共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • SDGs未来ビジネス学⽣コンテスト

    SDGs課題解決に向けたSDGsビジネスアイデアのコンテストを行います。 単なるアイデアではなく、社会実装を想定したものを募集し、「企業課題部門」と「ソーシャル課題部門」の2部門を実施します。 企業課題部門では各企業より提示されたSDGs課題の解決事業創出に取り組みます。 ソーシャル課題部門では兵庫県や神戸市の未来ビジョンや大阪・関西万博に関するテーマをもとに、社会課題の解決につながる自由なビジネスアイデアを募ります。 2025年に万博を迎える関西圏の若者のSDGs達成に向けた意識の醸成と行動化の促進を図る取り組みとして、学生が地域/未来課題や企業課題に触れ、その課題を解決していくための事業プランを構築する機会を官民で連携して創出、支援していくことで地域/未来/企業課題への当事者意識を醸成するとともに、関西圏から優れた事業が継続的に立ち上がっていく体制をつくりあげることを目指します。

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  • シザーケースワーカープロジェクト

    美容業界・福祉事業所・革職人・大学生が共同で開発した「人と地球にやさしい”シザーケース”」の取り組みに共感し、さらなる発展に協力してくださる方々を増やしたいと考えています。 このシザーケースは皮製品なので、メンテナンスを行うことで長く使用することができる上に、パーツの組み合わせで出来上がっているので、もし一部が破れてしまっても、その部分のみ取り替えることができるので長く使うことができます。また、製造方法をシンプルにしたので、福祉事業所で商品を製造することが可能になると共に、工賃が大幅にアップするため、障がいがある方々の職業の選択肢の一つになります。それに加え、障がいがある方が革製品の製造に携わることで、革職人の後継者不足も解消されます。その為、このシザーケースを通して美容師、革職人、障がいがある方、若者が主体的に豊かで持続可能な未来を作ることができると考えています。

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  • キャストになろう! ~SDGsの取り組みを学生主体で全国へ発信~

    SDGsに取り組む教育機関や企業、行政などへ学生自ら取材をし、2030年まで発刊予定の広報誌「SDGs YOUth Acton」に記事を掲載していきます。 広報誌「SDGs YOUth Acton」0号はこちら↓ https://www.youth2030.jp/assets/pdf/youth-tabloid0gou.pdf 活動内容①<広報誌「SDGs YOUth Acton」の企画・編集> 「SDGs YOUth Action」は、小学校〜大学・専門学校までの教育機関に向けた情報誌です。1年間に、2〜3号発行することを目標にしています。掲載内容は、「SDGsに取り組む企業の紹介」や「SDGs教育に取り組む教育機関の紹介」などで、学生が企画立案から記事の執筆までを行っています。 活動内容②<学生のスキルアップを目的とした企業との共同イベント企画> 学生チーム「キャスト」では、学生メンバーの活動スキルアップのために、関連するスキルをもつ企業様と共同で行うイベントの企画立案を行っています。イベントを通じて、メンバーのスキルアップを図り、学生主体で、さまざまな活動が展開できることを目指しています。

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  • 関西湾岸SDGsチャレンジ

    「関西湾岸SDGsチャレンジ」は、「地域の課題をSDGsで考える」をテーマに高校生と大学生が課題解決に取り組むプロジェクトであり、2018年に甲南大学と朝日新聞社で立ち上げました。SDGsの観点から甲南大学の地域連携協定(関西湾岸ネットワーク)をもとに、神戸市、堺市、和歌山市、徳島市、岡山市の5自治体の地域課題の課題解決に取り組みます。大学生と地元高校生がチームとなり、大学教員、自治体職員、朝日新聞記者のサポートを得て、地域の課題を探究します。学内外でのフィールドワーク等の協働作業を経て、持続可能な解決策を発表します。

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  • 全国学生たちから次世代のリーダーを生む、次世代教育プロジェクト!

    全国学生たちから次世代のリーダーを誕生させるべく、いち早く社会で通用するスキル(「企画力」、「想像力」、「創造力」、「ライティング」、「マネジメント」、「SNS」など)を学べる場や社会問題に実際に触れる機会を提供する次世代教育プロジェクトの確立を目指します。また、デジタルコンテンツが得意な次世代の若者のアイデアを社会に役立てることで世界を驚かせます!

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  • 身近なものをリサイクルで未来につなげ!

    「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトレンズのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、私たち甲南大学 地域連携センター 学生コーディネーター「なんティア」が参加し、甲南大学で回収ボックスを各所に設置して、回収活動を実施しています。

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  • 甲南大学メガネリサイクルプロジェクト

    近視や遠視、乱視などによる視力の低下は、メガネやコンタクトレンズがあれば容易に矯正できます。しかし、世界にはメガネもコンタクトレンズも手に入れることができず、視力の低下のために勉強や仕事が妨げられている人々が大勢います。 甲南大学メガネリサイクルプロジェクトは、甲南大学の学生が主体となり、グローバル社会における課題を共に学びながら、地域の学校の児童・生徒と協力し、地域の店舗・団体等の支援を受け、持続可能な社会の実現のために、不要なメガネを回収しています。回収したメガネはライオンズクラブ国際協会と協力し、洗浄・度の測定・梱包を経て世界の人々へ届けていきます。 さらに、この活動を通じて、学生が、世界には依然として視力低下などに対する適切な眼科医療やビジョンケアへのアクセスの欠如に苦しむ人々がいることを学び、それを出発点にSDGsへの意識を高め、その達成のために自ら考えて行動に移す力を養うことにも挑戦します。

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  • BambooにThank you Project

    「BambooにThank you Project」とは、甲南大学の学生が神戸市の放置竹林問題解決を通じて地域循環共生圏の達成を目的にするプロジェクトです。「竹林被害の認知拡大」「持続的な消費」「持続的な活動基盤の構築」を行う実践型のプロジェクトで、神戸市のサポートを受けて実施しています。また、現在のプロジェクトチームは、甲南大学の大学生・神戸版地域おこし協力隊・地域のプロモーションをサポートする地元企業・神戸白黒(はっこく)のメンバーで編成されており、社会人チームがサポートしつつ、学生が主体となって事業を動かしています。

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