共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 大阪の大衆文化を愛でるプロジェクト

    大阪はミナミの道頓堀の辺りは、戦前はたくさんの芝居小屋で賑わっていました。そういった芝居小屋は今でも大衆演劇場として引き継がれており、大阪は日本一多いです。大衆演劇の魅力といえば、なんと言っても、役者が和装で演技や舞踊をする様子が、真近で見られることです。また男性でありながら、ため息が出るほど美しい女性を演じたりもします。 胸を強調したりしなくても、肌を見せなくても、着物の着方や仕草でとても艶っぽくなります。 大衆演劇は日本の着物文化の良さをあらためて感じさせてくれる芸術でもあります。 しかしコロナ禍後、観客が激減してしまい、厳しい状況の劇団、劇場もあります。物価高の現在でも、3時間、芝居や舞踊を満喫し、最後には役者さんのお見送りまでありながら、1500円〜2300円ほどの格安な入場料です。 庶民が日常気軽に楽しめる芸術文化として、また海外からの観光客にも十分喜んでもらえる内容でありながら、昔とほとんど変わらない値段で、ほぼ毎日昼夜公演しています。 なので一人でも多くの人に一回でも多く、劇場に足を運んでいただきたいと願っています。 大阪の日常文化” 大衆演劇 ”の素晴らしさを広め、応援したくこのプロジェクトを立ち上げました。

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  • メタバースもリアルも「舞妓さんとラジオ体操」

    「ミッション」   健康づくりと文化の継承 「ビジョン」   関西万博(2025年)    1,000人の「舞妓さんとラジオ体操」    1,000人の和装アバタでメタバース「舞妓さんとラジオ体操」    1,000人の舞妓さん推しファン作り 「バリュー」   健康づくりと舞妓文化ファンづくり    ーー舞妓さんを健康づくりの担い手にーー   舞妓さんが健康づくりを担い、   「舞妓さんとラジオ体操」を全国へ普及し楽しく健康づくりを!     健康づくり✖「舞妓さんとラジオ体操」✖伝統文化

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  • 《KYOTO》KIMONO RUNWAY COLLECTION〜京都が誇る着物文化を世界に発信〜

    〜日本が誇る京都の着物文化を世界に発信〜 美・伝統・令和が織りなす 雅なファンタジー 令和スタイルの和装の楽しみ方 《KIMONO RUNWAY COLLECTION》 京都の着物文化を華やかに世界へ発信できるよう 万博と一緒に 共創チャレンジ&実現したいと願っております 世代を超えて受け継いでいく事ができる 〈お着物〉kimono 祖母や母から受け継いだ お着物がたくさんあるのに 入学式や卒業式、結婚式などの 行事でしか着る機会がない… 「着物が大好きだけど着る機会が少ない」 そんな女性たちが日本人として 忘れてはいけない伝統文化を継承しつつ 楽しみながら着物がもっと好きになる奥深い知識とスキル 華やかに着て楽しむステージを 万博と一緒に実現させていきたいと願っております

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  • 和装アート作品撮影を通じて日本の美しさと人々の魅力を引き出し発信したい

    人×キモノアレンジ×ヘアメイク×撮影 様々な分野のアーティストとのコラボレーションによる融合アート作品づくりを展開します。古き良き日本の文化と美しさを、新しい形で世界にアピールしていきます。 また、着物という日本文化の美を発信するとともに、着物の新しい可能性を通じて、モデルとなる人の魅力も引き出し、自信と生きる希望に繋げていきたいと考えています。 ※キモノアレンジとは 従来の着付け方法にとらわれず、着物を服飾アイテムの一つと捉えて活用する事。和洋折衷や和中折衷など、正統な和装に近いものからドレスの様な着用法まで幅広くコーディネートができ、無限の可能性がある。

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  • 着物を通して『枠』にとらわれず自分らしく輝く!

    日本の長い歴史を通して受け継がれてきた文化、 伝統を大切にし、 それらを次世代へ引き継ぎ、 更に発展させながら 個性豊かな新しい文化を生み出す。 <着物の普及> 廃棄される布やタンスに眠る着物を新しいカタチへ 現在、7億枚もの着物や帯が タンスに眠っていると言われており、 毎月十数トンの着物、 年間で50万トンの衣類が廃棄されています。 かつての日本人は形をかえながら 最後の最後まで大切に布を使っていました。 先人たちが大切にしてきたものを守りながら、 現代の洗練さを融合させ、 着物の可能性や魅力を伝え、 伝統工芸としての着物ではなく、 生活に溶け込んだ普段着、 日常のファッションとしての着物を広げていきます。 <和のこころの発信> 和文化は現代社会で重要視される時間の短縮や効率性よりも 他者や身の周りに存在するあらゆるものへの配慮、 優雅さや丁寧さを重視してきた文化です。 日常的に季節のものに接し、 意識することで小さな季節の移ろいを愉しみ、 先人たちの知恵から学びを得る… その根底となる『和のこころ』は 相手への気遣いや思いやり、 感謝の心を大切にする温かく愛に溢れています。 着物を通して和文化を知り、その心にふれる。 自然と優しい気持ちを持つことができるようになり、 生活の在り方や心の内を見つめなおすことができ、 自然や物、人、そして地球に対しての関わり方にも おのずと変化してくると考えます。 そんな和のこころを感じていただけるよう発信していきます。 <世界へ発信> 着物は日本の民族衣装でありながら、 世界からも高い評価を受けています。 着物や日本の魅力をイベント開催やSNSでの発信を通して 多くの方に知っていただけるよう発信していきます。

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  • WAMOJI(和文字)の面白さを世界に広げよう!

    Wamoji(和文字)とは和食、和装などと同様に「日本の文字」を意味して“和文字”と総称しています。「漢字」だけでなく、「ひらがな」「カタカナ」「絵文字」もWamojiです。 海外の方々に、Wamojiの「意味」や「成り立ち」「使い方」を知ってもらい、楽しんでもらう事で日本文化の発信と新しいコミュニケーションの創出にチャレンジしていきます。

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  • 七夕で地方・日本・世界の創生を

    〜七夕で、地方・日本・世界の創生を〜 日本伝統溢れる七夕行事は、新暦〜旧暦の時期(7月7日ー8月7日)付近の約1ヶ月間行われております。 日本の節句で1ヶ月行われている行事は「七夕」しかありません。七夕といえば、今後、ハロウィンのように急拡大が見込まれる行事として注目を集めております。七夕が国家戦略になる理由は3つあります。其の1:七夕は仕掛人が不在で流行らない。其の2 短冊は国民の声が反映されている。其の3:世界で日本ブームが加速している。現代において「日本の「商品(物)・サービス(心)」は世界中が認めることから、七夕の機運をフル利用し、日本の価値観を世界中に発信したいと考えております。また、七夕は中国をはじめ東アジア、東南アジアの国々でもお祝いされています。さらにギリシャやフィンランドにも似たような物語があります。様々な国で祝われている七夕を再認識し、地方、日本、世界に発信し繋げていきたいと思います。

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  • 和の建築とものづくりを創造する 器(UTSUWA)プロジェクト

    「器(UTSUWA)」と名付けた組立式和室のプロトタイプの開発を通し、和の建築文化・ものづくりの場を広げます。 器(UTSUWA)を国内外で開発・発表し、幅広い市場を創出することで、手仕事や職人の技術を持続的に継承・発展させることをめざします。

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