共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • Re紙容器SDGsパビリオン

     浜松市西部清掃工場の環境啓発施設「えこはま」では、浜松市の後援を得て、2021年度から実証実験として「使用済み紙容器のリサイクル」 事業を実施しています。  日常で食品容器として使用された紙の多くは、環境マーク「紙」が記されていても、一般ごみとして焼却処分されています。実証実験では、それらの使用済み紙容器を、紙が本来持つリサイクル性を活かして再利用しています。焼却ごみの量を減らすとともに木質資源としての炭素固定に貢献し、使用済み紙容器のリサイクルをさらに広げるため、共創チャレンジとして本活動を継続します。

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  • 【Co-Design Challenge】ごみから作るサステナブルなヘルメット

    1. 廃棄された素材をアップサイクル 素材視点で見るとまだ使えるのに、大量に捨てられているものが世の中にはたくさんあります。プラスチックやホタテ貝殻はその良い事例です。 プラスチックは年間600万トン、ホタテ貝殻は年間20万トンが廃棄されています。 2. 廃棄素材から作る新素材「カラスチック」 廃棄プラスチックと廃棄ホタテ貝殻を混ぜ合わせたリサイクル素材「カラスチック」を開発し、環境負荷を最小限に抑えた素材を新たに開発します。 3. 資源循環を伝えるデザインヘルメット「ホタメット」 「カラスチック」を用いて、デザインヘルメット「ホタメット」を作ります。ホタテ貝殻に似せた特徴的なデザインや貝殻粉末のテクスチャを活かすことで、「リサイクルだから格好良い・素敵」という印象付けを図り、世の中のリサイクル意識の向上と一人一人のアクションを促します。 4. 世界に広げるアップサイクルの輪 廃棄物の処理問題は世界中の国々の共通テーマです。 廃棄物活用の新しい形として、世界中にアップサイクルの輪を広げます。

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  • 神社・仏閣のカーボンニュートラル社会への貢献サポート

    神社仏閣で扱っている授与品などを、紙製資材に変え回収し、 紙へとリサイクルする循環型スキームの推進を目指しています。 奉納後の紙製品を弊社にて回収、協力工場との共創にて段ボールなどへの 再生を試み、使用を推進することでカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。

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  • KURAMAEモデルでつながる地域共生

    KURAMAEモデルでは、アップサイクル商品の原材料となる資源の回収・加工の過程で、福祉作業所の工賃工場を目指しています。地域が「福祉作業所が活動できる範囲」でまとまり、互いの顔を知り、さまざまなグッズを作り出していくKURAMAEモデルの ①新商品開発(商品開発を行ってくださるメーカー様とのコラボレーション) ②KURAMAEモデルの導入(蔵前地区が2年半取り組む中で集積されたノウハウを用いた他地域導入) に興味のあるみなさまと、小さな地域のよりよいつながりを創出していくことを目指しています。 KURAMAEモデルで得たノウハウとご縁を基礎に、 ・他地域での循環創出 ・他商品でのKURAMAEモデル原材料の活用 を行いたいと考えています。 〇他地域において、蔵前と同じようなコンセプトのごみ減とアップサイクルの循環を立ち上げたいと考えているみなさま 〇事業構築においては取り残されがちな障害者も包括したKURAMAEモデルによるストーリー性のある原材料の活用・商品開発に興味のあるみなさま とチャレンジができたら、と考えています。

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  • 健康で美しく生きる、循環型社会を実現するプロジェクト

    タオルを通じ、豊かで清潔な生活が長続きするように、正しい選び方やご家庭でのメンテナンス、リサイクルの手法、入浴習慣のコツなどを、生活者にダイレクトな情報発信を心がけており、SNSによるアンバサダーを数十名募り、毎月情報交換に努め、さらなる発信拡大をしながら、平和で文化的な暮らしのお手伝いをしていきます。

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  • モリノエビ

    私たちモリノエビは、人口増加に伴う食料問題の解決策の一つとして注目されている昆虫食の可能性を開花させるための取り組みを行なっております。昆虫食の可能性を開花できていない理由は、「昆虫食」と聞いたときに、「昆虫」と「食」が混在してしまうことで昆虫が苦手な人にとって受け入れられないのが現状だと考えます。 この課題に対して、 ・モリノエビ(森にいる海老)の絵本→子どもへの教育として ・モリノエビチップス→大人のおつまみとして という製品を開発しており、解決しようと考えております。 実際、昆虫食の中でもコオロギに注目しているのですが、味は海老の味がします。また、コオロギをパウダー状にして姿形が見えない状態にしています。 昆虫食を食と捉えるのであれば、「食べるおいしさ」から得られた幸せを提供する必要があると考えます。そこで、より自然な形でコオロギをおいしく食べるために、森にいる海老という意味を込めて、モリノエビと呼びおいしさを再定義します。 また、モリノエビは、コオロギ生産をしておらず、モリノエビと言うコンテンツを作ることが主な活動内容です。将来的には、コオロギを生産しているけれど、売れないと言う課題を持つ事業者さん達と共創をして、おいしさを届けると同時に食料問題を解決することを目指しております。

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  • 障がいのある方々が描くアートを発信~みんなに平等と仕事のやりがいを~

    私たちは、就労継続支援B型作業所(従来の企業等での雇用契約を結んだ形態での就労が困難な方が訓練する場)で働く障がいのある方々が描く個性豊かな絵を、企業などに発信していき、より多くの企業などに絵をレンタルいただくことにより、工賃(時給)150円で働かれている障がいのある方々のお給料の向上、そして働きがいのある社会の実現に向けて、障がいのある方々の強みを活かした仕事ができるサステナブルな環境の提供に取り組んでいます。

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  • 3育『大豆を育む』×『ご縁を育む』×『次世代の生産者を育む』

    青年塾共同の畑を作り、大豆をメインにいろいろな作物を育てます。一般家族、地域の子供、あらゆる人が参加できるイベントを企画し、農業を身近に感じる場所を目指します。そして食育を通して次世代の生産者を育みます。また、この活動をSNSで発信することで、全国に広がり食料自給率の向上につながっていく。その第一歩とします。

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  • GOOD JOB JAPAN「日本が誇るものづくりを漫画・キャラクターを通して海外に発信」

    「GOOD JOB JAPAN」では、日本が持っている強みの「ものづくり」と「漫画・キャラクター」をかけ合わせ、海外に日本のものづくりの魅力を伝えていくための取り組みです。多言語のポータルサイトを通して、海外の方々に対して、SNSで発信を行い、日本のものづくりの認知を向上していき、日本が持っている可能性を未来につなげていき、明るい社会の実現を目指しています。

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  • 森・里・湖(琵琶湖システム)の恵みを次世代につなぐプロジェクト

    これまで体験してきた滋賀の食文化を基に新たな郷土料理を子ども達の主体的開発により発信したい! パナソニックの企業市民活動として社員の参画を増やしたい。

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  • 水の無駄づかいをなくそうキャンペーン

    限りある水資源を持続的に確保するため、また低炭素社会の実現を目指して、水使用の効率化はもちろん、社会全体で水の無駄づかいをなくす方法を一緒に考えるきっかけとして、”水の無駄づかいをなくそうキャンペーン”を推進します。 人類が使える水は地球上の水資源の0.01%に過ぎません。一方、世界の人口は増え続けており、2025年までには3人に2人が水の必要量を賄えない「水ストレス」地域に居住することになると予測されています。 また地球温暖化による気候変動も近年深刻化となっており、CO₂の増加が大きな原因と考えられています。 私たちが通常水を使用すると浄水場や水回り製品など、さまざまな場所でエネルギー(電気)が使われ、その際にCO₂が発生します。すなわち、水の無駄遣いをなくすことがCO₂削減につながるのです。 地球の環境を壊すことなく、限りある水資源を大切に効率的に使用することが、「サステナブルな社会」の実現に繋がると信じ、”水の無駄づかいをなくそうキャンペーン”に取り組んでまいります。

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  • サステナブルなMICEを推進する

    MICE (Meeting / Incentive / ConferenceまたはConvention / ExhibitionまたはEventの頭文字)イベントは産業観光、地域創生などに寄与するビジネスイベントの総称とし世界中で盛んに開催されています。これらの展示会や学会などのイベント開催は主に短期間で開催されることが多く、そのイベント用資材は従来『使い捨て的』運用が中心となってきました。当社はMICE制作サポート会社として国際的に活動を進める中で、イベント制作に関わる多くの資材や運用ルールを改善し、SDG’sに寄与する活動を推進しています。また、日本に学ぶ海外からの留学生と日本の産業界の橋渡しとして、海外人材の国内での育成にも尽力してまいります。

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