共創チャレンジ

フリーワード

主な活動地域

活動テーマ

SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 障がい児がつくるデジタルアートで世界の飢餓を救う

    障害児のつくるアートで世界の飢餓や貧困で苦しむ子ども達を救済するチャレンジです。 障害児の子ども達が作った絵画や工作、彫刻などのアート作品の画像を集めてデジタルモザイク画をつくり、大阪・関西万博に出展します。万博期間が終了したらそのデジタルアート作品をNFT売却し、その売却益は全て、障害児のための療育研究費の寄付や、貧困・飢餓で苦しむ世界の子ども達の救済のため寄付いたします。 《チャレンジのステップ》 ①参加して頂いた障がい児施設でアート作品(工芸、絵、彫刻などジャンル問わず)を一つ、お作りいただきます。 ②作って頂いた作品をスマホやデジカメなどで撮影して、インスタへの投稿とメール等でお送りいただきます。 ③送って頂いた画像を集めてアーティストにデジタルモザイクアートを作ってもらいます。 ④みんなでつくったモザイクアートを大阪・関西万博で展示します。 ⑤会期終了後は作成したデジタルアートを売却、その資金は全額、飢餓で苦しむ世界の子どもの寄付金と障害児の療育の研究費用として寄付いたします。 ⑥飢餓で苦しんでいた子どもたちが、別の苦しむ子どもたちを同じ活動で支援していく、人助けが持続する社会をデザインしていきます。 自分たちでつくった作品が大阪・関西万博という、世界的なイベントで展示され、更にその作品で、世界の飢餓で苦しむ子ども達の救済の一助になるという一生に残る思い出となると思っています。また、飢餓で苦しむ子ども達はその援助を受けてお腹いっぱい食べられる喜びと生きる希望を提供できると考えています。 そして、支援を受けた子ども達が次に苦しむ子どもたちに同じ活動に取り組む姿で、世界に深い感動を与えて「障がい児」と「貧困・飢餓」への注目が集まり、今よりも世界からそうした子ども達への支援の動きが高まっていく、そうした持続する支援の体制をつくる所が最終的なゴールに設定しています。

    続きをみる

  • おかやまSDGsチャレンジ ~障がい者アートと企業の連携で共生社会の実現へ

    障がい者アートの商業利用を推進することで、企業と福祉の接点を多く作り、多様性を認め合う社会、共生社会実現をめざしたい。障がいのある人もない人も、社会の中でごちゃ混ぜに生き、働き、お互いを認め合える地域社会を作りたい。 そのために、企業と福祉をアートとデザインの力で結びつけ共働プログラムを実行(コト)、 企業にとってもSDGsの目標達成に有効で、デザインという成果物(カタチ)が残り、 イベント等で発信して賑わい創出や関係人口を増やす(マチ) 様々なシーンで多様な人々が交流し、商いへと繋がる活動をしていきたい!!!

    続きをみる

  • マラソンを通じての障がい者・子ども支援と啓発を地域と共に

    私たちはマラソンを通じての障がい児・者の健康作り、社会参加、自立支援、だれもが支え合うことで、主体的に参加できる社会への促進を図ることを目的に、下記の活動に取り組みます。 ① マラソン大会サポート ぽっかぽかランナーズは、障がい者のマラソン大会出場を、伴走ランナーのマッチング支援でサポートしている。マラソンは、障がいの有無に関わらず楽しめるスポーツである。運動する機会の少ない障がい児・者が練習会や大会に参加することで、健康増進、身体機能の改善にもつながる。また、様々な障がい者ランナーがいろいろな形でマラソンに参加する姿を見てもらうことは、障がいのある当事者や市民へのとてもわかりやすい啓発活動になり、マラソンへの新たな参加にも繋がる。 ② 「足こぎ車いす」の活用と普及 練習や出場の際のツールとして「足こぎ車いす」の貸し出しもしており、身体機能の改善となっている。 「足こぎ車いす体験会」を随時、出張無料体験会(大阪・兵庫)も始めました。 ③ 伴走ランナーを増やす 宝塚と大阪で開催する練習会で専門コーチの指導のもと、市民ランナーを伴走ランナーとして育成する取り組みも行っている。 ④ 大会を主催 マラソン大会によっては、制限時間等の理由から、障がい者が参加できない大会もあるため、障がいの有無、性別・年齢など関係なく誰もがゴールできる「ぽっかぽか共生マラソン大会」を開催している。 ⑤ 長距離マラソンプロジェクト 障がい者ランナーが長距離マラソンに参加するのは難しいが、これに挑戦しようと、時間制限のない「ホノルルマラソン挑戦プロジェクト」を立ち上げた。今後、この経験をまとめひろく公開して、障がいのある方で、長距離マラソンに挑戦したい人の参考になればと思う。 ⑥ 講演などの啓発活動 ぽっかぽかランナーズの活動は、兵庫県青少年社会貢献活動の認定事業とされており、青少年に社会貢献活動リーダーとしての経験の場の提供をしている。兵庫県ふれあい活動アドバイザーとして、学校や大学や施設等での講演など啓発活動を行っている。

    続きをみる

  • 英語と海とぼくらの学校

    「英語と海とぼくらの学校」は、専門のヘルパーが同行しサポートしながら、外国人スタッフによる語学学習を行い、授業終了後にはビーチでアクティビティやバーベキューを楽しむなど、学びと体験ができる複合的な学校です。サポートしながら外国人スタッフによる語学学習を行い、授業終了後にはビーチでアクティビティやバーベキューを楽しむなど、学びと体験ができる複合的な学校を目指しています。

    続きをみる

  • 子ども・若者のチカラで大阪を防災力ナンバーワンの街にしよう!

     災害で命を失うことは未来を失うこと。だから子どもにもっと防災の力が必要!  「2025年、そしてその先の未来の大阪の防災をリードするのはわたしたち」を合言葉に、子ども自身が自分で考え、仲間と共に大阪を【防災力ナンバーワン】にするチャレンジです。  子どもの強みにフォーカスした防災アクションを通して、防災力を形作る6つのチカラ(①災害に立ち向かう勇気、②防災の基礎知識、③社会への好奇心、④仲間に共感する力、⑤仲間と協働する力、⑥社会へ発信する力)を磨き、未来を担い、創っていくホンモノの防災力を身につけます。

    続きをみる