共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.09.06
手軽に飲める機能性飲料でわくわく健康ユートピアつくり
ウエルネスをサポートできる、手軽に飲める機能性飲料(具体例:青みかんのポリフェノールの一部ヘスペリジンに抗アレルギー性・血流改善・リラックス効果、緑茶のガレート型カテキンに、コレステロール・中性脂肪の吸収抑制、血糖値上昇抑制、また、抗糖化作用などが期待できる機能性成分を持つ飲料等)の研究開発を行い、それらの情報発信を通じ、未来の健康社会を実現したいです。また、その原料となる農産品は間引きしたり、規格外品として市場に出せないものをできる限り使用し廃棄を減らし、さらには有機栽培の農場を増やし、作り手や、地球環境にも優しく持続可能な農業を支援したいと考えます。 世界中の人々が、健康で豊かな生活がし続けられる理想郷を目指し、私たちもわくわくしながら取り組んでいきます。
2022.09.06
子どもによる子どものための地域体験ガイドブック「ジモトガイド」をつくろう!
本プロジェクトでは、地域の子ども達とワークショップを実施して、地域の文化や魅力を探求するところからはじまります。子どもたち目線のリアルな声やアイデアと、当社が得意とするキッズ・ファミリー向けのコンテンツ開発の知見をかけあわせて、子ども達が”本当に”興味が持てる、子どもによる子どものための自治体オリジナルのデジタルブック「ジモトガイド」を制作します。 子どもたちと制作した「ジモトガイド」は、約500万世帯にDLされており、子どもたちに人気のアプリとして認知されている、社会体験アプリ『ごっこランド』で全国に配信されます。 その街の住人はもちろん、大阪・関西、そして全国の子どもとその家族が、「ジモトガイド」を通してその街を知り、興味を持つことで、関係人口の創出と地域活性化へと繋げます。更には「ジモトガイド」をミニブックとして製本し、その街に住む小学生に配布することで、自分が住む街への理解と愛着を産み、郷土愛の醸成へと繋げます。
2022.09.06
震災で廃校になった小学校を活用し、サステナブルな工場野菜を全国に届けます。
私たち東松島ファームは、2011年に発生した東日本大震災で被災した小学校を、LED照明で野菜の栽培する閉鎖型植物工場としてリニューアルし、レタスやベビーリーフ類を中心とした葉物野菜の栽培と、いちごをはじめ色々な作物の研究開発を行いながら、”植物工場”という非常に意義の高い事業を広めるための活動を行っております。 弊社の取り組む植物工場事業を通じて、安心安全な食の提供とサステナブルな植物工場プラントの構築をベースとした被災地復興及び東北エリアや地域の活性化を目指しつつ、世界的な気候変動による農産物への影響や食糧問題、健康問題等の解決に寄与するべく、最先端の技術を被災地から世界に発信していきたいと考えます。
2022.09.06
#わたしのお気に入り大阪
自分が好きな大阪の風景や場所・ものの写真を撮り 「#わたしのお気に入り大阪」「#OSAKAmyfavorite」をつけてSNSに投稿しよう! EXPO2025にむけて、日本中・世界中から大阪・関西にやってくる人たちに、ぜひここに行ってほしい・見てほしい・体験してほしいという大阪の場所やものを発信をすることによって、大阪の子ども達や大人が自分の街やコミュニティの魅力に気づくきっかけとする。また、大阪在住ではない人や世界中の人からも行ったことがあってお勧めの場所やものを紹介してもらう。 それらのことによって、万博をきっかけに街を愛し、自信をもって大阪・関西の魅力を発信できる人を増やしたい。
2022.09.06
パラスポーツマッチングシステム開発
東京パラリンピックの開催を機に、パラスポーツに対する関心は飛躍的に高まっていますが、障がい者が身近な地域でパラスポーツを体験したり楽しめる環境は少ないです。また障がい者がスポーツをする場合、以下の問題があります。1. 障がい者のほとんどが身体を動かすには介助や補助が必要ですが、サポート頂けるパラスポーツサポーター(視覚障がい者のサポートガイド、身体障がい者のサポートハンドラー、パラスポーツコーチボランティア、パラスポーツボランティアなど)を探すのは大変です。2.パラスポーツの多くは道具を使用するため、練習場所や大会への道具運搬が必要です。3.開催場所での道具準備や片付けなども困難な障がい者も多く、サポーターの方のヘルプが必要です。4. 競技道具や補助具道具の購入も高額なため、レンタルやシェアリングが必要です。5.練習や大会場所まで公共交通機関や徒歩で困難な場所が多く、車での送迎が必要な場所が多いです。そこで障がい者とパラスポーツサポーター、パラスポーツコーチ、道具の支援や運搬、送迎などのマッチングシステムを開発することが必要なため、パラスポーツの現状や問題点を探り、パラスポーツマッチングシステム開発を行いたいと思います。
2022.09.06
地域共創に取り組み、地域創生およびSDGsを実現
環境活動の推進などに関する包括連携協定を締結し、パートナーシップを組みながら森林資源の活用や地域の活性化に取り組んでいます。これまでも様々な場⾯で共創を⾏ってまいりましたが、今後も⽊材の資源活⽤に限らず、未来につながる様々な取り組みを実現するために、パートナーシップを組み、従来のホテルの枠を越えた地域を元気にする「ライフスタイルホテル」を⽬指します。 【スーパーホテルと宮崎県諸塚村との事例】 ■カーボン・オフセット 宮崎県内の2店舗で宿泊の際に発⽣したCO2をオフセットする、スーパーホテルのカーボン・オフセット付き宿泊サービス「ECO泊」では諸塚村のJ-クレジットを採⽤しています。カーボン・オフセットでも地産地消を実現しています。 ■FSC®認証⽊材の活⽤村内で採ったFSC®認証⽊材(スギ)を利⽤し、諸塚村内の⽊材加⼯センターで朝⾷⽤のボックスを製造。全国のスーパーホテルの朝⾷にて什器として活⽤されています。宮崎市内にある宮崎天然温泉店(2017年)のリニューアルでは諸塚村のFSC®認証材を内装にてふんだんに取り⼊れました。また、市内2店舗⽬となるPremier宮崎⼀番街店(2019年)ではFSC®認証材を使った家具を客室に導⼊。 ■オンライン研修の実施地域課題を発⾒、解決に導くとともに、社員研修の⼀環として⼈材育成につながる⾃然体験プログラムをオンラインにて実施。都市農⼭村交流を活性化させ、村の住⺠と社員がそれぞれ異なる分野で培った経験や知恵を交換し合うことで、これまで潜在していた村の地域資源や可能性を、将来的には具体的な活動や事業に落とし込んでいけるように検討しています。
2022.09.01
Web3共創 Summit
~つながり、考え・共有し、生み出す~ 技術の発展(メタバース・Web3)が社会にどう貢献していくのか、社会問題の解決にアプローチしている法人・個人・団体と共に考えます。 ・スタートアップ、企業のチャレンジを応援 →社会問題(医療、地方、人材 等)を、多角的な観点から挑戦しているプレイヤーの支援をします ・Web3への挑戦として企業間を超えたコミュニティを創出 →「Web3共創 Summit」を通じて、新しい仲間との共創の場を提供します ・新たな事業開発・雇用を創出 →メタバース・Web3を活用した社会問題の解決に取り組んでいるor今後取り組みたい人・企業を繋ぎ、新たな学びや解決手法のきっかけづくりを行います