共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.08.03
『DPMSs_ Team Entrepreneur』
私たちの共創チャレンジは、国の幼小中高大学を含む教育界全体で、最先端の情報技術(例:メタバース、生成AI、ニューロモーフィック、RNN などのAI 技術)、ドローンの活用技術とビジネス、ジェンダー、介護問題、製造現場の匠のデジタル化など、SDGs エコシステムや脱炭素CN エコシステムにおいて、これまでにない新しい学びを上手に活用するための探究学習プログラムを老若男女、全員で考え、日本初のZ 世代の未来に向けたアントレプレナーに対する学習を推進し、教育の最先端エコシステムを共同で完成させます。 今回のチャレンジでは、先述した最先端の技術(メタバース、生成AI、ChatGPT などの最新AI 技術も含む)を総合的に学びながら、子どもたちの自由な発想に基づいて、これらの技術を取り入れた新しい教育の形態や学習ツールについて考え、実際に教育界と共に実践していきます。 また、リアルな教育だけでなく、メタバースを活用して日本の47 都道府県や世界のあらゆる人種、年齢、性別を超えて、どこにいても学習できる環境を作ります。子どもたちが大人になる頃にはAI が当たり前の存在となっているであろう万博の開催を機に、最先端の技術をさらに進化させて授業に取り入れ、アイディアを共有する仕組みを構築します。 さらに、各省庁の協力を得て、ルール化も行い、良い案や事例については万博で発表したり、実際の教育現場で活用したりするなど、共有や活用を促進します。
2023.07.18
大阪・関西万博を盛り上げるSETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムMAP作成
〜SETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムM A P作成〜 大阪・関西万博に来られる世界中の方々へ、持続可能性を兼ね備え、多様性に富んだ大阪・関西、そして大阪関西から繋がっている広域の瀬戸内の伝統や文化、厳選された美食(ガストロミー)を紹介し、持続可能な観光コンテンツの開発、これまであまり光が当たらなかった瀬戸内エリアのいのち輝く未来社会のデザイン創造に貢献します。 多言語・ハラルなど宗教的配慮や海洋環境保護の配慮や、空飛ぶ車などの最先端情報含む “サステナビリティ&個性溢れる地域の文化”にフォーカスした他言語MA Pを作成し、世界発信することで、2025年に大阪・関西に来日された方々へ日本での感動体験を、そして今回の来日の時には行けなかった地域を知り、興味、関心を持ってもらうことでまたぜひ来たい!と思ってもらえるリピーター促進、広域な地域の価値と魅力を発信します。
2023.07.14
EV自動運転バスや人が乗れる大型ドローンを活用した移動インフラ脱炭素化の加速的普及拡大 ~京都府福知山市~
過疎地域を中心として移動インフラの脱炭素化を加速し、社会課題の解決とゼロカーボンシティを実現に向けた歩みを進めます。 本市内において自動運転バスを導入し、交通の最適化を図ることで脱炭素化を進めるとともに、ガソリン車からEVバスへ転換することで脱炭素を進めます。 さらに、山間部ならではの課題として、山を避けて移動しなければいけないことにより、走行距離が延びている現状等を踏まえ、人が乗車可能なドローン(空飛ぶクルマ)などの空路の活用を進め、移動距離の短縮を図ることで、移動距離の最適化を通して脱炭素を進めます。これにより、少子高齢化や過疎化等の社会課題についても解決を図ります。
2023.06.13
自動車整備業界の2050年カーボンニュートラルの達成を目指します
自動車のライフサイクルアセスメントでの2050年カーボンニュートラルを達成するため、自動車整備業界としてもカーボンニュートラルの達成を目指します。その一環として、当会は自動車ユーザーや整備事業者に必要な情報を発信していきます。 当会では、自動車ユーザーに対して自動車の適切な点検・整備の普及推進の広報活動を行うとともに、整備事業者に対しては整備に関する設備の改善と技術の向上を促進する各種事業を展開してきました。自動車ユーザー及び整備事業者との接点となる当会の立場を活かし、自動車ユーザーには自動車環境情報や適切な自動車の保守管理に関する情報提供を行い、自動車整備事業者には工場のCO2の削減と使用電力の再生可能エネルギー比率の向上を推進し、自動車の使用課程におけるCO2排出量を削減し、2050年カーボンニュートラルが実現できるよう情報提供を行います。また、森林資源の保護を目的とした支援活動も継続して行います。 (1)自動車整備事業に関連する環境情報(国際情勢や行政からの情報)の発信 当会ウェブサイトや会員整備事業者への会報便等を活用するほか、事業者向けの研修会なども開催します。 (2)自動車ユーザーに対するCO2削除や自動車の先進技術などに関する情報提供 当会ウェブサイトやSNSなどで情報発信するほか、当会会員整備事業者を通じて管理顧客である自動車ユーザーに情報提供します。 また、イベントなどで自動車の最新機構のデモンストレーションを実施するなど、自動車ユーザーに体験を通して啓発していきます。 (3)京都の森林を守り育てる活動を支援 京都の森林を守り育てる活動をさまざまな形で支援していきます。
2022.11.28
ATC INNOVATION WEEK ~これからの命のためにできること~
2025年大阪・関西万博に向け、私たちは様々なイベント等を通じて大阪ベイエリアを盛り上げていきます。 そのうちの一つとして、❛SDGs課題を先端技術で解決する❜をテーマとした「ATC INNOVETION WEEK ~これからの命のためにできること~」を2025年大阪・関西万博まで開催して参ります。平日はビジネス客に対し「大阪・関西万博発 空飛ぶクルマの社会実装への挑戦」と題したセミナーの他、展示・デモンストレーションを実施。 土日には一般客向けに、5Gを活用したARゲートや遠隔操作技術の体験ができる「5G活用事例のデモ体験!」 遠隔鑑賞体験ができる「5G活用デ体験!」、遠隔鑑賞体験ができる「SDGsアート展」、スマート農業や万博ブースなどSDGs課題を先端技術でどのように解決するのか考える機会を提供します。
2022.08.18
都市のヒートアイランドを緩和し、大気中のCO2をArt作品で吸収貯蔵 地球温暖化防止と芸術の融合 Green Art Cycle
「パッションフルーツの移動式緑化」を普及し、地球温暖化防止に貢献します。 ①ヒートアイランド緩和 特許取得「パッションフルーツの移動式緑化」は広い木陰が出来るシェード型緑化を短期間で形成します。シェード型緑化に取付ける国際特許取得「IoT緑化冷却システム」は気化熱で冷気の気流を作り、街を涼しくし都市のヒートアイランドを緩和します。 ②大気中のCO2を吸収貯蔵 秋以降不要になるパッションフルーツの枝葉は大気中のCO2を吸収し大きく成長、枝葉でセルロースナノファイバーを製造し絵画やブランド品を作成、CO2の長期貯蔵となります。 セルロースナノファイバーは、鋼鉄の5倍の強度があり重量は1/5、自動車のボディーや全固体電池などを製造することが出来ます。パッションフルーツの茎は他の蔓植物比べ腐れにくく乾燥保存が可能、繊維が固く長いのでセルロースナノファイバー製造に向いていると考えられます。 ③市民参加型の地球温暖化防止事業 商業施設などにパッションフルーツのシェード型緑化を設置し、市民の皆さん向けにパッションフルーツの育て方教室を開催、パッションフルーツは高級フルーツでもあることから、多くの方がご家庭で育てたり、職場で育てる企業が増えると考えられます。 秋以降不要となる枝葉を市民の皆様から回収し、セルロースナノファイバーを製造、絵画などArt作品を作成することで、市民参加型の地球温暖化防止事業を実現します。
2022.05.02
『空飛ぶ車いす』 構想チャレンジ
「空飛ぶ車いす」 社会問題である「車いすの多様性社会の実現」を目指すためにこの共創チャレンジに登録させていただきます。 持続可能な未来社会へ。 この構想チャレンジを車椅子シェアNo1でトップメーカーである「松永製作所」にご提案させていただきました。 「モーター以外は全て作れます!」とのご回答をいただきましたので、皆さんのお知恵やご意見を賜りたく登録させていただきました。 2025に飛ばそうとは考えていませんが、日本の技術を世界に「提案」できれば最高だと考えております。 ベストプラクティスエリアの展示を目指しております。 どうぞよろしくお願いいたします。
2021.10.05
Peace Drone:ドローンによって感動体験を共有する市民参加型のドローン・ショー
株式会社アイテムは情報通信サービスを主業とし、2018年にドローンスクール&コミュニティ「空ごこち」を開校して以来、ドローン事業にも積極的に取り組んできました。「Peace Drone」は、ドローンによって感動体験を共有する市民参加型の「ドローン・ショー」です。編隊飛行しているドローンのFPV(ファーストパーソンビュー:一人称視点)映像を送信してVR動画視聴を可能にするなど、一般的なドローン・ショーにVR・ARなどの視覚技術や5G通信技術を駆使することで、インタラクティブかつ遍在的な要素を付加し、世界中の誰もが参加・体験できるものを目指しています。
2021.09.03
空の産業革命:次世代移動体(ドローン・空飛ぶクルマ)による社会課題解決プロジェクト
ドローン業界を支援する一般社団法人日本UAS産業振興協議会(通称:JUIDA)とMICE事業に取り組むコングレは、無人航空機であるドローンの活用情報を内外に提供して参りました。今後、持続可能な社会の実現に向けてJUIDAとコングレは、2021年6月に全産業との情報共有を目的に立ち上げた「Japan Drone コミュニティサイト」を通じてより具体的な課題解決に向けて地方自治体、産業界、様々な研究機関、スタートアップ企業との連携による防災対策、農業育成支援、過疎地対策、医療支援、物流改革、老朽化建築物の点検・メンテナンス、高度な映像撮影、そして「空飛ぶクルマ」を活用した新たな交通システムによる都市基盤整備など、あらゆる社会課題解決に取り組んで参ります。また、近い将来には国内・海外の全産業やマスコミ、地方自治体、一般ユーザーを結ぶ「ドローン・オープンイノベーション・プラットフォーム」を構築し、よりスマートに、より公平性を持った情報提供を行い安全・安心な社会生活や街づくりを支援いたします。