共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • ~おかやまSDGsチャレンジ ~ 森林資源を活用したカーボンニュートラルの取り組み

     日本の森林資源は本格的な利用期を迎えており、“伐って、使って、植えて、育てる” という森林の健全なライフサイクルを実現する必要があります。ここ岡山での地域活性化実現のためにも適切な森林の管理と利用が求められていますが、森林所有者の森林経営意欲の問題や森林の管理・整備コストの問題で、利用されないままの森林が増加しています。  そこで、NTT西日本岡山支店・地域創生Coデザイン研究所は、真庭市と木材生産を継続しつつICTの力を活用しながらエネルギー利⽤やカーボンクレジットの創出などによる森林資源の価値向上をめざし、森林デジタル化とCO2吸収量「視える化」の共同実証を行いました。この実証では、真庭市内の森林を対象に、ドローン空撮による樹種・材積量をデジタルデータ化、画像データのAI解析、およびレーザ測量を行い、従来の人手による森林調査に比べ大幅な省力化を実現しました。調査データをもとに、森林の収支シミュレーションやCO2 吸収量算定を実証しました。

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  • コオロギ×高校生!千葉県多古町から未来を学ぶ体験カリキュラム創造チャレンジ!

    食品ロスを餌にしたコオロギ生産と食品開発に美容も⁈ 総合的SDGs体験学習施設「Chu’s Field」(Chu’s =チューズ=虫’s)誕生を 目指すプロジェクト。 SDGsテーマがなぜ17個と多岐に渡っているのか? それは、地球や社会は皆“つながっている”から。 つまり、サステナブルな社会や環境の実現には 「総合的・複合的にSDGsを学ぶこと」が必要なのです。 そんな体験・学びの場を“昆虫のチカラ”をキーにして創り出す。 グローバルに向けた日本のSDGs活動のフラッグシップ・プレースとなる 世界初の複合的SDGs体験学習施設を未来を担う主役である学生の力で 生み出していきます。

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  • 月面産業推進に向けたチャレンジ

    従来の宇宙開発は、政府が中心となって研究開発を進めており、ミッションの成功に向けて予算確保・スケジュール策定・プロジェクト推進がなされていました。また、政府主体の宇宙事業では、その成否やミッションの成功のためには一定の時間をかける傾向がありました。一方で、近年は月面開発において民間による活動機会が見いだされるようになり、建設・自動車・食品・保険・玩具といった様々な業種の企業がスピード感を持って月面利用の先駆者として既に研究開発や事業化活動を開始しています。またこれらの企業に続こうとする月面探査・利用に関心を有する企業や団体は我が国においても100を超えています。我が国の先駆企業およびそれに続く企業群が、来たる民間企業がサステナブルに月面開発を実施する時代が到来するためには、現時点から産業化を視野に入れた月面開拓活動を開始し、多様な企業群が参加する月面産業エコシステムを形成していくことが不可欠です。世界的に競争力のある産業基盤を我が国主体で形成し、将来の月面エコシステムを構築するため、月面産業ビジョン協議会としては、2021年に「月面産業ビジョン-Planet6.0時代に向けて-」として民間による「6つの決意」と「政府に対する7つの提言」を作成しました。これを発展させ、日本企業に留まらない共創相手と連携し、民間事業者による宇宙開発の促進を行う取組を実現させていくことを目標としています。

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  • 播州のサステナブルな地場産業が世界と繋がる「すたんだっぷ播州」の取組み

    兵庫県の南西部に位置する、播磨地域(播州地域)は、ものづくりを中心とした産業が根付く地域です。 そして、そのものづくりは、地域に根差す産業であるがゆえに、地域の気候・風土に根差し、地域の資源を上手く活用した、永く使える地場産品がたくさんあります。「すたんだっぷ播州」の旗印のもとに、播州の地場産業の作り手が集まり、サステナブルな地盤産品を、共創チャレンジを通して、全国そして世界へ伝えていきます。 具体的な取組は以下を予定。 ①すたんだっぷ播州の取組みに共感する方を募り、すたんだっぷ播州のメンバーになってもらう。 ②すたんだっぷ播州のメンバーの方は、それぞれの製品に播州の名前を付け発信。 ③すたんだっぷ播州として、「ギフトショー」への出展による播州の発信、「ファクトリーミーティング」により、域内のメンバーの方に播州の素晴らしさに気づいてもらうとともに、域外からの来訪者に播州の魅力を伝える。 共創チャレンジでは、共感いただける方への発信を行い、気づきの場としての「ファクトリーミーティング」を皆さんと一緒に作り上げていきたい。

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  • 「ちょいサス。」~ちょっとだけ、サステナブらへん?~

    2025年大阪・関西万博の開催をきっかけに、日々の消費活動のメインとなるスーパーマーケットなどの店頭を活用することで、消費者に向けて、毎日の「お買い物」というシーンの中で、SDGsの達成に向けて、一人一人が取り組むことのできることの気付きを与え、具体的なアクションを起こすきっかけ作りを「ちょいサス。」というプロジェクトにて展開していきます。 たとえば、マイバッグを持参する。 地元で採れた食材を使う。消費期間が近い商品を選ぶ。 「ちょいサス。」は、わたしたちが普段のお買物でできる 人と環境にちょっと良いコト。一つひとつは小さなアクション。 だけど、みんながチャレンジすれば、 街も、世界も、もっと、もっと良くなってゆくはず。 2025年の大阪・関西万博に向けて、 そして、脈々と続いてゆくわたしたちの未来のために。 あなたも「ちょいサス。」始めませんか?

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  • 持続可能な社会を目指すサスティナブルなジューススタンドとジュース卸で地域活性化につなげる

    amaサラダは2014年5月にサラダ嫌いな私がオープンしたサラダ屋です。 野菜が苦手な子供達でも食べれる(=私でも食べれる)サラダを目指して【AMAGASAKIクリエイティブサラダ】という会社名で始めました。 野菜本来の甘さ、おいしさを引き出すためにスチーム調理、真空調理にたどり着き今では小さなお子様からも好評をいただいております。そうしたこだわりから直接農家さんとかかわりたいと思うようになり、少しずつですが農家さんとの直接取引も進めております。そこで農家さんと話してる中で必ず出てくるのが食品廃棄の話でした。 令和4年6月に農林水産省から発表されたデータによると、日本全体でのフードロスは約522万トンにも及びます。 野菜・果物の仕入れでよく耳にすることは、 まだ食べられるのにも関わらず出荷規格から外れたため やむなく廃棄処分されてしまう規格外の野菜や果物が 発生するという課題を抱えています。 その課題を解決するため、規格外農作物を積極的に活用する方法として着目し、コールドプレスジュースに使用しております。「このジュース︎」はボトル1本に約1,000gの規格外野菜・果物が含まれており、やむなく捨てられるはずだった規格外農作物を活用することでフードロスの改善に取り組み、サステナブルな消費の実現を目指しています。

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  • ごみを減らそう!役目を終えた飛散防止アクリルパネルをアップサイクルするプロジェクト!

    コロナ禍で使用していた飛散防止パネル(アクリルパネル)をアップサイクルしてもう一度価値あるものに生まれ変わらせたい! 使わなくなったアクリルパネルは廃棄されるとそのほとんどが焼却処分されると言われています。 廃棄され、焼却処分されるアクリルパネルを一枚でも減らしたい。 限りある資源を有効活用したい。それが私たちのチャレンジです。 たとえば・・・ 商業施設で使われていたアクリルパネルは、イベントなどで使用するアイテムに! 資源を有効活用する取り組みを開催することで、地域のみなさんと環境について考えるすばらしい機会になります。 オフィスなどで使われていたアクリルパネルは、スケジュールを書き込めるボードやカレンダーに、 商店で使われていたアクリルパネルはお店で使える什器類に! アップサイクルすることで廃棄を減らし、焼却する際に出るCO2の削減に取り組みます。

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  • CO2排出量ゼロを目指して!サステナブルでECOな名刺交換を実現しよう

    日本では名刺を 1年間に約100億枚製造・使用・利用されています。 紙名刺には多くの木、水、電気、インク、化学物質などが 使用されており、環境負荷が高くなっています。 しかも紙カタログやパンフレットなども含めると 膨大な数の紙・資源を使用しています。 紙は安価で作りやすく すぐに分かるというメリットがある一方 情報更新が行えず、都度作り直さなければならず 非常に環境負荷が高いのが実情です。 そこで紙をカード・デジタルに変更するだけで 何回も何度も繰り返し使用できるだけではなく 情報の書き換えもその場でスグに行えます。 またスマート名刺に変えるだけで 紙名刺に比べ「CO2排出量が90%以上削減」できます。 このサステナブルスマート名刺は 通常の名刺機能だけではなく デジタルカタログやデジタルパンフレットなど ありとあらゆる情報をスマート名刺に入れることが可能です。 また専用アプリ「LiT」をスマートフォンにダウンロードすれば 一切紙を使用せずにスマホとカードだけで 名刺交換と名刺管理までもが同時に行えます! 今後は「多言語対応(翻訳機能)」、「決済機能」を 付加することにより、国・言語を超えた交流がしやすくなります。 人にも環境にも優しいこのスマート名刺「LiT」を 普及することで人と人との繋がりがカンタンに行えます。 ぜひ一緒にECOな未来を創りましょう! 【今後のアップデート予定】 ・竹製、木製スマート名刺(CO2排出量ゼロを目指す) ・金属製スマート名刺(高付加価値) ・多言語対応(翻訳機能) ・決済機能 ・各種APIシステム連携 ・竹、間伐材、端材、未利用材などの  利用されにくい木材活用でのLiTCard制作 ・各地特産の木材を使用した「限定スマート名刺」を開発(地域活性) ・植樹活用支援(防災林整備、地域創生) など

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  • 着物の技術を未来につなごう

     着物は日本の四季や自然と深く関わり、長い歴史の中で受け継がれ、育まれてきた世界に誇れる日本の文化です。そして、着物は「染織(せんしょく・染めること織ること)」の技術から成り立っています。  数十年に及ぶ生活様式の変化による着物離れはありますが、成人式・卒業式・七五三などには振袖や袴(はかま)等、節目行事の着物は根付いており、また、観光客を対象とした着物・着物ドレス・着物リメイク等、多様化し、新たなスタイルも発信されています。  ただ、化学繊維・化学染料などの新たな技術が次々と開発される一方で、伝統的な技術が失われつつあります。  現在、染織の技術は世界最高峰に達しておりますが、今後、創作に必要な材料・道具・人材など、急速に減少していくことが危惧されております。  着物には、振袖や袴、黒留袖以外にも、訪問着・付下げ・紬など様々な種類があります。また、全国に染織の産地や素晴らしい技術があります。 ・これらの染織技術で作られた着物を日本人だけでなく世界中の方々に知っていただくために ・職人の高齢化や後継者不足により、たくさんの素晴らしい技術が知られないまま失われていくことを防ぐために ・新しい技術と伝統技術と融合し、職人による着物や帯(反物)づくりにつなげるために ・この素晴らしい技術を再認識して守り続けるために ・未来の子どもたちに、日本の衣装文化をつなげるために その魅力を世界に向けて発信していきます。 また、今後の活動としては、下記を計画しております。 ・着物お出かけ会の実施 … 歌舞伎・能などの観劇、食事会など、着物を着て出かける機会を作る ・着物撮影会の実施 … 着物を着ての撮影、着こなしワンポイントレッスン、等 ・染織技術の工程の写真・動画撮影と説明文添付によるInstagram等のSNSへの掲載 ・染織技術ごとの講師を招いての親睦会・勉強会    (例) 大島紬の会、等 ・各産地や織元とのコラボレーションによる情報発信、等

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  • 紙糸製品を身にまとう未来を作る

    プラスチックごみ汚染問題は地球規模で深刻化しており、多様な素材において環境への負荷が多面的に評価され、選択される時代に入っています。 こうした動きのなかで、紙は再生産可能な木材を利用し、かつ高度なリサイクルシステムを持つ素材です。 一人でも多くの方に、紙でできた「紙糸」の良さを知ってもらうための啓蒙活動を行い、消費者への認知度向上と驚きを与えます。 万博会期後は「紙糸でできた製品」が普及され、身にまとっていることが当たり前になる未来を創造し、サステナブルな社会に貢献します。

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  • Umekiki木曜マルシェ

    マルシェを開催することで、都市農業の重要性をPRし、住み続けられる街づくりをサポートします。商品に責任を持った生産者と購入者をつなぎ、つくる責任と購入する方の安心安全意識を高めます。各生産者が工夫を凝らした多様性のある商品が流通することで、陸の豊かさを守ります。

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  • 《KYOTO》KIMONO RUNWAY COLLECTION〜京都が誇る着物文化を世界に発信〜

    〜日本が誇る京都の着物文化を世界に発信〜 美・伝統・令和が織りなす 雅なファンタジー 令和スタイルの和装の楽しみ方 《KIMONO RUNWAY COLLECTION》 京都の着物文化を華やかに世界へ発信できるよう 万博と一緒に 共創チャレンジ&実現したいと願っております 世代を超えて受け継いでいく事ができる 〈お着物〉kimono 祖母や母から受け継いだ お着物がたくさんあるのに 入学式や卒業式、結婚式などの 行事でしか着る機会がない… 「着物が大好きだけど着る機会が少ない」 そんな女性たちが日本人として 忘れてはいけない伝統文化を継承しつつ 楽しみながら着物がもっと好きになる奥深い知識とスキル 華やかに着て楽しむステージを 万博と一緒に実現させていきたいと願っております

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