共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.02.17
「万博で1 万人のランウェイ」AKASHI S.U.C. × 国際ファッション専門職大学 共創チャレンジ
本チャレンジの目的は、ファッション業界の廃棄問題、いわゆる「ファッション・ロス」問題に取り組むために、岡山県倉敷市児島を拠点とする株式会社明石スクールユニフォームカンパニー(AKASHI S.U.C.)と国際ファッション専門職大学・国際ファッション学部・大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科(Piif Osaka)の学生サークル「共創チャレンジサークル」が連携し共創プロジェクトチームを結成、在庫品の再生可能な活路を見出すことである。AKASHI S.U.C.との活動では廃棄予定の制服を使いSDGsを加味した新たな可能性を世界に発信する。長期的には、企業と学生とが共に試行錯誤しSDGsやビジネスについての活動を様々な視点で見直し新たな発見をすることによるビジネスを展開していきたい。
2023.02.17
「万博で、持続可能なサイクルの商品販売」BIG JOHN × 国際ファッション専門職大学・共創チャレンジ
本チャレンジの目的は、ファッション業界の廃棄問題、いわゆる「ファッション・ロス」問題に取り組むために、岡山県倉敷市児島をを拠点とする、株式会社BIG JOHNと国際ファッション専門職大学・国際ファッション学部 ・大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科(Piif Osaka)の学生サークル「共創チャレンジサークル」が連携し共創プロジェクトチームを結成、在庫品の再生可能な活路を見出すことである。BIG JOHNとの活動では、デニム素材のデッドストックや廃棄予定商品を使用し、持続可能な仕組みを作る。長期的には、企業と学生とが共に試行錯誤しSDGsやビジネスについての活動を様々な視点で見直し新たな発見をすることによるビジネスを展開していきたい。
2023.02.16
油リサイクルでCO2削減石けんイベントで環境教育
植田油脂は自然共生のために存在しており、廃食油のリサイクル事業を通じてSDGsの達成に貢献します。一般家庭の廃食油は大半が廃棄されてます。 全国で年間およそ10万トンの廃食油が家庭から排出され、うち9万トンが廃棄されているデータがあります。焼却処分するとCO2の排出に繋がります。 既に一部の自治体と連携し廃食油の再生に努めておりますが、今後は更にパートナーと協働で収集し、CO2削減に繋がる用途に再生利用します。 また、環境イベントや出張授業などへ積極的に参画し、未来世代の子供たちへ環境問題の啓発を行い、リサイクル石けんの売上げの一部を 「みどりを増やす(植樹)」活動に寄付します。子供たちへ「みどり」を守る成功体験を植え付けます。
2023.02.13
若者の一歩を応援し、日本をアップデートする
Edactは「若者の一歩を応援し、日本をアップデートする」という理念を掲げ、関西を中心にして活動している学生団体です。Education(教育)とAct(行動)を掛け合わせ、Edactという団体名となりました。 私たちのミッションは、あともう一歩で行動できる若者に一歩踏み出せる勇気を与え、”ホンキ”体験を届けることです。失敗しても成功しても良い、本気でやることに意味があると考えています。この体験の中には、自分のやりたいことや、自分を知るきっかけがあると考えます。 現在は、高校生と地方自治体をつなげ、地方の抱える課題解決をホンキで共創するプログラムを行なっています。 社会人からフィードバックをもらえる機会を用意することで、若者が自己効力感を感じられるようなきっかけ作りを行いたいです。
2023.02.10
伝統の継承と地域の魅力創出による未来づくり
忙しい日常を過ごす人々に活力やエネルギーをプレゼント。みんなで「贅沢な暇つぶし」を実現しませんか。 茶道、香道を始め、日本には歴史のある素晴らしい「道」や伝統が残っています。一例ではありますが、お茶に関していうと、ペットボトルで「気軽にお茶を飲む」という行動が一般化されていますが、昔当たり前に行われていた、急須で「お茶をたしなむ」という作法を含んだ「お茶の楽しみ方」を未来にも伝えるべきだと思っています。また、お茶の産地を訪れ、自然を守ることの重要性や、茶畑で働く人々の日常を「暮らし旅」として着目することで、地域の魅力を発信することにも取り組みたいと考えています。 このように伝統を守るとともに、伝統を育む街など、地域の魅力を創出し、発信することで、新たな観光のあり方を提案することにより、夢に満ち溢れた未来づくりに寄与することを目標にしています。
2023.02.10
モリノエビ
私たちモリノエビは、人口増加に伴う食料問題の解決策の一つとして注目されている昆虫食の可能性を開花させるための取り組みを行なっております。昆虫食の可能性を開花できていない理由は、「昆虫食」と聞いたときに、「昆虫」と「食」が混在してしまうことで昆虫が苦手な人にとって受け入れられないのが現状だと考えます。 この課題に対して、 ・モリノエビ(森にいる海老)の絵本→子どもへの教育として ・モリノエビチップス→大人のおつまみとして という製品を開発しており、解決しようと考えております。 実際、昆虫食の中でもコオロギに注目しているのですが、味は海老の味がします。また、コオロギをパウダー状にして姿形が見えない状態にしています。 昆虫食を食と捉えるのであれば、「食べるおいしさ」から得られた幸せを提供する必要があると考えます。そこで、より自然な形でコオロギをおいしく食べるために、森にいる海老という意味を込めて、モリノエビと呼びおいしさを再定義します。 また、モリノエビは、コオロギ生産をしておらず、モリノエビと言うコンテンツを作ることが主な活動内容です。将来的には、コオロギを生産しているけれど、売れないと言う課題を持つ事業者さん達と共創をして、おいしさを届けると同時に食料問題を解決することを目指しております。
2023.02.10
人と人とのつながりで新たな社会への価値を生み出す【共創万博】の開催
- Scissors - 私たちScissorsは、人と人がつながることで新たな価値を生み出す社会を目指し活動しています。 「企業 × 学生 共創万博」を開催し、学生と企業のつながりや多くの共創機会を生み出し、共創を加速させるとともに、共創プロジェクトの始動の場としたいと考えています。 人のつながり、出会いを大切にすることで新しい気づきや発見に繋がり、新たな世界を知るきっかけになると考えており、この「共創万博」を全国に展開していくことで、大阪万博を日本各地で盛り上げることを目指しています。 - 井の中の蛙大海を切り開く - この言葉は、私たちScissorsが大切にしている言葉です。 「井の中の蛙大海をしらず」ということわざからとっています。 共創万博の参加者を井の中の蛙と捉え、「広い世界(大海)を切り開いてほしい」という思いを掲げ、私たちScissorsの目指すべき目標としています。 そこで私たちScissorsが、人々が広い世界を切り開く「はさみ」と役割になり、その手助けをするために日本各地での共創万博を開催します。 - 共創万博の開催ついて - 私たちは、共創万博を通して、学生と企業が共創することで新しい世界を知る、挑戦することを周知させ、私たちが目指す目標である「井の中の蛙大海を切り開く」を達成したいです。 そのために、「新規性」「意外性」に溢れるプロジェクトを生み出し、実現させる橋渡しとなります。