共創チャレンジ

フリーワード

主な活動地域

活動テーマ

SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • めぐり、つながるヒトとモノ。 『地域と都市型百貨店が創る新たな循環共生のカタチ』

    自然豊かな国立公園を舞台に、 「持続可能な人の営みを、自然の中で考える」。 その価値と機会を都市生活者に提供することによって「人と自然が共生する洗練されたライフスタイル」を広げる活動=GREENable(グリーナブル)は、2020年にはじまった㈱阪急阪神百貨店と真庭市の協業で誕生。翌年に国立公園蒜山高原に活動拠点が設けられた取り組みです。 【商品開発】 チーズ製造時の副産物として廃棄されていたホエイをジェラートの原料として生かしたり、蒜山ワイン醸造時に廃棄されていた山ぶどうの搾りかすをバーベキューソースの原材料として活かすなど、自然の恵みを使い切る尊い文化を提供価値とする「GREENable」商品の開発を、市内事業者同士のマッチング実施によって推進中。 【体験アクティビティ開発】 地域の環境保全活動が、少子高齢化などによる担い手の減少で存続の危機にあります。 それらを新しい提供価値が伴う「体験アクティビティ」として観光資源化することで担い手を増やし、 次の時代に継ぐことを目指す取り組みを蒜山自然再生協議会や地域の皆様とともに実施しています。 【地域と都市生活者のつながり】 阪急うめだ本店等でGREENableの開発商品の販売や体験アクティビティのプロモーションイベントを行うことによって「共感の輪」が都市生活者に広がり、地域と都市の間をヒトとモノが循環する新しい関係が作られ始めています。 【共創チャレンジ】 この取り組みを更に加速して地域と共に発展するとともに、真庭市以外の地域にも広げて地域分散化社会を実現し、心豊かで元気な未来を目指します。

    続きをみる

  • パワーアシストスーツ

    装着型の力支援ロボットであるパワーアシストスーツを、開発・製造・販売し全国に普及します。特に高齢化や女性の進出が進んでいる農業・建設・物流・工場内運搬・介護分野において、パワーアシストスーツを活用することにより、労働を軽労化し腰痛をなくすことにより、高齢者や女性が元気で・健康で・働く生き甲斐をもった社会を実現したい。これにより、高齢化社会における労働人口減少対策に貢献したい。

    続きをみる

  • 「播博(ばんぱく)」~持続可能な織物産地をめざして~

    「播州織産地博覧会(播博 ばんぱく)」は、兵庫県西脇市・多可町を中心とした地場産業「播州織」をテーマにした産地イベントです。イベントの特徴は、播州織の担い手自らが生地を販売し、織物産業全盛期の面影を残す西脇市のまちなかエリアの空き店舗や空き地を利用したまち歩きスタイルであることです。 産業構造の変化に伴い、日本の織物産業は大変厳しい状況にありますが、播州織は国内随一の生地産地として、培ってきたものづくりの技術や気概も持った職人など集積の強みを生かし、持続可能な産地を目指した様々な取組が進んでいます。 地場産業の未来を創造する播州織の進取果敢な取組とともに、産地の持つ魅力を国内外に発信することで、播州織の可能性を高めてまいります。

    続きをみる

  • タオル製造の歴史を変える挑戦

    「自然(生態系)を失いながら生み出すタオル」ではなく「自然(生態系)と共生できるタオル」という地球の未来を豊かにできる理想のタオル作りを実現させるために、タオル製造の歴史を変える挑戦に取り組んでいます。

    続きをみる

  • あたらしい大阪みやげ「大阪ええYOKAN(ようかん)」

    「大阪みやげとなるお菓子がない!」 そう言ったお客様のお声を和菓子屋の私は数十年にわたり幾度となく聞いてきました。 はじめは自らが大阪みやげを作ろうとし、いくつものお菓子を生み出してきました。同じように、他のお菓子屋さんもあたらしいお菓子を生み出し、競い合い、淘汰され、またあたらしいお菓子が生まれ競い合う・・・そういったことを繰り返してきて気づいたことがあります。 それはみんなで手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作らなければお菓子が文化として根付かない、ということです。 それぞれがバラバラのお菓子を生み出すのではなく、みんなでひとつのジャンルのお菓子を生み出し、そのジャンルの中で切磋琢磨しなければ大阪みやげのお菓子が大阪の文化にはならないのです。 「競争」するのではなく「共創」する。 京都の生八ッ橋、広島のもみじ饅頭、岡山のきびだんごのように、大阪と言えば・・・と誰もが共通言語として思い浮かぶあたらしいお土産のジャンルを作ります! すでに大阪には「粟おこし」というお土産のジャンルが存在し、それは不動のものであり大切にすべきものではあります。ですので、粟おこし文化の復興も視野に入れつつ、1970年の大阪万博を機に各地で様々なお菓子がお土産として文化になったというレガシーに敬意を表し、私たちは2025年の大阪・関西万博に向けて「あたらしい大阪みやげ」を生み出すチャレンジに取り組みます!

    続きをみる

  • 子どもに明るい未来を子ども達で創る

    中学3年生の時に自己資金で起業し、子ども向けの広告事業を展開する中で子どもと接する機会の多い私だからこそ、子どもの気持ちが理解できると思っています。ビジネスとは関係のない場面でも児童養護施設などへ直接伺ってお話を聞くことで、子ども達の抱えている課題の発見や要望の把握をし、その課題解決、要望具体化に向けて活動しています。形になったものとして具体的には、コドモSOSというものを設置し24時間365日子どもからの悩み相談をメールにて受け付けています。これにより、親や周囲の大人に相談できないことを子どもの立場となって私が聞き、1人で悩みを抱えないようにしていくと同時に、いじめや貧困、格差が無くなるようなコミュニティを形成し、子ども達にとって、より明るい未来を創造していきたいと考えています。

    続きをみる

  • ミライterrace~学生グリーターが世界をTSUNAGU 194カ国との共創~

    大阪・関西万博では、最先端の技術革新と同時に根本的な『人とのつながり』に焦点を当て、最高のおもてなしを創造するためにはZ世代の活躍が重要となると考えます。 私たちは194ヵ国の日本在留の外国人の方々と共に、世界の人々とつながるためのコミュニケーションスキル「グリーティング」を日本の多くのZ世代に広げることで、『いのち輝く未来社会』の実現に貢献していきます。

    続きをみる

  • 海からの贈り物❝漁網から創った漆塗風食器❞

    産業廃棄物として処理されている使用済みポリエステル(テトロン)製漁網の再生利用のため「効率的な回収・トレーサビリティ管理による由来の明確化・付着物の洗浄・樹脂への再生・商品化まで」の一貫した取り組みを当初5社でスタートしましたが現在28の企業・団体・自治体が一つのチームとして再生プロセスの得意分野を分担している。飲食店向け配膳トレー・不織布の商品化が完了し現在、『漁網to漁網』『漁網to衣料』『廃PETボトル代替素材』などへの展開を目指している。

    続きをみる

  • 街をゆく全てのモビリティが思いやりいっぱいな交通社会の実現

    JAFは交通安全推進団体として、さまざまな啓発活動を行っております。 「全てのモビリティが思いやりいっぱいだったら、もっと素敵な交通社会が成り立つはず」。 そんな思いを叶えるために、交通ルールやマナーを守ることの大切さを発信し、浸透させたいと思います。 一人ひとりの思いやりには社会を変える力があることを訴え、”共感の輪”を広げる活動(Omoiyalty Drive (思いやりティ ドライブ))を、JAF優待施設や自治体などとも協力して日本全国に広めたいと考えています。 ▽「思いやりティ ドライブ」プロジェクト https://omoiyalty.jp/

    続きをみる

  • ジオフード構想 2030年に向けた小豆島の食と観光の新プラン

    「※ジオフード」プロジェクトを通じて、瀬戸内 小豆島の食と観光を世界に広く発信し、食に興味を持つ国内外の観光客をターゲットにした体験型イベントを開催し、小豆島の持続可能な発展と地域経済の活性化を実現します。 世界のトップシェフたちが交流し、瀬戸内 小豆島の恵まれた環境や、豊かな食材を活かした創作料理が生まれることで、小豆島の食文化が更なる高みに進化します。 また、屋外での特別な食事体験やシェフインレジデンスを通じて瀬戸内 小豆島の認知度を広げるとともに、国内外のものづくりに対する意識改革を促進します。 地域の魅力を最大限に引き出し、多くの人々に特別な体験を提供することで、小豆島が世界的な観光拠点として輝き続けることを目指します。 ※地理的地層的特異性のある食材を活用した料理をイメージした造語

    続きをみる

  • 食の多様性に対応するプラントベースフード「ベジつゆ」の開発

    豊かな海洋資源を守り、持続可能な開発の達成に寄与するため、すべて植物性食品のみから作られたわが国の伝統的な調味料である「うどんつゆ」の開発に挑戦する。だし・つゆの基本は、かつお節と昆布の相乗効果による。だし原料として一般的に使用されているかつおやさばの代替食品として、うま味成分が豊富であるきのこ類、昆布および野菜類を用いて新たなだし・つゆの開発に挑戦する。

    続きをみる

  • 一般家庭の廃食油をリサイクルしてGHG(CO2)削減

    一般家庭の廃食油及び、万博会場から排出される廃食油を利用し、軽油の代替としてGHG(CO2)削減に貢献することを目指します。当社では回収した廃食油を利用し、「BDF」(再生可能エネルギー)の製造を開始しました。脱炭素社会を共創するために、大半が焼却処分されている一般家庭の廃食油を再生可能エネルギーにリサイクルします

    続きをみる