共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.10.06
CancerX challenge~がんと言われても動揺しない社会を作る~
誰もが、がんにとらわれずに生きていける社会をデザインすることを目指しています。 年間100万人ががんになる時代。 「がん」経験者、家族や友人、職場の同僚。立場は違えども、すべての人が、「がん」の当事者とも言えます。 私たちの共創チャレンジでは、CancerXだけでなく、がんの課題解決に取り組んでいる企業や団体にも声をかけ、ともに社会をデザインするために活動していきます。 がんに関係した社会課題は多く、すぐに実現することは難しいかもしれません。 しかし、この大阪・関西万博の中で、がんにとらわれずに生きていける社会を感じられる場を 作ります。そのために、開催前のいまから取り組んでいきます。 CancerXの使命は下記のとおりです。 1)対話と連携が可能なオープン・プラットフォームを提供する 2)がんに関わる人をエンパワーメントする 3)がんと関わりの無い人にアウトリーチする 私たちの使命を全うし、万博期間中にその成果を感じてもらうだけでなく、 この大阪・関西万博をきっかけに、様々な方と一緒に社会の中にムーブメントを起こし、今後の社会にレガシーを作っていきます。
2022.09.09
イネーブリングシティー西淀川区プロジェクト
千船病院が取り組む「イネーブリング・シティ」とは幸福(Happy)と健康(Healthy)が両立する世界のことです。この「イネーブリング・シティ」の実現のための活動を行います。そこでは横浜市立大学先端医科学研究センターコミュニケーション・デザイン・センターの武部センター長/特別教授が提唱したイネーブリング・ファクターの概念を使用します。 医療の課題を病院・医療単体で解決するのではなく、地域の関係団体・企業との共創によるhappinessを追求するプロセスを通じて、もしくはその達成されたアウトカムとしてのhealthを促進していきます。happy体験を入口にして、そこからhealthyへの道筋を作っていく手法で、この半世紀の間に変質した脳卒中、心筋梗塞、慢性腎臓病、癌、認知症、未受診妊婦等の疾病構造・社会構造の変化に対応していきます。これは一見医療と関係ないアートやデザイン・音楽など人々がHappyだと思う事象が実は健康に影響を及ぼしており、それを医療に応用します。HappyとHealthyの両立する「イネーブリングシティ西淀川区」を目指します。 特に、西淀川区内で開催される健康いきいき展、区民祭り、みてアート、区民駅伝大会や福ハッピーフェスタ等のイベントで様々な企業とコラボしイネーブリングな展開を模索します。また、イネーブリングシティウォーク・WEBアプリを用いて西淀川区のヘルスリテラシーがいかに高まったかも検証していきます。
2022.07.08
プログラミングの力で、一緒に、世界をより良くする。
目標1. プログラミング知識の共有を推進する。 プログラマーの皆さん、他の人が学べるようにプログラミングの記事を公開しましょう。 より多くのリソースがあれば、誰もが簡単にプログラミングのスキルを習得することができます。 様々な言語、様々な人(様々な視点)で書かれた記事がいかに役に立つかに気づきました。 プログラミングの記事が増えるということは、人々が平等に教育の機会を得られるということでもあります。 誰もがテクノロジーを使って考え、分析し、創造する機会を持つべきです。 目標2. プログラミングの力を使って、現実世界の課題を解決することをみんなに推進する。 地域ごと、人ごとにニーズが違う。 みんながプログラミングの方法を知っていれば、それぞれのニーズに対応することができるのです。 これは、社会の平等に貢献することができます。 目標3. SDGsの持続可能な目標やSociety 5.0に向けた革新的なアプリの制作をプログラマーに呼びかける。 プログラミングは、アイデアを現実のものにするための強力なツールです。より多くの人が気軽に学べば、より多くの人がこれらの課題解決に取り組めるようになります。 Society 5.0では、テクノロジーを使って社会をより良くすることに言及しています。このSociety 5.0の目標は、みんなが取り組めば、より早く達成することができる。そして、より高度でスマートな社会を実現する。
2022.02.01
地域で取り組もう!健康街づくり
当社は、近畿2府4県の保険薬局に向け、「健康フェア」の主催を提案し、開催時に種々の健康関連機器の準備(安価での貸出)等、当社担当者が開催までのアレンジを行っています。開催当日は、健康に関する啓発活動(がん検診の受診推奨など)も実施し、地域住民の健康維持、意識の向上に役立っています。「健康フェア」をきっかけとして、保険薬局が処方箋がなくても気軽に相談に訪れることができる健康ステーションとなることを目指し、地域住民の健康的な生活に貢献する優しい街づくりに寄与します。 地域住民は、「健康フェア」、さらに街中の健康ステーションを有効活用することにより、健康、未病に対する意識が向上し、さらには疾病の予防や早期発見につながり、適切な治療を通じて全ての老若男女が笑顔で元気に健康的な日常生活を送ることを応援します。
2022.01.12
第一生命茨木支社 地域のしあわせプロジェクト
私たちは「安心の先にある幸せへ。」をビジョンに掲げ、「一生涯のパートナー」として生命保険の枠を超えて一人ひとりのクオリティ オブ ライフ(QOL)向上に貢献していきます。この思いを以下の活動を通じて社会・地域の皆さまとともに、住みやすい街づくりに貢献していきたいと思います。 ・地域教育機関への支援(きしゃぽん=古本募金) ・動物保護活動への支援(動物の命をつなぐ活動) ・地域の安全・安心情報の提供(警察との連携) ・地域の健康増進に向けた取組み(自治体と協力して健康診断・がん検診の受診勧奨) ・献血ご協力へのお知らせ活動(大阪府赤十字血液センターと連携) ・地域の飲食店などへの支援活動(コロナ禍における飲食店への営業協力)
2021.11.04
クリーニング店が取り組む持続可能なリサイクル社会
地域密着事業の強みを生かし、クリーニング店が様々な取り組みを発信し情報を提供・共有することで持続可能な社会を作ります。 クリーニングは洋服や寝具を綺麗にするためのものです。しかしながら、取れた汚れは大量の油分とともに排水として下水に流れていきます。現在クリーニング工場で多く使われているアルカリの洗剤使用を減らすと共に生分解性の高い中性洗剤に切り替えることで海洋汚染を少しづつでも減らすことができます。また、もち帰るためだけの包装ビニール袋は大量のビニールゴミを作り出すだけのものです。これらを再使用可能なものに換えることでビニールゴミ削減にもなります。こういった取り組みにチャレンジし、クリーニング業界に広めるだけでなく、消費者にとっても環境に配慮した選択ができ意識や行動を変えるきっかけとなるよう、日々SNSやYouTubeなどを活用し発信も行っています
2021.09.03
飛べ!モルフォ蝶@2025~大阪・関西万博を目指して
皆さんはモルフォ蝶を見たことがありますか?写真でも美しいのですが、熱帯のギラギラとした太陽の光を反射しながら飛んでいるモルフォ蝶は美しくて感動して言葉に言い表せないほどです。飛んでいるときは残像が残るので実際より大きく見えるのだそうです。そんなモルフォ蝶が飛んでいるところを是非子供達に見てもらいたい。大阪・関西万博でモルフォ蝶を飛ばして、熱帯雨林の重要性に目を向け、モルフォ蝶が飛ぶ熱帯雨林を守る活動につなげたい。 青く輝く美しいモルフォ蝶を大阪・関西万博で飛ばすのが私の夢です!! モルフォ蝶を輸入すると、輸入元である南米の熱帯雨林を守ることにつながります。熱帯雨林のある地域を経済的にも支援しながら、子供達にも熱帯雨林の素晴らしさを伝えられるいい機会だと思います。大阪・関西万博でモルフォ蝶を飛ばし、モルフォ蝶が育つ熱帯雨林を守るプロジェクトにチャレンジします。今あるのは熱意です!活動はこれからです。今後輸入の許可や場所の提供など協力をお願いしていく予定です。