共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 津軽海峡圏Well-being博

    ウェルネスプログラムの体験見本市「津軽海峡圏ウェルネス博」を4回続けてきたが、このシリーズで続けてきたウェルネス博の考え方を2024年にさらに進化させたカタチで「津軽海峡圏Well-Being博」として開催を目指している。そして、その後もさらに参加エリア・団体・事業者を拡大して展開していきたいと考えている。 青森県が47都道府県で平均寿命が最下位という短命県を返上するために、そして、北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産になったものの、コロナ禍の影響もあり、地域住民、そして世界へその魅力が発信できなかったこともあり、津軽海峡圏は地域の価値を喪失しつつある。そこで、今まで続けてきたウェルネスプログラムの体験見本市をさらに進化させて、縄文から受け継ぐ地域資源を活用したWell-Beingなエクスペリエンスを提供し、津軽海峡圏Well-Being博を通じて、その価値を伝えていくことで、地域住民はもとより、訪れた世界の人々をWell-Beingに導いていくことのできる持続可能な津軽海峡圏(青森県、北海道道南エリア)を創出していきたいと考えている

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  • 端材や廃材、再生材などサステナブルな素材を美術・図画工作に活用しよう!

    地球工作は、図工や美術の時間に端材や廃材、または再生素材を材料として積極的に取り入れていこうとするプロジェクトです。 中心メンバーのサンエスアート(株式会社サンエス)は、美術教材の製作販売に長年携わっています。多様なメーカーに発注して、工作キットなどの製品作りを続けていますが、そのプロセスで大量に発生する廃材や端材の処理が、近年大きな問題として多くのメーカーから提示されています。 現行の図工素材や工作キットの流通システムでは、製造過程で発生するほとんどの廃材や端材は捨てるしかありません。しかし、捨てられている廃材や端材には工作素材としてみた場合、魅力的で再利用可能なものがたくさん存在します。 現在、図画工作の授業では、下処理された安定供給可能な素材を全員に配布し、同じアウトラインの作品を全員が作る課題が主流です。この方法には、購入や管理のしやすさ、平等性、採点のしやすさなど利点も多いのですが、無から有を生み出すような発想の転換や自由な思考、批判的な見方など、美術教育に本来付随する能力を高める方法としては若干の弱さを感じます。 廃材や端材などを図画工作に取り込むことは、作り手が廃棄物を減らすという直接的なSDGsの達成につながる体験を共有できる他に、ゴミ(無価値なもの)が、アート(有価値なもの)に転換する価値の変換を体験でき、現在子供たちに必要な能力として期待されている、枠のない自由な発想や批判的な見方を育てるには最適な手段の1つと考えられます。 地球工作プロジェクトでは、これら端材や廃材または再生素材を、積極的に美術・図画工作の授業に取り入れること、そして一般的な工作素材と同様にマーケットに流通させることを目標し、積極的にイベントの開催や人的ネットワークの構築を進めてまいります。 廃材や端材などの廃棄物を見つめると作られたもの(商品)の本質にふれるような感覚を持ちます。廃棄物を再生させる作業は発想の自由な飛躍と既成価値の転換をもたらします。 地球工作では、大量に排出される廃材や端材の再利用を進めることで地球環境の悪化を防ぐとともに、モノ(商品)とゴミ(廃棄物)の関係を理解し、既成概念にとらわれない、自由な発想でモノづくり行える子供たちの育成を目指します。

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  • 「サーキュラーシティ蒲郡」実現プロジェクト

    サーキュラーエコノミーの概念について、産業界を含め市民に広く、わかりやすく共有します。さらに、多くの企業・団体・個人に本プロジェクトに参加いただき、現在策定していますアクションプランに基づき、サーキュラーエコノミーの取組みを行っていきます。

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  • 服飾資材で持続可能な社会に貢献するProject

    世界で2番目の環境汚染産業と言われているのがアパレル産業です。アパレル業界では、サステナブルな社会の実現の為、リサイクル素材や生分解、可燃素材、バイオマスなど、脱炭素にむけた素材の活用やアパレル製品のリユース、リサイクル、アップサイクルなど廃棄衣類の削減に向けての取り組みを進められる企業も増えてきました。当社では、アパレル業界と関わる服飾資材のサプライヤーとして、SDGsの17のゴールで あるアイコンカラーをトリムに再現することでSDGsの認知度向上の啓発活動と環境を意 識した消費行動の浸透を目指すとともに、トリムの売上の一部をSDGsの達成に貢献する各団体に 寄付する活動を実施して参ります。

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  • 万博応援マガジン「EXPOST」

    私たちは大阪の印刷会社とIT企業のグループです。大阪・関西万博を地元から盛り上げようと、万博関連情報を発信するフリーペーパー「EXPOST(エキスポスト)」を2022年から発行しています。取材・記事執筆・レイアウトから印刷まで自分たちで手掛け、2025年に向けた動きを紹介するほか、過去の万博の紹介や有識者との対談記事を載せるなど読み応えのある紙面を目指しています。万博の閉幕まで発行を続けるのが目標で、今後は配布場所を広げるとともに発行頻度(現在年2回)も増やし、大阪・関西万博の機運醸成に貢献したいと考えています。 ※「EXPOST」はEXPO(万博)とPOST(新聞)の造語です

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  • まちなかグリーンオアシスプロジェクト

    私たちの社会生活や暮らしの場である都市空間、生活空間において緑の存在は不可欠です。 社会、地域、住環境など、用途や場所に応じて緑の癒し空間をもっと身近に、臨機応変に増やすことができたら―。 緑化・環境・景観資材、植木生産・流通、造園、水技術などに関わる〝緑のプロフェッショナル集団〟の知恵と技術を結集し、移動可能な仮設型コンテナ植栽をベースに、可変性と安全性、さまざまな機能を併せ持つ緑化アイテムを開発。これまでにないアイデアで、欲しい時、欲しい場所に変幻自在なグリーンオアシスを創出します。

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  • なくすで!フードロス

    廃棄食材の削減や、可食食器を活用することで、環境に優しさを、小さな取組が大きなうねりとなるよう活動していきます。具体的内容は以下の項目への取組みを実行します。 *規格外野菜や第一次産業で生産出荷される食材の活用 *コーヒー豆のフェアトレード商品の使用 *プラスチック製品の廃止(ストロー・スプーンなど) *サステナブル・シーフードの活用 *宴席での3010運動 *経産牛の積極的利用 *地産地消 *ヴィーガンメニューの取り組み *コンポスト(生ゴミ処理機)の活用 これらを、地場の食料精生産者の方と協力して取組みます。 農家さんとレストランに来られるお客様とのメニュー開発。 店舗駐車場を活用してのマルシェなどを開催し、農家さんとお客様が直接お話しできる場を提供。

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  • アースデイいたみ

    地球は誰のもの・海のゴミはどこから・「みんなができることを!!」 その年に起きた地球環境問題を取り上げ、老若男女問わず、多くの方にこの問題に関しての啓発、意識改革などに取り組んでもらいます。 ではどうすれば、住みよい、安心なまちにするのか。 ともに考え実行するきっかけを提供する。

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  • 2025年大阪・関西万博  子どもたちと共に未来をソウゾウするイベント 『ソウゾウの実験室』

    様々なテーマを通じて、子どもたち自身のやってみたい気持ちを大事に、一人ひとりに秘められている可能性をワクワクしながら解き放ち、これからの未来に夢や希望が持てるような体験を提供したい。 パナソニックグループは、2025年大阪・関西万博2年前を機に、子どもたちとの共創活動を開始。 2023年4月13日に開幕2年前を迎える2025年大阪・関西万博。「共創」がひとつのテーマともなっている万博において、様々な人たちがチームとなり多彩な活動で、万博とその先の未来に挑む参加型プログラムTEAM EXPOへ参画し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」やSDGsの達成に向けた活動を子どもたちと共に実施する。

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  • 大学の邦楽サークルと体験・交流型の演奏会

    ~日本が誇る和楽器文化は世代を超えて、グローバル化を目指し発信~ ・和楽器の演奏は、伝統の曲から最近のアニメ曲までの幅広く繊細な音色 ・和楽器の体験が、多くの人々楽しみとなるように ・未来に残す和楽器職人の匠の技のお披露目など ・《和楽器の底力PROJECT》 ・和楽器文化を子供たちに身近に感じてもらうことと、世界へ発信できるよう 大阪・関西万博と共に、共創チャレンジ&実現したい ・世代を超えて和楽器を受け継いでいくために  日本においては、子供たちの為に『地域邦楽器文化クラブ』を創設する。 ・和楽器は伝統文化を子供たちには楽しみながら、音の魅力を奏でてもらう ・世界の国々と民族音楽の演奏と交流を進めことをテーマに、日本から和楽器と、世界の国々からその国の民族音楽の演奏と交流をオンラインで進める ・国内に限らず、世界の方々にも和楽器演奏してもらい音色を感じてもらう ・「日本の伝統和楽器造りの匠の技」と「世界の国の楽器造りの匠の技」をオンラインによる交流 ・万博会場では、「和楽器」の魅力である「道」を求めて「間」見出して「和」を成すことを実現したい

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  • SETOUCHIサステナブルツーリズム・ガストロミーAwardの開催

    SETOUCHIサステナブルツーリズム・ガストロミーAwardの開催 アワードの開催によって、サステナブルツーリズムへの社会的関心の向上、価値の向上、興味啓発、活動を行なっている人たちの後押しとなって、新たなイノベーションの創出、次世代育成へと繋がり、持続可能な未来社会のデザインに貢献する人の後押しと世界へと発信いたします。

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  • 大阪・関西万博を盛り上げるSETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムMAP作成

    〜SETOUCHIガストロミー&サステナブルツーリズムM A P作成〜 大阪・関西万博に来られる世界中の方々へ、持続可能性を兼ね備え、多様性に富んだ大阪・関西、そして大阪関西から繋がっている広域の瀬戸内の伝統や文化、厳選された美食(ガストロミー)を紹介し、持続可能な観光コンテンツの開発、これまであまり光が当たらなかった瀬戸内エリアのいのち輝く未来社会のデザイン創造に貢献します。 多言語・ハラルなど宗教的配慮や海洋環境保護の配慮や、空飛ぶ車などの最先端情報含む “サステナビリティ&個性溢れる地域の文化”にフォーカスした他言語MA Pを作成し、世界発信することで、2025年に大阪・関西に来日された方々へ日本での感動体験を、そして今回の来日の時には行けなかった地域を知り、興味、関心を持ってもらうことでまたぜひ来たい!と思ってもらえるリピーター促進、広域な地域の価値と魅力を発信します。

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