共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.12.06
SDGs for MICE評価制度
2025年大阪・関西万博がSDGs達成の実現のために持続可能な運営を目指すように、万博開催を控えた大阪・関西で、今後開催される各種MICE* においても、その準備段階や会場ではより環境にやさしい、そしてフードロスなどを発生させないための取組が求められます。 大阪観光局ではSDGs for MICE評価制度を運営し、MICE主催者に寄り添ってその実現へのサポートをいたします。 *MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字
2022.12.06
100%循環させるニットで産地を元気に!
BLUEKNITの取り組みでは、日本のニット工場が運営するファクトリーブランドの商品を販売支援し、約2%まで落ちた国内生産の回帰を目指したいと思います。また、できるだけ環境負荷の少ない製造方法で作られ、且つリサイクル可能な素材だけを用いたニット製品の適時適量生産を促し販売に繋げていきます。さらに、使用後のBLUEKNITのタグがついた製品を買戻し、リサイクルまでのプロセスを一貫して行うことで循環型社会の実現に向けて貢献していきます。 BLUEKNITブランド構築、ECサイト監修パートナーとして株式会社KAJIHARADESIGNSTUDIOと商品買戻し後の循環リサイクルパートナーとして株式会社BPLabとの共創事業になります。 BLUEKNITでは、サーキュラーエコノミーを実践する下記のアクションを進めて行きます。 ・リサイクルを前提とした素材選定 ・廃棄物が出ない生産方法の選択 ・売れ残り在庫が出ない発注・生産管理 ・販売した商品の100%有料買戻し ・再利用可能な商品のリペア・リユース ・リセール不可商品はマテリアルリサイクルで素材として再利用
2022.12.06
私らしい仕事発見プロジェクト
私らしい仕事発見プロジェクトは、障がいのある子どもたち、家族の将来の選択肢を広げることを第一の目的として活動しています。 一般社団法人キッズブーケプロジェクトの学生運営スタッフが立ち上げたプロジェクトで、キッズブーケプロジェクトの理念のもと、障がいのある子どもたちの夢の発見・実現を応援しています。 主に下記3つの活動を行っています。 ①私らしい仕事発見ツアー 夏休みに、障がいのある子どもたちと、その保護者と一緒に、障がい者雇用を行う企業・団体を訪問する企画です。 本企画は、障がいのある社員が働く企業を実際に訪問し、障がいのある子どもたち、家族が自分らしい仕事について考えるきっかけをつくることを目的としています。 ②保護者の方々への講演会 企業の障がい者雇用に携わる方々をお呼びして、障がいのあるお子さんの保護者の方々へ講演会を企画しています。 保護者の方々が、お子さんが将来自分らしく輝くためのヒントを得てもらうことを目的としています。 ③障がい者雇用に関わる方へのインタビュー プロジェクトの運営のため、障がい者雇用に関わる方へのインタビューも定期的に実施しています。 企業、学校、自治体など、様々な方から障がい者雇用の課題や、障がいのある子どもたちが将来自分らしく働くために必要な事等を伺っています。
2022.12.06
バース!
おもしろいを自分でつくる×自己表現できる場所を誰にでも!を目標にメタバース分野で活動しています! 活動内容はさまざま! メタバース上のイベント開催だったり、メタバースの情報発信だったりといったことをしています! イベント開催では、政治・宗教・社会問題についての討論会というお堅いものから、朗読会やアートギャラリー・推しを語る会などゆる〜いものまで幅広いジャンルでの開催を予定しています! メタバースユーザーが増えればメタバースでの発展はどんどん加速していきます! メタバースの魅力をもっともっと多くの人に伝えて、もっともっと多くの人がメタバースやってみたいと思ってくれるようチャレンジに取り組んで行きます!
2022.12.06
万博に向けた回遊性の向上等の取り組み
日本国際博覧会などで急増する観光される方々の回遊性の向上の一環として、また地域住民の「生活の質(QОL)」の向上などを目的に、シェアサイクルの普及促進を進めます。 市内の中心区に一つである天王寺区役所と住宅地を中心とした周辺区である生野区が連携してシェアサイクルの普及促進のための実証実験を行います。(連携しての実証実験は本市初) 今回の実証実験により、区内移動並びに隣接区相互の移動の円滑化、交通不便地域への対応について住民の移動利便性の向上と来訪者の回遊性の向上に資する新たな交通手段としてのシェアサイクルの有効性、及びこれらに関する課題を検証します。