共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2024.05.01
グローバルセッション:グローバル・日本ビジネスシナジーの持続
「イノベーションへの架け橋:グローバル企業と日本企業のビジネスシナジーの持続」は、グローバル企業と日本の企業間の協力を強化する戦略的な取り組みであり、大阪のアジア太平洋貿易センター(ATC)および日本博協会の使命と密接に連携しています。サービスの展示と接続の促進のための中継点として機能することにより、このセッションは、TEAM EXPOとしての社会課題にかかる活動接点のみならず、地域内の貿易関係とビジネスチャンスを強化します。これは、国際貿易と文化交流の促進を目的とするATCの目標を支援し、同時に国際ビジネスのコラボレーションとイノベーションを促進する日本博協会の目標を補完します。このシナジーは、日本とグローバルコミュニティ間の経済および文化交流を増幅させることを目指し、両者の独自の強みと能力を活用して相互の成長と発展を達成します。
2024.05.01
「まち歩き」はスポーツだ! 全国47連携プロジェクト始動! 「まちの魅力再発見」を楽しみながら、「心身の健康」につながることを強みに、スポーツコミュニケーションをデザインすることで、「地域振興」・「SDGs啓蒙」・「学びの場づくり」・「観光振興」など地域課題の解決と地域資源の活用提案につなげていきます。
当社(株式会社トレーニングレース・ジャパン:代表 浅野徳一)は、「歩くこと・走ること」をテーマに、地域を活性化させ、コミュニティを創造し、健康増進および地域課題の解決や町おこしに繋げていくことを事業として行ってきました。この度、当社を中心として構成している「瀬戸内ウェルネス・フェスタ実行委員会」は、共創チャレンジとして「香川県丸亀市の高齢化および過疎化が進む塩飽諸島の“本島”において、ロゲイニング(※)イベントを定期的に開催し、健康促進ならびに誘客による地域経済の活性化を推進すること」にチャレンジします。 香川県丸亀市本島は、塩飽諸島では最も人口が多い島ですが、高齢化が進み、現在の人口は250名ほどです。本島は、塩飽大工によって造られた歴史的景観と豊かな海を併せ持つ魅力のある島ですが、収入源が漁業に限定されており、働き手が定着しにくい状態が続いてきました。 そのような中、コロナ禍を経て、リモートワークやワーケーションの急速な普及、若年者のメンタルヘルス問題の増加などの社会環境の変化が訪れています。これらの変化と本島が抱える地域課題の解決を、当社が行ってきたスポーツイベントが担える可能性を感じています。 私(当社代表 浅野徳一)は、香川県の「地域おこし協力隊」の統括マネージャーの経験があり、「スポーツを通じた地域コミュニティの醸成」、「地域住民のための健康まちづくり」、「観光資源を活用した誘客の企画運営や観光振興」、「地域づくり団体と連携したコミュニティの形成や第3 の居場所づくり」の実績と経験および人脈を有しています。 共創チャレンジには、丸亀市の自治体、観光協会、公共交通機関(陸路と海路)、旅行会社、宿泊施設、飲食店の協力が必要になります。現在、ロゲイニングイベントを本島で開催するために、前述の団体や事業者から出資や協力を得られるように活動しています。 当社の経験と人脈ならびに協力者との共創によって、歩くこと・走ることを通じて、楽しみながら健康増進と地域振興の可能性を広げる取り組みを行い、笑顔があふれる未来社会の実現を目指します。 ※ロゲイニングとは、地図やコンパスを使って、定められたエリア内に多数設置された check ポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う屋外スポーツです。
2024.05.01
日本パデル人口100万人プロジェクト
1974年にスペインで誕生したパデルというスポーツを通じて、老若男女が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営むWell-beingな場創りの活動を実施します。 パデルは老若男女、誰でも楽しめ、コミュニティが創りやすいソーシャルスポーツです。またテニスやフットサルと比較しても少スペースで楽しむことができます。 その為、今世界で最も成長しているスポーツですが、まだまだ日本で普及出来ておりません。今回万博をきっけかにこのスポーツを皆さんに知っていただき、日本の健康寿命のUP及び新たなWell-beingの地域コミュニティを創りあげたいと考えております。
2024.04.24
めぐり、つながるヒトとモノ。 『地域と都市型百貨店が創る新たな循環共生のカタチ』
自然豊かな国立公園を舞台に、 「持続可能な人の営みを、自然の中で考える」。 その価値と機会を都市生活者に提供することによって「人と自然が共生する洗練されたライフスタイル」を広げる活動=GREENable(グリーナブル)は、2020年にはじまった㈱阪急阪神百貨店と真庭市の協業で誕生。翌年に国立公園蒜山高原に活動拠点が設けられた取り組みです。 【商品開発】 チーズ製造時の副産物として廃棄されていたホエイをジェラートの原料として生かしたり、蒜山ワイン醸造時に廃棄されていた山ぶどうの搾りかすをバーベキューソースの原材料として活かすなど、自然の恵みを使い切る尊い文化を提供価値とする「GREENable」商品の開発を、市内事業者同士のマッチング実施によって推進中。 【体験アクティビティ開発】 地域の環境保全活動が、少子高齢化などによる担い手の減少で存続の危機にあります。 それらを新しい提供価値が伴う「体験アクティビティ」として観光資源化することで担い手を増やし、 次の時代に継ぐことを目指す取り組みを蒜山自然再生協議会や地域の皆様とともに実施しています。 【地域と都市生活者のつながり】 阪急うめだ本店等でGREENableの開発商品の販売や体験アクティビティのプロモーションイベントを行うことによって「共感の輪」が都市生活者に広がり、地域と都市の間をヒトとモノが循環する新しい関係が作られ始めています。 【共創チャレンジ】 この取り組みを更に加速して地域と共に発展するとともに、真庭市以外の地域にも広げて地域分散化社会を実現し、心豊かで元気な未来を目指します。
2024.04.15
「元気ですか!元気があれば何でもできる」アントニオ猪木がヒューマンAIで蘇る!
偉大なるレスラーであり、政治家であり、詩人であり、数々の名言を残した「アントニオ猪木」の闘魂をヒューマンAIの技術を活用して、次世代に伝える。 難病・全身性アミロイドーシスとの闘病の病床で綴った未完の詩集「馬鹿のひとり旅」をヒューマンAI「猪木ロイド」が完成させる。 ヒューマンAIは、人類の英知や体験だけでなく、人間性も再現することが可能か? 大阪万博2025の会場で沢山の聴衆を前にヒューマンAI「猪木ロイド」は「元気ですか~元気があれば何でもできる」と独特の口調ではじまり、詩集「馬鹿のひとり旅」を朗読する。
2024.04.11
ソーシャルインターンシップで若年投票率を向上させる
近年では、若者の投票率の低下や政治離れが大きな問題となっています。 NPO法人ドットジェイピーでは、ソーシャルインターンシップという実務研修の提供をすることで、より多くの若者に社会学習の機会を付与して社会教育の推進を図り、また国民の社会に対する興味を喚起し、議員選挙の投票率の向上を図っていきます。 ソーシャルインターンシッププログラム 大学生が長期休暇の2ヶ月間、議員や大使館等やNPO・NGOの職員と行動を共にする事で、仕事に対する姿勢や思い、私たちが生活する社会と政治のつながりを知る体験学習プログラムです。 企業へのインターンシップとは異なり、社会に対する知識を養い、社会へ貢献する意識を高める事を目的としています。日本がどのような問題に、どう主体的に関わっているのか、自ら体感し「自分には何ができるのか」を考えるきっかけを提供していきます。
2024.03.14
LET'S EXPO~行こう。あきらめていた人と。~
・高齢者や障がい者、当事者を支える周りの方等、行きたくても行けない人々(以下、対象者)に大阪・関西万博(以下、万博)を楽しんでもらう為のユニバーサルツーリズムプロジェクトです。 ≪リアル≫工夫すれば行ける対象者に、万博を訪れる機会を提供(受入体制整備等) ≪ヴァーチャル≫それでも行く事が出来ない対象者に、ヴァーチャルでの万博体験機会を提供 ・誰一人取り残さない、全ての人が万博を体験できる機会創出を進め、万博への参加者を増やし、日本の福祉の力を世界に発信していく事を目指します。 ・最終的には、対象者が諦めなくても良い社会を目指して取り組んでまいります。