共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.04.19
80(やお)アクション ~ みんなで八尾を良くしていく17の目標(やおSDGs:幸せに 大好きな八尾で 元気に暮らせたら サイコー! )~
八尾市は、2025年大阪・関西万博にむけた機運醸成や参画の取り組みを進めています。 「80(やお)アクション」は、2025年の万博を盛り上げ、共創によるまちづくりを推進し、市民のみなさんとともにSDGsの達成をめざす取り組みです。 「みんなで八尾を良くしていく17の目標と80のターゲット」は、市民の方々にも身近なことから実践いただきやすい内容となっているため、市内で活動する企業から個人に至るまで、様々な活動で参加いただけます。 また、それらを「80(やお)アクション」として集約し、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとしても発信することで、市民のみなさまの大阪・関西万博への参加感を高め、その後のまちづくりやSDGsの理解促進、八尾市全体のアクションにつなげていきます。 合言葉は、S(幸せに)D(大好きな八尾で)G(元気に暮らせたら)s(サイコー!)。
2023.04.19
楽しくサステナ生活! ストローごみを減らし持続可能な社会へ!
抗菌・防カビ性のあるストローケースで、プラスチック製ストローの廃棄量削減を目指します。 最近、マイカトラリー(ストローや箸)生活を始めた方が増えたのを感じます。 しかし、「マイ箸やマイバッグは使っているが、マイストローは衛生面が心配で。また、使用後のメンテナンスが面倒くさいし・・・・」。 マイストローに抵抗を感じている方は多いのではないでしょうか? そこで、抗菌・防カビ技術を応用したストローを入れるケースを開発し、ストレスの少ないマイストロー習慣を提案するのが私達のチャレンジです。 マイストローを日本中に浸透させることで、石油資源の枯渇、プラスチックごみ問題に対応した持続可能な社会を目指します。
2023.04.19
筆手紙道協会 SDGsプロジェクト
あらゆる分野でのデジタル化が進む中アナログの持つ温かさ、魅力を未来に残したいという思いから筆手紙道協会は日本に古来より伝わる和紙、墨、筆を使い『手紙を書くことをもっと自由に、愉しく』をテーマに活動しております。手書きで自分の想いを表現することで、デジタルでは表せない気持ちの機微を伝えることができ、手紙に用いる季語や旧暦の季節に関する言葉を学ぶことで、細やかに季節を感じ、味わってきた日本人の精神性に触れるきっかけを作り、日本の四季を言葉や絵で表現する方法を学ぶことで五感を刺激し、脳の活性化にもつながります。 当協会ではマスク生活で使う機会が減り余ったコスメ、普段は破棄する野菜のへたや、スポンジ、プラスチックストローなどを材料や道具として使うことで、皆様と共にSDGsについて知り、考える機会をさらに増やしていきたいと思っております。 『手書きの文化』を体験することで心身の健康について考え、SDGsや多様性を知る機会となり、皆様の豊かな人生に繋がることを願っております。
2023.04.19
あさがく「就活ニュースぺーパー」連載 「若手社員に聞く SDGsに貢献する仕事」
朝日新聞社は、学情の就活ナビサイト「あさがくナビ」と連携し、「就活ニュースペーパー」というウェブサイトで、就職活動に役立つ情報をお届けしています。この中で2022年7月に、各業界を代表する企業が、どのようにSDGsを意識して活動をしているかを紹介する連載記事「若手社員に聞く SDGsに貢献する仕事」をスタートしました。各社の社員の皆様に、どのような思いで仕事に取り組んでいるのかを伺ってご紹介することで、現代では、あらゆる企業活動がSDGsを意識したものになっていることを分かりやすくお伝えします。
2023.04.19
インクルーシブスポーツを推進しよう!~誰もが参加でき一緒に親しみ楽しめるスポーツの実践に向けて~
「ボッチャ体験会&審判員養成講座」や「地域ボッチャ」などの取組を通して、年齢、性別、障がいの有無や程度にかかわらず、多様な人々が共に参加できるインクルーシブスポーツへの理解・普及促進へ努めてまいります。 天王寺区では、「地域ボッチャ」の取組として、区内で現在5地域で実施されております。今後、障がいの有無や年齢、性別、国籍等を問わず誰もが相互に人格と個性を尊重し支えあい、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である地域共生社会の実現に向け、インクルーシブスポーツの取組をSNS等から積極的に発信し、開催地域の拡充を図ってまいります。
2023.04.19
「発明っておもしろい、特許ってなに?」~創造性を育む知財教育~
皆さんの周囲には、たくさんの物が溢れていますね。それら一つ一つが知的財産の集まりであることはご存じでしょうか?スマートフォンを例に挙げても、ゲームアプリ、SNSアプリ等一つ一つのアプリのプログラムの発明、スマートフォン本体の外観やアプリアイコンのデザイン、スマートフォンの商品名や商品ロゴなど、たくさんの知的財産が組み合わさって1つのスマートフォンができています。 私たちの共創チャレンジは、発明、アイデア、デザイン、ブランド、著作権等の知的財産に関する専門家である弁理士が、小中高等学校等に訪問し、知的財産を理解してもらうための授業(出張授業)を行うことです。この授業を通じて、未来を担う子どもたちの「知的財産マインド」を育成し、子どもたちの自ら考える能力や、自ら自由に発想する能力を伸ばすとともに、子どもたちに、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む姿勢を身に付けてもらいたいと考えています。 未来社会の実験場には、発明がいっぱいです。知財を知ることで万博がより楽しめます。知的財産への理解を深めることで、見たり体験したりして楽しむことに加え、別の視点からも万博を楽しんでみてはいかがでしょうか。 知財授業には大きく分けて2種類の授業があります。 (1)電子紙芝居による授業 電子紙芝居は、パソコン用プレゼンテーションソフトで作成したスライド画像です。活劇のように構成され一部はさらにプロの声優による音声を使いテレビアニメ風にアレンジされております。発明や特許制度、知的財産などは、複雑で難しいというイメージがあります。しかし、電子紙芝居を使うことによって、わかりやすく、しかも楽しく学ぶ事ができます。既に授業を体験した生徒たちや先生方からも好評を得ています。 (2)発明工作授業 子どもたちに『テーマ』と『材料』を与えます。 『解決方法は1つではない。失敗は成功のもと。』という発明の心構えをモノ作りを通して実感し、学ぶことができます。例えば、「載せた物の向きを楽に変えることができるような道具は?」という問いかけから、「回転台を作ろう。」へと導き、材料(皿、ビー玉数個、工作用紙)を配り自分なりの工夫を考えます。手作業を通じて工夫することでフィードバックしながら検討する、つまり科学する心を学び、身の回りにひそむ、先人の苦労を感じることができます。