共創チャレンジ

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SDGsの取組内容

共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 持続可能な循環型社会を目指した、微細藻類ユーグレナの普及

    「サステナブルにしよう」という言葉にあわせ、環境を配慮し、我慢する・諦める・やめるという言葉も合わせて考えてしまう場面というのは多いと感じています。しかし、SDGsは環境の改善とともに、人の幸せも同時に達成すべき目標であります。つまりは、環境がよくなることに合わせて生活が窮屈になってはいけません。環境もよくしながら、幸せな生活をめざす、そのためには技術革新と、その社会実装が必要です。 微細藻類ユーグレナは、食品になれば豊富な栄養素、体内の油からバイオ燃料、また農業分野やバイオマスプラスチックなどへの技術の応用が今後考えられています。これが進めば、栄養問題の解決、エネルギー問題の解決、地産地消の促進などの社会課題の解決が進みます。ただ、まだまだその理解・浸透には時間がかかります。社会実装を進める、より社会の当たり前としていくために、この場で共に解決策を探求していきます。

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  • パッケージ エコ化プロジェクト!

    プラスチックは軽い、耐久性が高い、加工しやすいなどのメリットがある一方、自然分解されず、環境中に流出すると半永久的に残ってしまう点が大きな問題です。 そこで、本取組では、パッケージにおいてプラスチック使用量の削減、環境負荷の低い材質への切り替えを進めてまいります。 また、バガス(土に還る素材)でできた食品容器を使用することにより、フードサイクリングの実現にも貢献いたします。

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  • BEYOND EXPERIENCE~経験を超えていけJCI EXPO 2022 in KINKI~

    現在人口減少や技術継承の課題を持つ地域に焦点を当てるために 、各地域にある独自の技術や文化を、フォーラムやフェスタを通じて近畿圏内に発信することで、各地域の魅力を知ってもらい、地域の課題解決につなげたいと考えています。

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  • 米から日本酒造りプロジェクト

    日本酒を「売る」ではなく「造る」を目的としたクラウドファンディングプロジェクトです。 田植え、 稲刈り、精米、酒母造りなど、 日本酒造りの全ての過程を共有し、参加者の皆さんと一本の日本酒を造り上げていきます。 皆さんと共通の物語が生まれることで、世界のどこにもない、日本酒を“物語”で味わえる体験がここにはあります。 できあがった日本酒をみんなで呑むまで、日本酒造りのどの工程からも参加可能な『初参加大歓迎』のプロジェクトです。 日本酒造り以外にも、収穫した稲藁を使った“しめ縄”作り体験など、 日本文化や伝統を実際に体験・共有することで、伝統文化への理解を深め、文化の継承に貢献します。

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  • カーリサイクルで 未来の世界をはなまるに

    年間約30万件以上発生している交通事故や年々増加傾向にある自然災害の被害により、損傷し、廃車せざるを得ない自動車が数多く存在しています。当社は、このような損害車をリサイクルする事業に取り組んでおり、損害車の買い取りや販売に加え、災害において自走できなくなった損害車の無料引き取りや車輌管理センターの無償開放を行うなど、産業廃棄物の減量化・リサイクルの推進とともに、被災地の復興を支援する活動に注力しています。こうした取り組みを、企業・行政・団体など、様々なステークホルダーと協力して、日本国内だけでなく、全世界に拡げていきたいと考えています。

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  • 圃場データ・テロワール・ブランディング・プロジェクト

    我が国の農業は、生産者の高齢化や新規就農者の減少に見られるように、担い手不足によりその未来が危ぶまれています。こうした課題に対し、農地の大規模集約や機械化など、生産性向上や効率化を目指す対策が行われてきた一方で、6次産業化に代表されるように、農業生産物の付加価値を多次元的に高めることで、魅力ある成長産業を目指す取り組みが加速しています。私たちは、こうした付加価値向上施策の新たなアプローチとして、私たちの持つ「衛星データから農地データをAI解析するテクノロジー」と「ブランド開発スキル」の共創を通じ、可視化された圃場毎の土壌スコアリング・データを、その圃場から生まれる農業生産物のブランド・ストーリーに付け加えることで、単位面積当たりの流通・販売価格の向上を図り、「稼げる農業」の魅力UPに貢献したいと考えています。加えて近年、有機農地は単に農作物を生み出す圃場としての存在のみならず、カーボン・オフセットの観点から貴重な炭素貯留先のひとつとして注目されています。私たちのチャレンジは、農地の炭素貯留量の時系列的計測の基盤整備と、有機農業生産者の付加価値向上の両立を目指します。

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  • サステナブル・キッチン

    食の分野で社会課題に挑む人の力を結集して日本をサステナブルに変革することを目指して、食品ロス削減・地域活性化などに貢献するプロジェクトを、様々なパートナーとの共創(オープンイノベーション)によって生み出していきます。 ①Tech FOOD PROJECT: フードテック企業の最新の加工・保存技術を活用して、地方の一次産業の6次化を支援することで地方の活性化を目指します。 ②UP FOOD PROJECT: 食の分野における未利用資源(規格外の野菜や果物・皮・殻・粕・滓など)のアップサイクルを促進することで、食品ロスと廃棄物削減を目指します。(食品へのアップサイクルだけでなく、食品以外のものへのアップサイクルも含みます)

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  • 日本中が美しいまちへ「エコウォーカー」プロジェクト

     ウォーキングや散歩をしながら、また、通勤・通学をしながらごみ拾いを行う、身近で気軽で自由な新感覚の清掃活動「エコウォーカー」の緩やかなネットワークを全国に広げ、日本中のまちからポイ捨てごみを無くすことを目指します。 エコウォーカーは、活動のシンボルとなる「HOZUBAG」を着用して活動します。 「HOZUBAG」は、厳しい判断基準のもと、役目を終えた行き場のないパラグライダー生地を活用して作製された、亀岡初のサステナブルバッグです。

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  • SDGsな空間づくりプロジェクト

    いままで多くの商業店舗や働く空間を提案してきました。 基幹事業であるリユースやレンタルのシステムを活かした空間創造と、3R(再利用可能な素材からできた什器やオブジェの使用を促進し、リユースやレンタルに取り組むことで、廃棄物削減に寄与致します)を意識した環境造作など空間を通して持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化していきます。 同じ考え方をお持ちの多くの皆様とともに、サスティナブルな社会を共創してまいります。

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  • ワクワクするサステナブルを目指して。

    今世の中には様々な防寒具が有ります。その防寒具の多くに様々な中わたが充填されています。中わた入り商品は縫製が多いため分解しにくく、修理も難しい特性をもちます。その一方で生活必需品のため、大量消費(廃棄)が前提となる商品が多いです。弊社は、そこに社会課題を感じ、修理・修繕しやすく、分解・分別も簡単で、長く着ることを前提としたパテッド製品の製造方法を考案し商品化までしました。 一方で、こうした考えや商品を世の中に広めたい思いの実現には、しっかりとした理念と解決力が必要だと考えています。これから先は、自社に閉じず、コンセプトに共感くださる参画企業様との「共創」で、多くの人がワクワク・カッコいいと共感される理念やアイテムを世の中にアピールしていきたいです。まずは、弊社が得意な、使い捨てでなく循環できる構造の商品普及を加速させ、修理が当たり前な市場の開拓を目指し様々な取り組みを世界に向けてアピールできる基盤を目指します。

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  • SAVE JAPANプロジェクト

    SAVE JAPAN プロジェクトは、当社と各地域のNPO団体が実施し、地域住民の皆さま、代理店など多様なステークホルダーと一緒に日本の希少生物種と自然環境を守ることを目的とした環境保全活動です。活動は希少生物を切り口とした環境保全のフィールドプログラムと希少生物種が暮らす自然環境の現状や取り組みの発信(動画配信、Web講座)により多くの市民に対して、興味・関心を喚起し、参加のきっかけにつなげる活動を行います。この活動を通じて市民の皆さまに生物多様性保全に対する理解を深めてもらい、日常生活において、生物多様性に配慮した行動を実践することを目指しています。

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  • PLUS ∞GREEN PROJECT(プラスグリーンプロジェクト)

    PLUS∞GREEN PROJECTは従来廃棄される繊維をリサイクルし、植物が育つ培地として再利用することで、サステナビリティを身近に感じるライフスタイルの実現を目指すプロジェクトです。 この繊維リサイクル培地はアースコンシャス株式会社と近畿大学が長年の研究開発を重ね、確立しました。 普段着用している衣料品などを廃棄するという概念を捨て、リサイクルして緑を増やすことで、持続可能な循環型社会の実現に貢献し、より多くの人々が環境に優しい活動を身近に感じるきっかけになればという願いを込めています。

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