共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • ウェルビーイングを当たり前に!「WellBe」で日本の美容とウェルネスを世界へ広める

    「ウェルビーイング」を当たり前にするために、一人でも多くの方に「心と体を潤す体験」を届けることができるサロンや施設とのマッチングサービス、メディアとして情報を発信して参ります。 具体的には、日本の美容・ウェルネスサロンや施設情報を多言語(9言語)で情報を掲載し、どこにいても”母国語で施設検索・予約できる”環境を用意しています。今後はさらに日本の”美容”、”ウェルネス”を世界の人々に知ってもらうために、様々な国でプロモーション施策も実施してまいります。

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  • 日本式読み聞かせを通じたベトナムにおける絵本文化の創出

    ベトナムの教育出版大手であるDTP社は、同国の絵本文化の創出に取り組んでいます。 同社は日本の絵本53冊を翻訳し、出版。紙だけではなく、デジタル機材をつかった読み聞かせや絵本紹介の活動を展開しています。 ベトナムでは、絵本を軸とした親子のコミュニケーションの重要性が日本ほど認知されておらず、絵本文化も未成熟。知識の詰め込み一辺倒の早期教育への関心が高く、情操教育への意識が低いと言われています。 翻訳出版する絵本は、スキル教育につながる生活習慣や自然をテーマにするものを選定。乳幼児向けには、早期から色の認識を強化し脳への働きかけを促す色彩豊かな本、また、子どもの興味関心を高めるために、高度な技術が必要となるがしかけがある絵本を選定しています。 また、幼稚園や書店で読み聞かせ会を開催。単に読み聞かせるだけではなく、親子でともに絵本に親しみ、コミュニケーションやスキンシップを早期から育むことが、子供の成長・学習にポジティブな影響を与えるというデータ等も紹介しています。 本事業は75年以上の歴史を持つ日本の教育企業・学研の協力のもと実施しています。

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  • ベトナムにおける個別保育サービス・C2C型マッチングプラットフォーム(PF)事業

    日本を含め、世界では女性の社会進出とともに、子どもを抱える保護者へのサポートは必要不可欠となっています。私たちは、日本の子育てや教育環境の課題に対して、世界の子育てに関する課題を解決すべく、家庭保育をもとめる保護者と一定の専門スキルをもつ保育士をマッチングさせるプラットフォーム(以下PF)事業を立ち上げました。 ベトナムをターゲットにした経緯は、日本と類似した2つの社会課題です。 1つ目は女性の社会進出に伴い、保護者が多様で柔軟な保育を求めていること、2つ目は保育士の労働環境の厳しさです。 このような類似の課題から我々は、これまでの知見をベトナムに貢献し、また、共に共通課題を解決したいという願いを持って、2023年1月から、パートナー企業である学研、親会社のHBLAB社で事業チームを立ち上げ、2023年6月には、保育士と保護者をマッチングさせるMVP(Minimum Viable Product)版Appをローンチし、プレサービスを実施しました。 この事業では、ストレスやプレッシャーを伴う「現代の育て」に対して、個別保育の依頼を気軽にすることで、保護者の育児ストレスを軽減しようというベトナムにとっては新しい試みです。我々の事業を通して、世界中に子どもを取り巻く環境が豊かになるきっかけになればと願っています。

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  • 「遊びを通じた学び」に代表される日本の幼児教育の特徴を踏まえたSTEAMカリキュラムの共同開発と普及

    日本の幼児教育の特徴の一つである「遊びを通じた学び」を軸とするSTEAMカリキュラムの共同開発と普及を目指し、ベトナムの幼児教育の質的向上に貢献しています。 【カリキュラムの共同開発】 ・幼児向けのSTEAM教育カリキュラム(科学、プログラミング)をベトナムの保育士、園長と連携して開発  (ベトナム文化を尊重しながら、カリキュラムのローカライズを実施) ・指導を行う保育士養成研修カリキュラム・教材開発 ・研修教材のデジタル化 【園での授業実施・普及】 ・保育士向け研修のオフライン、オンラインによる実施 ・研修受講済み保育士によるSTEAM授業の実施 ・保護者、園長のフィードバックに基づくカリキュラムの継続的な改良 ・ベトナムの80以上の幼・保育園でカリキュラム導入が決定(申請時) 【プロモーション活動】 ・オンライン、オフラインでのSTEAM教育啓発イベント企画・実施 ・教育省や教育委員会、幼児教育の業界団体への広報活動 本事業は75年以上の歴史を持つ日本の教育企業・学研の協力のもと実施しています。

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  • せとうち島旅フェス~島々から学び広がるSDGs~

    瀬戸中央自動車道の瀬戸大橋の西側に浮かぶ塩飽諸島など瀬戸内の島々を中心に、地域の自治体、島の皆様や関係団体と協同し、地域と連携した島々の魅力発見・魅力発信に取り組んでいます。 せとうち島旅フェスは、「島々から学び広がるSDGs」をテーマに、瀬戸内の島々、地域の皆様が集い、交流の場、楽しみの場、学びの場としてもらうこと、また、島の文化や生活を知ることで、SDGsについて身近に感じてもらうきっかけとなることを目指して取り組んでいます。瀬戸中央自動車道の瀬戸大橋の西側に浮かぶ塩飽諸島など瀬戸内の島々を中心に、地域の自治体、島の皆様や関係団体と協同し、地域と連携した島々の魅力発見・魅力発信に取り組んでいます。 出張ラジオ局として島々の魅力を発信する島旅放送局、与島から島々への当日限定クルーズ、瀬戸内のグルメ、物産のほか、SDGs体験ができるせとうちマルシェ、島々を眼下に望む瀬戸大橋塔頂体験など、さまざまなイベントを開催します。

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  • The Elekta Sustainability Story

    エレクタ(本社:スウェーデン)は、放射線治療に特化した総合ベンダーとして活動しており、がんや脳疾患の治療において、世界6,000以上の医療機関で利用頂いております。 2032年までに製品から排出される温室効果ガスの46.2%削減を掲げ、グローバル企業としてSBT(Science Based Targets :科学に基づく環境設定)にも積極的に取り組んでおります。日本法人でも独自にサステナビリティプロジェクトを立ち上げており、持続可能な放射線治療を実現するために、人・環境に配慮したソリューションの提供を行っていきます。 本チャレンジでは放射線治療における低環境負荷活動等をご紹介します。

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  • 「青の継承」伝統と革新。武州正藍染と新鋭ブランドの挑戦

    日本の伝統工芸品の「ラグジュアリーブランド化」に取り組み、失われつつある伝統産業を衰退させることなく、次世代へと発展させる取り組みを開始いたしました。 取り組みの第一弾として、江戸時代から伝わる、渋沢栄一にもゆかり深い伝統産業である「武州正藍染」を現代のファッションとして再構築しています。 このプロジェクトは、埼玉県北部で江戸時代から伝わる武州正藍染の伝統を4代に渡り継承する石織商店と、同県出身ブランドKARMA et CARINA起案によるコラボレーションです。 伝統工芸品は需要の減少や後継者不足などの理由から、縮小していく産地が多く見られます。その一方では、SDGsの影響もあり、SNSなどで海外からの好意的な反応は増えています。 このことは、世界的に見れば、希少性があり高品質な物の需要が減ったわけではないということを示しています。 日本の歴史ある伝統産業が直面する主な課題である、需要の減少と後継者不足に対して (1)需要の減少に対しては、現代の生活環境にあわせたデザインと、海外への市場拡大 (2)後継者不足に対しては、伝統工芸品のラグジュアリーブランド化 が必要だと考えています。 ラグジュアリーブランド化は、伝統工芸品の付加価値を高め、ものづくりの「楽しさ」「喜び」だけでなく、費やした技術と時間への「対価」が得られる重要な要素です。 高品質な素材や職人技術の粋を結集したラグジュアリーブランドは、国内外の消費者に魅力的な存在となり、伝統工芸品の持続的な需要を確保することが期待されます。 それが後継者不足という課題を解決する手段のひとつであります。 海外市場への拡大で新たな活路を見出し、地域産業の活性化だけではなく、日本文化を国際的に認知して貰い、文化交流を促すことで、さらなる伝統産業の発展につなげます。 それらの取り組みの具現化として、第一弾に埼玉県の伝統工芸品である武州正藍染との取り組みを開始致しました。 今後も埼玉県を中心とした関東圏の伝統産業の「ラグジュアリーブランド化」に、関東経済産業局等とも、連携しながら取り組んでいきます。

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  • イオンチャネル創薬支援システムの研究・開発

    未来の医療・医薬に役立つ技術を! 東レエンジニアリング株式会社は、医療・医薬の明るい未来を目指し活動しています。 その一つとして、難病の治療薬の開発を促進したいとの思いからイオンチャネル創薬支援システムの研究・開発をスタートしました。東京大学竹内昌治教授が開発された人工細胞膜に着目し、株式会社MAQsys、神奈川県立産業技術総合研究所と共同で研究・開発に取り組んでいます。 「イオンチャネル」は、ヒトをはじめ生物の細胞に存在し、センサーのような役割をもっています。その機能がひとたび失われると、さまざまな病気につながっていくことが分かっています。私たちは、人工的に細胞膜を作製する技術を基盤として、この「イオンチャネル」の精密な評価技術の研究・開発を行っています。

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  • 宇宙にとって、コミュニケーションとはなにか                 人生100年時代のコミュニケーション                    100年続く、わたしとわたし、あなたとわたし                 BOOK&CHAT World Project

    宇宙にとって、コミュニケーションとはなにか 人生100年時代のコミュニケーション 100年続く、わたしとわたし、あなたとわたし BOOK&CHAT World Project ◉わたしたちの共創チャレンジ “世界を変えることはできます。そのためには、まず自分から変わることが必要です。” - マハトマ・ガンジー BOOK&CHAT World Projectは、大きな問題に対処するために、100年時代のコミュニケーション方法を提供します。私たちは主体性やチャレンジ精神を引き出し、労働人口の減少、高齢化、教育、文化の伝承に取り組みます。                         私たちのプロジェクトは、組織、チーム、そして個人が成長する場を提供し、それぞれが自らの役割を果たし、問題を解決します。 ◉具体的な行動 BOOK&CHATを活用し、自分を知り、興味を発見する。言語と出会い、文化を理解する。 本を通じて感情を整理し、自分自身を発見する。自主性、創造性、個性の欠如を解決し、リーダーシップを発揮する場を提供いたします。

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  • 鹿敷和紙プロジェクト

    「仁淀川流域で形成された土佐和紙の素晴らしさや作成技術を体感していただくことで、 土佐和紙の魅力を多くの人に知っていただきたい」と思い、普段はあまり目にする機会がないものづくりの現場を一般公開する「オープンファクトリー」に取り組んでいます。工場見学と合わせて、併設している「ファクトリーショップ」や「和紙づくりワークショップ」を体験いただくことでものづくりの魅力を体感いただきます。

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  • 月に循環型インフラを ~月面スマートコミュニティLumarnityの開発~

    【Lumarnity®の構築】 概要: 「Lumarnity®」はLunar Smart Community®から命名された、月面スマートコミュニティの構想。この実現に向け、知見構築と技術開発を行っていく。 概念: 地上におけるスマートコミュニティとは、必要なエネルギーを主に再生可能エネルギーを利用して自給自足し、余ったエネルギーを地域内で有効活用する地域共同体のことを指す。 一方で月面におけるスマートコミュニティは「エネルギーに加えて、酸素・二酸化炭素・食料・排泄物などの資源を自給自足・再生し、互いに融通し合うことで資源を有効活用する共同体」を目指している。地球からの迅速な物資支援が難しい月面においては、地上からの補給に依存しない事が重要であり、地球以上に資源の循環・共有・最適化が必要な為である。 また、ここで培われる技術は、地球における持続可能な社会の実現にも寄与可能な技術であると考えている。 目標: 月面における持続可能なスマートコミュニティの実現。月面の未来のビジョンを明確化し、人類の月面探索や経済活動において重要な一翼を担うことを目指す。

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  • あ、私にもできることがあるんだ。 自分の可能性を育てること。

    よもぎを育てることは、みんなの未来を育てることです。 農福連携とよもぎの安定供給 障害者の方や高齢者の方が自分らしく、生きがいを持ち、自身の価値を大切に農業分野で活躍して頂くことを第一に考えています。自然に触れることにより心を穏やかにし健康的に過ごしてもらう事を応援し、ゆっくりと時間をかけて笑顔が増える働く環境づくりを目指しています。 地域の社会福祉法人、引きこもり支援施設の利用者の方、高齢者と一緒に収穫・加工作業を行っています。

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