共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 目指せ「空リール」ゼロ!小さな継続で地球を救う!

    鉄筋を使用する工事において、結束線を束ねる工程は必要不可欠です。 その際の多くは、リールに結束線が巻き付いたモノを用い、鉄筋結束機にて束ねていきます。 しかし、結束線を使い切ったリールは、飲み干した空き缶のように「空リール」となり、ゴミとして処分されることが当たり前でした。 そこで、私たちは「空リール」に着目。取引先各社様のご協力を仰ぎながら、無料回収の実施をスタート。 イヌイグループの特徴である「製販一体」を武器に、捨てるしかなかったゴミを私たちの技術で貴重なプラスティック材料に変える、リユース活動を推し進めています。 ※鉄筋結束機とは 建築や土木工事などにおいて、鉄筋を結束線で束ねるために用いられる機械です。 元々は全て手作業で対応していましたが、ボタン一つで自動的に結束する鉄筋結束機の登場により、作業時の肉体的負担や効率性が飛躍的に向上しました。

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  • 世界に未来に伝えよう!みんなのお正月全集2024-2025

    皆様からお正月に関する情報を投稿していただき、万博会場で展示したり、一冊の本にまとめて「みんなのお正月全集」として発行したりします。 2024年の募集テーマは、「世界に未来に伝えたいあなたのお正月」「ココが変だよお正月」「お正月の和菓子」「お正月の火祭り」の4つ。 さらに、2024年は、別の共創チャレンジである「正月の殿堂」と連動。日本正月協会の実地調査と、皆様からお寄せいただいた投稿を併せて、日本一の正月県を決定します。 2024年は、募集期間終了後、4つの募集テーマの内、一つを2024年のメインテーマに設定し、そのテーマに基づき、日本一の正月県を決定。メインテーマに正月県からご投稿いただいた皆様にもれなく、豪華プレゼントを贈呈いたします。 書籍にする際には、他国語の説明文を加えるなどし、お正月の魅力が世界に伝わるように編集してまいります。 2025年のテーマは未定です。

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  • 産廃業界をデジタルで効率化。紙も不満もゼロに!

    私たちは「産業廃棄物処理をデジタルで効率化し、ムダな作業と環境負荷を減らす。」というビジョンのもと、産業廃棄物処理の業務効率化プラットホーム「DXE Station」の開発、提供を通じ、社会や環境の持続的な発展を目指しています。 会社や工場などの事業者から出されたゴミは「産業廃棄物」として、それぞれに応じた処分場やリサイクル施設へ運ばれていきます。そしてその処分の行方はすべて「誰がどこからどこまで運んだか」「具体的にどのように処分を行ったか」など、法律にのっとって厳しく管理されています。 1990年度から産業廃棄物処理の適正管理のために使用されたのは「マニフェスト」と呼ばれる紙の伝票でした。マニフェストは7~8枚つづりの複写式の紙で、それを産業廃棄物種類毎の数だけ用意しなければならないため、膨大な件数の紙が使用されることになります。 1998年には電子マニフェスト制度が作られ、電子化への移行推進が図られておりますが、すべてを電子化できたわけではなく、 いまだに事業者全体の30%ほどは紙マニフェストを使用している現状があります。 私たちは電子マニフェストの導入を推進するため、産廃事業者の方目線で使いやすいアプリを開発・提供することで、各事業者のムダのない業務連携を実現するとともに、ペーパーレス社会、環境汚染の防止を目指しています。

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  • 正月協会認定講師がお正月の魅力を世界に発信

    この共創チャレンジは、日本正月協会と株式会社RINXsとの共創により実現しています。 言語教育を中心に、様々な教育の場を提供するRINXsは、外国人労働者や留学生に向けて日本語教育をする講師陣が充実しています。そういった講師陣に、日本正月協会が、お正月の伝統文化についての知見を教授し、一定の要件を満たした者について「認定講師」としてのお墨付きを与えることにより、講師のこれまでの教育分野だけでなく、新たに「お正月の伝統文化の指導者」としてもご活躍いただくものです。 この共創チャレンジは、単に人材のスキルアップを図るだけに留まらず、「兼業・副業での伝統文化の指導者の育成や活用を、専門機関が後押しする」という点が、人口減少社会における働き方への示唆に富みます。世界が手本とすべき新しい取り組みと言えるかもしれません。 <他の共創チャレンジとの関連性> 指導内容は、日本正月協会の共創チャレンジとして別に登録している「正月アドバイザー®︎検定」と連動しています。 また、指導に用いるテキストとして、「みんなのお正月全集」を活用します。

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  • BSS×SDGs #ひとりひとりが地球のために

    地域からSDGsに取り組むと共にSDGsについて情報発信し、地域から地域外の方までSDGsについて考え、ひとりひとりの行動に落とし込んでもらい、SDGsを推進する。

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  • 大阪市港区×りそなグループ 未来への懸け橋セミナー

     大阪・関西万博が開催される2025年は、大阪や関西が世界から注目されるまたと無い機会となると考えています。大阪市港区は、市内の主なターミナルから万博会場となる夢洲へ向かう交通結節点となり、多くの方が港区へお越しになります。  港区は、万博の開催年に区制100周年を迎える、歴史のあるまちです。古くから物流・交流の場となった大阪港・天保山エリア、スポーツやイベントの開催地として有名な市立中央体育館(Asueアリーナ)や大阪プール(Asue大阪プール)のある八幡屋エリア、大阪ベイタワーをランドマークとする弁天町エリアなど、区内には集客資源が数多くあります。 しかしながら、近年では産業構造の変化や、とりまく環境の変化等により、港区内の人口は減少傾向にあります。この課題解決には、港区の強みである「産業資源」、「つながりの強さ」を活かし、公民連携の手法で取り組んでいくことが必要です。  「未来への懸け橋セミナー」では、2025年の大阪・関西万博の開催まで、様々なテーマで連続セミナーを開催し、それぞれの分野で活躍されている団体等と「ともに未来を創造し、ともに考える」機会を創出していきます。

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  • おかやまSDGsチャレンジ「高校生の開発商品販売を通した海洋課題解決啓発アクション」

    高校生が瀬戸内の海洋課題について学びながら、海洋環境改善や地域の魚食推進アクションに取り組んでいます。2023年度には未利用魚アイゴのアヒージョ缶詰を開発し、地域のイベント等で販売しながらアクションを進めています。

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  • 「食」から日本を元気に!都市型地域×農山村地域による農業連携プロジェクト

     近年、国内における食料自給率が年々低下し、紛争等の国際情勢に伴う輸入途絶や異常気象による世界的な不作等の不測の事態の発生によって安定的な食料供給が危ぶまれています。  今回の共創チャレンジでは、農地が少なく単独での食料確保が困難な都市型地域と、農業の担い手不足や休耕地の増加等の課題を持つ農山村地域が連携することで、「食」による市民の健康増進や安全・安心な食料の安定的な確保、農業従事者の食料生産と所得の安定化や遊休地の利活用等、都市部と農山村地域のお互いの課題を補完できるような取組みを創出し、持続可能な社会の実現を目指します。

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  • 『DPMSs_ Team Entrepreneur』(D)誰もが自分の得意とする(P)立ち位置を理解して(M)誠の心でエコ(S)システムを作ろうとする共創チャレンジチームたち(s)の集まり」

    私たちの共創チャレンジは、国の幼小中高大学を含む教育界全体で、最先端の情報技術(例:メタバース、生成AI、ニューロモーフィック、RNN などのAI 技術)、ドローンの活用技術とビジネス、ジェンダー&少子高齢化介護問題、世界最大の災害大国問題(日本)、製造DX(製造現場の匠のデジタル化、更にはSDGs エコシステムや脱炭素CN エコシステム)と若者がこの後向き合う次世代における未来への課題解決への共創チャレンジとして、これまでにない新しい学びを上手に活用するための探究学習プログラムを老若男女、全員で考え、日本初のZ 世代の未来に向けたアントレプレナーに対する学習を推進し、教育の最先端エコシステムを共同で完成させます。 今回のチャレンジでは、先述した最先端の技術(メタバース、生成AI、ChatGPT などの最新AI 技術も含む)を総合的に学びながら、子どもたちの自由な発想に基づいて、これらの技術を取り入れた新しい教育の形態や学習ツールについて考え、実際に教育界と共に実践していきます。 また、リアルな教育だけでなく、メタバースを活用して日本の47 都道府県や世界のあらゆる人種、年齢、性別を超えて、どこにいても学習できる環境を作ります。子どもたちが大人になる頃にはAI が当たり前の存在となっているであろう万博の開催を機に、最先端の技術をさらに進化させて授業に取り入れ、アイディアを共有する仕組みを構築します。 さらに、各省庁の協力を得て、ルール化も行い、良い案や事例については万博で発表したり、実際の教育現場で活用したりするなど、共有や活用を促進します。

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  • デジZフェス‼(デジフェス‼)

     地域の未来を担う子どもたちに、デジタル技術を身近に感じ、楽しんでもらうために開催する「デジタル×○○○」の体験型イベントです。  また、単に子ども達に楽しんでもらうだけではなく、新たな世界に触れ、興味を持ち、実際にやってみることで、自分の新たな可能性を感じてもらえる「きっかけ」を提供することが、本チャレンジの大きな目的です。  例えば、「算数も体育も苦手で自信がないけど、プログラミングは褒められて嬉しかった!」といった、子ども達の新たな自己実現への扉(機会)をたくさん提供します。  さらに、本チャレンジは、民間事業者・行政・学校などが連携・協力する産官学連携事業として行い、「子ども達の笑顔があふれる、ワクワクする未来を描く」をテーマに、都市目線や地方目線、若者目線や高齢者目線など、多様な目線をもったプレイヤーによる「対話」と、対話の中で生まれたアイデアを形にする「実践」から成る、共創のまちづくり事業でもあります。  簡単に言うと、「デジタル技術を活用しながら、ワクワクする未来のまちを、みんなで創る」活動です。

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  • おかやまSDGsチャレンジ「瀬戸内かきがらアグリ」

     「里海」とは「人手が加わることによって生物多様性と生産性が高くなった沿岸海域」と定義されており、今では国内はもちろん海外にも波及して、海洋資源の枯渇した地域や汚染された地域の問題解決策として大変注目されています。  私たちが進める「瀬戸内かきがらアグリ」は一般廃棄物として大量に排出されその処理に大きな問題を抱えているカキの殻(カキ殻)を有効利用して農畜産物の生産性を高める事業です。また、このカキ殻には微生物の増殖効果があることが認められており、生物多様性にもつながるとされている事や、里海の象徴であるアマモの再生活動に参画するとともに「瀬戸内かきがらアグリ基金」による収益の一部を里海再生活動に支援する取り組みなど環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。  瀬戸内かきがらアグリは漁業と農業が抱える問題を同時に解決するとともに、里山・里海再生に寄与していることで環境省が進めるローカルSDGs「地域循環共生圏」を目指して事業拡大を進めています。

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  • 接骨院・鍼灸院・あん摩マッサージ指圧院からはじまる お掃除チャレンジ 街もカラダも健康に!

    柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ師、その他スタッフや、これらを目指す学生が地域の清掃活動・ゴミ拾いを行うことで 住み続けられるまちづくりと、地域コミュニティの活性化、防犯に寄与します。 1人でも、院単位でも、地域の方と一緒でもOK 活動の様子はアトラチャレンジ特設サイトで発信し 活動の輪を地域から全国へと拡大していきます。

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