃棄物が発生しない生産プロセスのイノベーションによって実現させることで、いのち輝く未来社会のサステナブルファッションの開発に挑戦するものです。 いままで未使用のまま廃棄されて救われずにいた資源といういのちを救い、それらの資源の形と風合いを残したまま活用することでそのいのちに力を与え、作品づくりを通じてそれらの資源を縫いつなぐことで、そのいのちに輝きをもたらします。 それによってSDGs17項目のうち『9.産業と技術革新の基盤をつくろう』『12.つくる責任 つかう責任』『17.パートナーシップで目標を達成しよう』の達成に貢献します。
2024.05.01
段ボール廃材を工作キットにSustainable Toy 「SDKids(えすでぃーきっず)」
次世代へつながるよりよい環境つくりの目標と、子どもたちの創造性を養う目標を、「段ボールの廃材」で「捨てる前に役立てる」ことを通して実現する取り組みです。弊社でも段ボールケースを製造する際、多くの端材が廃材として発生しますが、それらはすべて回収しリサイクルして再度段ボールになります。リサイクルに回すことも大切ですが、端材の形は様々で丸や三角など成形したかのようなものもあります。その端材を集めて工作キットとし、子ども向けのワークショップを開催し、決められた材料で決められたものを組み立てるのではなく、自分で工夫して何かを作りあげることで創造性を実践します。段ボールは95%以上回収されリサイクルの仕組みが確立し、段ボールの材料は90%以上が古紙でリサイクルの優等生と呼ばれています。確立されたリサイクルシステムの一端を担うことで、循環型環境の重要性を学んでほしいと考えます。この取り組みを、持続可能なTOYで子どもたちがSDG’sを体感できるようにと、「段ボール廃材の工作キットSustainable Toy SDKids(えすでぃーきっず)プロジェクト」と名付けました。全国の同業他社の段ボールケースメーカーに声をかけ参加をつのり広げていきたいと思います。
2024.04.26
土佐打刃物を地域から世界へ!
【高知県土佐刃物連合協同組合(以下「組合」という)として】 組合の運営する「鍛冶屋創生塾」の大きな目標は『世界に誇れる日本の伝統技術および匠の技と精神の保存と継承』であるが、そのための草の根運動的な部分として、現在『学生等に対する伝統的工芸品教育事業』を行っている。 これは、小学生から大学生まで、見学や体験を希望する学校(学級)に対し、「高知県の伝統的工芸品への取組みについて『土佐打刃物』を通して理解」していただくために(鍛冶屋創生塾および隣接する土佐刃物流通センターにおいて、)身近な刃物(包丁・鎌)の使用方法の講習や実際に刃物を研ぐ体験を実施し「作り手の確保」だけでなく「使い手の裾野を拡げる」試みであるが、これを一般の方々にも拡げていきたい。 【参加事業所/組合員(以下「組合員」という)として】 「ファクトリーショップ」や「ワークショップ」の体験を通して、より多くの方に土佐打刃物の魅力を享受してもらい、ファンの獲得に繋げたい。 【土佐刃物流通センター/青年部・ZAKURI含む(以下「流通センター」という)として】 各家庭で使用中の刃物の「刃物研ぎ」をオープンに実施することにより、熟練の技を感じてもらうとともに、「土佐刃物流通センター」での刃物の販売や展示物の観覧を可能にして、刃物の変遷や使途に応じた刃物の種類を体感してもらう。 以上のように、普段なら交流することの無い「作り手と使い手のコミュニケーションが図れる場」を設け、広く一般の方に来場していただけることを目標とする。