共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 夢を応援!きいろいポストプロジェクト!

    「大阪・関西万博」の開催地である此花区の津波避難指定場所として指定された弊社敷地内に、ランドマークとして『ポストの森』を増設し『幸せのきいろいポスト』を設置致しました。 敷地内には万博機運醸成の為に万博開催告知の大型看板を屋上に設置し、『万博の桜2025』へも協賛し『ポストの森』に桜を5本植樹いたしました。 『きいろいポスト』を設置するにあたり、大阪エベッサ様の選手と近所のこども達に集まっていただき、ポストを黄色に塗るイベントを行いました。 そのご縁がキッカケで、此花区の小・中学校にバスケットボール44個を寄贈して大阪市長より感謝状を授与されました。 また、大阪エベッサ様の本拠地である舞洲アリーナにおいて、コロナ禍により活躍の場を失った高校生『箕面自由学園チアリーダー部、吹奏楽部』に場所を提供し、2日間で4200人の観客の前で演技を披露する機会を提供しました。 このような取組を実施する中で、子供たちが目標に向かって努力する姿が人々に勇気と感動を与え、すべての人を笑顔にすることを実感しました。 コロナ禍により「輝き」を失った子供たちに「輝く未来」を取り戻せるように、この取組のシンボリックである『きいろいポスト』とともに、子供たちの成長を見守りながら『夢を応援』し続けたいと思います。 今回ご縁のあった『箕面自由学園チアリーダー部・吹奏楽』の子供たちや、夢を持ち、目標に向かって努力している子供たちの日頃の成果の発表の場として万博会場を使いたいと考えています。

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  • 未来社会の安全・安心を影で支える「私が、わたしで、ある証」

    私たちチーム・アスカードが取り組む共創チャレンジは、 セキュリティの啓もう活動と新たな認証システムの構築と普及によって、安全・安心な社会づくりに貢献することです。 そのために2つのアクションを実施します。  1つ目は、企業の利益や個人の権利を守るためセキュリティに関する啓もう活動を推進致します。  2つ目は、パートナー企業様と新たな認証システムを構築致します。 1つ目についてより具体的には、 セキュリティについての事例や対策などを調べると、カタカナ用語・略語が多くて読む気にならないとのご意見をよく伺います。 だからセキュリティが身近に感じられないし、任せるしかないとのマインドとなってしまい、誰でも簡単にできる身の回りのセキュリティでさえ見落としがち、あるいは知ろうとしないという悪循環となっています。 未だにパスワードだけ後から送る対策(PPAP)も散見されることから明らかです。※現在、公共機関は推奨していません。  → 同じポストに入るのだから、盗聴(分かり易く例えると)されているなら、メールを分けることに自体にあまり意味はありません。 こういった事例や対策の分かり易いコラムを自社ホームページ上で展開(希望者にはメール配信)するなどの啓もう活動を推進致します。 2つ目については、同じ課題を共有できる共創パートナーと共に新たな認証システムの構築を目指します。 これまでのセキュリティは、セキュリティサービスの運用者(会社など)が、運用者の資産を守るために加入あるいは設置を行っていましたが、新たな認証システムでは運用者だけでなく、運用者の下でセキュリティサービスを使用あるいは享受する側(社員やメンバーなど)の権利や財産も守ることが可能な構成となります。 これは、私たちのアスカード(指紋認証機能内蔵非接触ICカード)の特性でもある「本人しか使うことができない」ことによります。 この作用により、運用者側視点では「使用者本人以外が不正に利用することを防ぐ」と同時に、使用者側視点では「他人に成りすまされて本人の権利を侵害されることもない」または「自分自身が不正利用を疑われることがない」という効果を実現します。 これまでの相談事例では、IDカードの貸し借りを問題視されている無人のセルフエステなどの案件がありました。

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  • 『米ストロー』でできる脱プラスチック

    〜米ストローでプラスチックが一切使用されない未来を実現します〜 私たちの身の回りを見渡すと、非常に多くの使い捨てプラスチックが廃棄されています。 その結果として、ウミガメにストローが刺さっていたニュースやマイクロプラスチックの問題など、廃棄されたプラスチックが原因の深刻なニュースが数多く取り上げられています。 米ストローとは、お米とコーンスターチのみでできたストローです。 プラスチックを一切含まず、森林伐採の原因ともなる紙も使われていません。 バイオマスプラスチックと違い、完全に植物由来の生分解されるストローです。 また、お米の消費量が年々減っている日本において、米ストローを使うことによりお米の消費量を上げ、砕け米を使用することによりフードロスの削減にも貢献することができます。 私たちは、米ストローの製造・販売を通じ、プラスチックごみが全く出ず、さらには、砕け米を使用することによりフードロスの削減に貢献し、「本当のエコ」が世界に広がる未来を実現したいと考えています。

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  • 泉州美食EXPO

    大阪調理製菓専門学校を拠点に、トップシェフや地元企業などの産業界、各市町や関連団体と産官学3者が連携することで、泉州地域の地元食材を活かし「美食」を観光資源として地域活性を行うものである。

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  • コロナに負けない!ライブコマース型「デジタル愛媛ツアー」

    コロナ禍で苦境に立たされている愛媛の一次産業事業者を救い、持続可能で強靱なまちづくりを行うための取り組み。愛媛の食材は素晴らしいが生産者は食材の質を上げることのみならず、未来志向の社会づくりの基盤となる技術を向上させていくことも必要だと感じている。今回は、愛媛県宇和島市のマダイ養殖や地元で55年にわたって真珠専門店を営む地元企業などと協力して、地方創生の第一歩として、地場産業の『ファン作り』に重点を置いたライブコマースプロジェクトを実施する。

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  • 廃棄衣料を蘇らせる「commpost」

    「commpost(コンポスト)」は廃棄衣料をアップサイクルして生み出されるサステイナブル・マテリアルブランドです。 廃棄衣料を原料とした商品開発と、生産過程において障害のある方の雇用創出を目指す、新たな取り組みです。

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