共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.02.02
異彩共創チャレンジ
「#(ハッシュタグ)異彩共創」 をつけてSNSに活動内容をショート動画や画像を自分たちのレベルから始めれるSDGs、万博を盛り上げる活動としてアップしていきます。 2025年の大阪・関西万博、2030年のSDGs達成に対して、日本から世界に向けてSDGs、地方創生(地域おこし)の情報発信力を身につけるキッカケとして、SNSを活用した異彩共創チャレンジを企画し、日本の社会課題の解決事例を世界に向けて発信していきます。個人からでも発信できるSDGs、地方創生(地域おこし)活動の1歩目として、博覧会協会の共創チャレンジを通じて、万博を盛り上げる機運を民間からつくります。 そのためにも情報の集約場所、マッチング場所としてSDGs×地方創生プラットフォームを設立していきます。アーリーマジョリティー(動きたいけど、あと一歩、背中を押して欲しい人たち)のキャズムを小さくします。SDGs×地方創生活動への参加のすそ野を広げ、各プラットフォームの特性を活かしながら民間団体・企業ゴールに繋げ活躍を後押ししていきます。
2021.11.04
「学ぶ」「取り組む」「事業創出」で企業のSDGs・ESGへの取組を応援
< SDGs・ESGを通じて、万博開催に向けた機運醸成 > SDGsをテーマにしたイベントやセミナー、シンポジウム等を開催。企業はもちろん、教育機関や研究機関、地域住民も巻き込んで、万博開催に向けた機運醸成を図っていきます。 大阪は万博開催都市として、積極的にSDGsに取り組むタイミングにあります。行政や企業はもちろん、私たち一人ひとりが、それぞれの役割を理解して「自分ごと」として取り組むことが必要です。「誰一人取り残さない」というSDGsの理念の下、オール大阪でSDGsを盛り立てていきます。 その具体的な取り組みとして「ビジネスを通じてSDGsが達成された社会を実現する」とし、「学ぶ」「取り組む」「事業創出」の3つ面から企業のSDGsへの取り組みを推進します。 ●「学ぶ」:HPやセミナー等を通じたSDGs・ESGに関する情報提供や情報発信をします。 ●「取り組む」:コンサルティングサービスの提供によって、企業のSDGs・ESGへの取り組みを実地に支援します。 ●「事業創出」:SDGs・ESGに関心のある様々なステークホルダーのニーズとシーズをマッチングし、新たなビジネスの創出を目指します。
2021.10.25
地球正常化システム
CELUMIX8/地球環境正常化システムの開発に挑戦 ~環境負荷のない地球温暖化の抑制、降雨技術の確立、台風減弱方法の確立を目指して~ 近年地球温暖化により、気候変動、災害、豪雨、台風、異常気象をきたしています。これを科学技術により解決する挑戦です。具体的には、北極の成層圏に環境にやさしい太陽光遮断物質を散布し地球を冷やすこと、降雨コントロール技術や台風減弱システムを確立すること、原材料の日本国内での循環取得システムの確立を目指します。使用する材料は動物が食することが可能なものとします。 基礎研究開発は国立大学等と共同で行います。最終的な実施主体は、国連並びに各国政府になります。 ブランド戦略としては、カーボンオフセットではない、環境負荷の少ないSRM(solar radiation management)になります。 2025年大阪万博で映像展示やWEB展示を希望します。 それに加えて、2050年までのGHG実質排出ゼロへのチャレンジ、2030年再生可能エネルギー電力40%以上使用の実現にむけて邁進してまいります。
2021.08.03
AIを活用した新たなビジネスの社会実証・実装
大阪商工会議所(大商)は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)の人工知能技術コンソーシアム(AITeC)とともに、「AIビジネス創出アイデアコンテスト」を始めとしたさまざまな事業を実施し、人工知能技術(AI)を活用した新ビジネスの創出を支援します。 【新たなアイデアの発掘】 ・AIビジネス創出アイデアコンテスト 【例会の開催】 ・人工知能技術の最新動向等の紹介 ・先進事例の発表 ・人工知能技術を活用したビジネスアイデアのコンテスト ・産総研 人工知能技術コンソーシアムの活動紹介 ・人工知能技術の提供者による実証事業への参画呼びかけ ・ 相談会、交流会 【実証事業の推進】 ・例会における人工知能技術の提供者と、その参画希望者をマッチングし、実証事業の推進を支援 ・人工知能技術を活用したビジネスアイデアの実現を支援
2021.08.03
大阪・関西におけるスムーズな地域内移動に貢献するMaaSの構築
次世代の交通サービスとして期待される「MaaS(Mobility as a Service)」に関心を有する企業・団体をメンバーとするフォーラムを運営し、企業規模の垣根を越えた連携の創出および「2025年大阪・関西万博」を見据えたスムーズな地域内移動に貢献できるMaaSの構築を目指します。 MaaSに関する最新情報の提供、企業からの事業提案などを行う例会を定期的に開催するほか、例会から具体化を進めたい案件が出てきた場合には、フォーラム登録企業に参加を呼び掛けてWG(ワーキンググループ)を設置し、企業連携を支援します。