共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.12.26
”画像診断オンライン講座”で医療リテラシーを向上させて健康長寿社会を実現!!
●共創チャレンジの背景 現代医療ではX線、超音波、内視鏡などは各診療科で最初に行われる画像診断であり、正しい診断や治療のためには不可欠な手段です。しかし一方では正確な診断には医療従事者に高度な専門知識と熟練が要求されます。ところが実際の臨床現場では正確な画像診断のスキルを身につけた「専門医」は医師の数%にしかすぎないために、医療機関によっては画像診断の精度には「ばらつき」が大きいのが現状です。その結果、疾患の見落としや医療過誤による重症化や死亡例が発生しています。 日本は先進国の中でも「専門医」が非常に少ないという社会課題を抱えており、育成する体制も十分ではありません。そこで厚生労働省では「専門医」不足に対応すべく、「専門医」以外の医師が画像診断を実施することを想定し、技師や看護師なども加えた「チーム医療」を推進しています。しかしいくら「チーム医療」を推進しようとしても、「チーム医療」を行うスキルを持った医療従事者を育成する体制が整っていません。 人々がどの医療機関でも安心して治療を受けられる環境を早急に構築するためには、コンピュータを活用して画像診断を行う医師や技師をサポートすると共に、患者である我々の医療や医療従事者に対する理解を醸成する必要があります。 ●メディカル指南車にはその解決策があります メディカル指南車は大学や大学病院に所属する高度な専門性を有した教員や専門医と知識情報処理の研究者が集まって2007年6月に設立しました。そこで、これまでに培ってきた画像診断におけるノウハウを活用し、「専門医」がYouTubeで画像診断のポイントや症例を解説する“画像診断オンライン講座”を開設しました。 一方、メディカル指南車は市民活動を行うNPO法人であり、大阪市のプロポーザル事業の一つである大阪市市民活動総合支援事業におけるYouTubeチャンネル“知言大放送局”にも参画しています。“画像診断オンライン講座”を画像診断に携わる20万人の医療従事者、画像診断に関心のある患者やその家族のためのプラットフォームに成長させると共に、“知言大放送局”を通じて医療機関を受診する患者やその家族に対して画像診断における社会課題を認識して、的確なセカンドオピニオンを受けるために必要なリテラシーを養っていただくための情報発信を行うことができる唯一の団体であると考えています。
2023.12.25
ベジタブル曼荼羅社会プロジェクト
"価値ある野菜をもっと広めたい、多くの人に喜んでもらいたいと思う農業の方 無農薬、有機など本当に美味しくて体に良い野菜を手に入れたい(どこで買えるのかわからない)方 体に良いとわかっているが、野菜を料理するには手間がかかり、時間がないとお困りの方 美味しい野菜を使った料理を作りたい。これが仕事になったら嬉しいと思う方 これらの人々を繋いで共にwinwinの幸せな社会にしたい。 私たちの考える幸せの定義は、人生には4つの資産があり(4つの資産=健康、知、経済、人)これらの資産が、曼荼羅の絵図のようにバランスよくなっていなければいけないこと。この幸せの定義は、個人に留まらず、社会においても同じと言えます。 人と人、ビジネスとビジネスを繋いでシナジーを生み、経済的にも豊かで幸せな社会を作りという考え方は多くあります。 そこに私たちは、個人にも社会にも同等に必要と考える4つの資産(健康・知・経済・人)がバランスよくあることが大切であることを、プラットフォームを構築して実現していきます。 プラットフォーム名:ヴェジコネクト "
2023.12.21
~廃材ガラスをアートへ~ 輝く未来を子ども達と手に入れる!
ガラスアート協会では、3つのテーマ「安全性」「手軽性」「優美性」を重視し、絵が苦手な人にも簡単に美しい作品が描ける様な環境が整っています。またガラス廃材を再利用するというエコ精神に則り、環境にやさしいリサイクルを主眼においた、環境問題をも考慮した新分野のアートクリエイターとして、広く普及していくことを目的に設立いたしました。 作る喜びと完成したときの達成感そして感動を分かち合えるガラスアートは、シニアから子供達まで年代に関係なく幅広く楽しんでいただける、新しいガラスアートとして多くの人々に愛していただける新分野であると確信しております。体験こそが100年後の日本の未来を変えます。これからの時代を担う子ども達を中心に、ガラスアートという体験を通して、国内外問わず環境問題を考えるきっかけとして、アートとして、学習としてご提供できればと考えております。
2023.12.19
CO2排出量ゼロを目指して!サステナブルでECOな名刺交換を実現しよう
日本では名刺を 1年間に約100億枚製造・使用・利用されています。 紙名刺には多くの木、水、電気、インク、化学物質などが 使用されており、環境負荷が高くなっています。 しかも紙カタログやパンフレットなども含めると 膨大な数の紙・資源を使用しています。 紙は安価で作りやすく すぐに分かるというメリットがある一方 情報更新が行えず、都度作り直さなければならず 非常に環境負荷が高いのが実情です。 そこで紙をカード・デジタルに変更するだけで 何回も何度も繰り返し使用できるだけではなく 情報の書き換えもその場でスグに行えます。 またスマート名刺に変えるだけで 紙名刺に比べ「CO2排出量が90%以上削減」できます。 このサステナブルスマート名刺は 通常の名刺機能だけではなく デジタルカタログやデジタルパンフレットなど ありとあらゆる情報をスマート名刺に入れることが可能です。 また専用アプリ「LiT」をスマートフォンにダウンロードすれば 一切紙を使用せずにスマホとカードだけで 名刺交換と名刺管理までもが同時に行えます! 今後は「多言語対応(翻訳機能)」、「決済機能」を 付加することにより、国・言語を超えた交流がしやすくなります。 人にも環境にも優しいこのスマート名刺「LiT」を 普及することで人と人との繋がりがカンタンに行えます。 ぜひ一緒にECOな未来を創りましょう! 【今後のアップデート予定】 ・竹製、木製スマート名刺(CO2排出量ゼロを目指す) ・金属製スマート名刺(高付加価値) ・多言語対応(翻訳機能) ・決済機能 ・各種APIシステム連携 ・竹、間伐材、端材、未利用材などの 利用されにくい木材活用でのLiTCard制作 ・各地特産の木材を使用した「限定スマート名刺」を開発(地域活性) ・植樹活用支援(防災林整備、地域創生) など
2023.12.19
万博総踊り大盛り上がり大作戦‼︎
日本の「食のくいだおれ文化」「喜劇、落語等のお笑い文化」を生み出した西日本の経済中心地「大阪」を題材に、地球上の誰でも踊れる「よさこい・YOSAKOIソーラン文化」が創り上げたカテゴリーの一つ、「総踊り」。今回大阪で産声を上げた新しい総踊り「naniwa友晴れ‼︎(なにわともあれ)」を製作し、大阪から日本全土へ、そして世界中の人々に、大阪生まれで大阪育ちの総踊りを世界中の人々に踊ってもらいたい。naniwa友晴れ‼︎を通じてお祭りを楽しさを感じ、人々が盛り上がることで、「国、人種、言語、性別、年齢」関係なく、地球全人類が繋がり、国際交流の発展を目指す。 また、大阪城公園を中心に、大阪各所で夏に彩りを添える関西最大級の踊りのお祭り「こいや祭り」の公式総踊りに採用が決定。「大阪・関西万博」+「こいや祭り」を日本・世界の多くの人に知っていただけるように、今後は各地域のお祭りで踊りの披露や、SNSやYouTubeを使用して活動をより幅広く広報活動を行い、2025年の大阪・関西万博をnaniwa一色に染め上げたい。