共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • けいはんな万博2025

    「けいはんな万博2025」は、高い研究開発力と豊かな歴史文化資源に恵まれたけいはんな学研都市の総力を挙げて、素晴らしい未来社会の実現に貢献しようとする試みです。 「ロボット・アバター・ICT」「ウェルビーイング」「スタートアップ」「サイエンス & アート」の4つの分野で楽しく期待感のある様々なイベント、コンテンツを展開することにより、科学技術や文化の力で人類が直面する様々な課題に解を与え、健康で平和で豊かな未来の実現に寄与したいと考えています。 「けいはんな万博2025」は、世界へと広がり、未来へと継続する取組です。

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  • 共創の力で築く持続可能な未来:JICA関西/DRLCの防災プラットフォーム

    1995年の阪神・淡路大震災後にJICA関西が兵庫県と共同で2007年に設置した国際防災研修センター(DRLC: Disaster Reduction Learning Center) は、防災分野の人材育成を行う防災プラットフォームです。阪神・淡路大震災をはじめとする日本の過去の大災害から得た防災の経験と教訓をもとに、海外には防災能力向上を目的とした行政官・専門家向けの研修(※)の企画・運営を行っています。また、国内向けには在留外国人に対して防災に関する情報発信やワークショップなどを行い、国内の多文化共生社会の実現に努めています。 ((※)海外からの研修受入れ実績:「130か国・地域、延べ約3,300人」(2022年3月現在) 私たちは、国内外の防災関係機関や専門家、防災研修への参加者、在住外国人のネットワークを活用し、同じ目的を有する方々と共に、防災の取組を推進・発展させます。

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  • 万博応援マガジン「EXPOST」

    私たちは大阪の印刷会社とIT企業のグループです。大阪・関西万博を地元から盛り上げようと、万博関連情報を発信するフリーペーパー「EXPOST(エキスポスト)」を2022年から発行しています。取材・記事執筆・レイアウトから印刷まで自分たちで手掛け、2025年に向けた動きを紹介するほか、過去の万博の紹介や有識者との対談記事を載せるなど読み応えのある紙面を目指しています。万博の閉幕まで発行を続けるのが目標で、今後は配布場所を広げるとともに発行頻度(現在年2回)も増やし、大阪・関西万博の機運醸成に貢献したいと考えています。 ※「EXPOST」はEXPO(万博)とPOST(新聞)の造語です

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  • なくすで!フードロス

    廃棄食材の削減や、可食食器を活用することで、環境に優しさを、小さな取組が大きなうねりとなるよう活動していきます。具体的内容は以下の項目への取組みを実行します。 *規格外野菜や第一次産業で生産出荷される食材の活用 *コーヒー豆のフェアトレード商品の使用 *プラスチック製品の廃止(ストロー・スプーンなど) *サステナブル・シーフードの活用 *宴席での3010運動 *経産牛の積極的利用 *地産地消 *ヴィーガンメニューの取り組み *コンポスト(生ゴミ処理機)の活用 これらを、地場の食料精生産者の方と協力して取組みます。 農家さんとレストランに来られるお客様とのメニュー開発。 店舗駐車場を活用してのマルシェなどを開催し、農家さんとお客様が直接お話しできる場を提供。

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  • 関西から世界へ!アートの力で繋ぎ繋がる子どもたち

     心身健やかに育つ子どもと豊かな自然は未来に伝えていきたい地球の宝物。世界的造形作家新宮晋氏と一般社団法人万博サクヤヒメ会議は、子どもの成長を願い、子どもの夢と元気を応援します。  風や水など自然エネルギーで動く造形作品で知られる新宮氏は、「元気のぼりプロジェクト」や「新作子ども狂言風の能」「ウインドキャラバン」「児童彫刻アイデア国際コンクール」など国内外で子どもに向けた活動も続けてきました。万博サクヤヒメ会議は新宮氏の活動を支援し、共に、子どもの笑顔溢れる世界を目指します。  具体的には「新宮晋元気のぼりプロジェクト」から始めます。子の成長を願う日本の伝統行事に倣い、こいのぼりの形をした3.5㍍の白い大きな布に子どもが自由に絵を描き掲揚するイベントで、東日本大震災を機に新宮氏が提唱実践してきました。2021年からは兵庫県三田市の協力を得て年1回開催しています。第3回(2023年9月2日予定)も「風のミュージアム」大芝生広場(三田市)を会場に、子どもたちが描いた色とりどりの夢を載せた「元気のぼり」が大空にはためき、子どもの笑顔溢れる場を作ります。  来年開催に続き、第5回目となる2025年5月は大阪・関西万博を記念するワークショップを実施。これまでの作品も合わせ約200本を一斉掲揚したいと企画しています。大阪を拠点に、国内外の複数場所で同時掲揚できればとも考えます。  その他、「新作子ども狂言サンダリーノとなかまたち」では新宮氏が生んだ主人公、宇宙からやって来た「サンダリーノ」が、仲間と一緒に地球の自然や生き物を愛おしむ姿が描かれます。かけがえのない地球を愛するサンダリーノの物語、プロの狂言師と一緒に子どもたちが演じる舞台を、大阪・関西万博開催を機に世界に紹介したいと考えます。  多様化複雑化する現代社会にコロナ禍も加わり、子どもが人と繋がる喜び、共に行動し、考え、共感できる場が減りました。性別も国籍も環境も超え、共に笑い、遊び、手を繋ぎ繋がる感動を体験した子どもは、長じて違う環境にあっても、互いの理解に向けて歩み寄る心を持てるはず。子どもの笑顔は大人の力も生みだします。笑顔の原体験が子どもの心に生き続け、世界がひとつに繋がり持続できるよう、地球と子どもの未来を想う新宮氏が繰り広げる世界観の下、万博サクヤヒメ会議はさまざまな機会を創ります。

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  • 自由に楽しく選択できる未来を。「オンライン おしごとけんがく」完全無料でこどもを招待!

    【おしごとけんがく】プロジェクト推進 未来を担うこどもが選択肢を幅広く持つこと、そして楽しく正しく知見を高めてもらうことを目的としたオンラインお仕事見学プロジェクト。 学校や家庭の中で知り得ることができる範囲をこえ、あらゆる業種に触れることで、将来の夢を誰もが描けるための"体験"を実現します。

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  • ITEMAE(IT Engineers Making All Exciting)  IT技術者 早期育成プロジェクト

    様々な課題をIT技術で解決し、世の中をもっと便利にしていく事を目標にかかげ、SDGs達成に貢献できる「IT技術者」の「早期育成プログラム」の開発を共創し、万博後も続くサービスにしていきます。

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  • このはなカラフルSDGs ~ まちなかフォトスポット ~

     通常赤色である郵便ポストを、此花区ではSDGsの17色(SDGsカラー)に1年ほどかけてひとつひとつ塗装していきます。おなじみの赤いポストではなく、いわゆる「映える」ポストが17個出現することでSNSでの拡散が期待でき、若い人々や海外のみなさまを含む多くの人々にSDGsにさらなる興味を持つきっかけを提供できるものと考えています。  さらに、SDGsカラーに塗った個々の郵便ポストの位置を秘密としてより好奇心をかきたてたり、此花区全世帯に配布している広報紙上でフォト掲載特集を組んだりなど、話題性アップの工夫もしてまいります。  万博に訪れた人も巻き込みながら、SNSを活用して世界に向けて力強く発信することでSDGsの達成へ貢献し、大阪・関西万博を盛り上げ、地元・此花区のSDGsへの思いを伝えてまいります。

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  • HANAZONO EXPO~いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博~

    本市にはラグビーワールドカップ2019日本大会が開催された高校生ラガーの聖地、花園ラグビー場を有する花園中央公園があります。ここを拠点として、産学公共創のもと、万博の機運醸成につながる取り組みに向けて準備をはじめます。2022年はHANAZONO EXPOのイベント開催により、市内外からの来場者の皆さまをはじめ、団体・企業さまにも興味・関心を持っていただき、万博への参画を促していきます。

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  • KURAMAEモデルでつながる地域共生

    KURAMAEモデルでは、アップサイクル商品の原材料となる資源の回収・加工の過程で、福祉作業所の工賃工場を目指しています。地域が「福祉作業所が活動できる範囲」でまとまり、互いの顔を知り、さまざまなグッズを作り出していくKURAMAEモデルの ①新商品開発(商品開発を行ってくださるメーカー様とのコラボレーション) ②KURAMAEモデルの導入(蔵前地区が2年半取り組む中で集積されたノウハウを用いた他地域導入) に興味のあるみなさまと、小さな地域のよりよいつながりを創出していくことを目指しています。 KURAMAEモデルで得たノウハウとご縁を基礎に、 ・他地域での循環創出 ・他商品でのKURAMAEモデル原材料の活用 を行いたいと考えています。 〇他地域において、蔵前と同じようなコンセプトのごみ減とアップサイクルの循環を立ち上げたいと考えているみなさま 〇事業構築においては取り残されがちな障害者も包括したKURAMAEモデルによるストーリー性のある原材料の活用・商品開発に興味のあるみなさま とチャレンジができたら、と考えています。

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  • アワガミファクトリー EXPO2025 PR

    アワガミファクトリーでは、徳島県の地域資源である阿波和紙を核として、ポストコロナに向けた徳島県へのインバウンド誘致活動を行います。アワガミファクトリーに興味を持たれる情報感度の高い海外のアーティストに対して、SNSやホームページ、海外イベントへの出展などで、徳島県と大阪・関西万博(EXPO2025)について情報提供を行います。事業を通じてグループ法人である一般財団法人阿波和紙伝統産業会館へのインバウンド来館者を増やし、地域の人口減少課題に対して関係人口を増やす、SDGs「11.住み続けられるまちづくり」を達成を目的として取り組みます。具体的には2022年度11月24日(木)〜27日(日)にスペイン・ビルバオで開催される国際的なアート紙・版画展覧会である「F.I.G. Bilbao」に出展し、情報感度の高い海外のアーティストに対して、徳島県と大阪・関西万博(EXPO2025)についての情報提供を行いました。情報提供の手段として、出店ブースでの大阪・関西万博(EXPO2025)ポスターを掲示、「とくしまバーチャルパビリオン」への誘導、徳島県観光パンフレット(英語版)の配布などを行いました。

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  • 100%循環させるニットで産地を元気に!

    BLUEKNITの取り組みでは、日本のニット工場が運営するファクトリーブランドの商品を販売支援し、約2%まで落ちた国内生産の回帰を目指したいと思います。また、できるだけ環境負荷の少ない製造方法で作られ、且つリサイクル可能な素材だけを用いたニット製品の適時適量生産を促し販売に繋げていきます。さらに、使用後のBLUEKNITのタグがついた製品を買戻し、リサイクルまでのプロセスを一貫して行うことで循環型社会の実現に向けて貢献していきます。 BLUEKNITブランド構築、ECサイト監修パートナーとして株式会社KAJIHARADESIGNSTUDIOと商品買戻し後の循環リサイクルパートナーとして株式会社BPLabとの共創事業になります。 BLUEKNITでは、サーキュラーエコノミーを実践する下記のアクションを進めて行きます。 ・リサイクルを前提とした素材選定 ・廃棄物が出ない生産方法の選択 ・売れ残り在庫が出ない発注・生産管理 ・販売した商品の100%有料買戻し ・再利用可能な商品のリペア・リユース ・リセール不可商品はマテリアルリサイクルで素材として再利用

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