共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.08.05
ギネス世界記録™に挑戦!10万枚の感謝状 ~北区から世界へ~
北区では将来ビジョン「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を基本に、世界の人びとと「いのちの賛歌」を歌い上げ、大阪・関西万博を「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう、人それぞれの“大切な何か”に感謝の気持ちを伝える取組で世界記録に挑戦します。 内容は、感謝を伝える紙を持った人の写真を専用サイトから送信し、その数を認定・登録するもので、10万枚の収集をめざします。 本取組は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々な活動の自粛、人との交流が停滞した今だからこそ気づく、家族、友達、一緒に働く仲間など、身近な人や大切な何かへ感謝の気持ちを伝えることで、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めることが目的です。 本挑戦を通じて、このまちに住み、働き、学び、訪れる人たちが感謝の気持ちを伝えあうことで、たくさんの笑顔が広がり、感謝で溢れるまち“北区”を世界に発信するなど、様々な機会を通じて万博およびSDGsの機運の醸成を目指します。
2022.07.15
みどりを増やそう! 菜の花プロジェクト
都島区では、菜の花が咲き誇っていたかつての風景の再現に向け、地域と連携しながら、区内に「菜の花のある風景」を増やしていきます。 具体的には、 ・都島区花づくり広場において、ご協力いただける区民の方々を中心に、土づくり、種まき等を行います。成長した苗はプランターに植え替え、プランター設置にご協力いただける地域団体や地元企業に、水やりなどのお世話をしていただきます。 ・また、地植えのご協力をいただける地域には、種をお渡しし、種から菜の花を育てていただきます。 「菜の花が咲き誇るまち」という新たな区の魅力を創出することで、住民が明日に誇れるまちを皆さんとともにつくっていきます。
2022.07.13
万博1000日前1000m手前プロジェクトin 舞洲から始まる「ねばり強い愛」の輪
具体的なチャレンジ➀:「グリーンアップ舞洲」 有志の此花区民を中心とするメンバーが舞洲の豊かな緑を守るためのグリーンアップ活動を行います。 具体的なチャレンジ②:「舞洲あじさいビニブレラ」 「海の豊かさ」のシンボルカラーはブルー。そこで私たちはブルーの傘を多くの参加者で差し、海の豊かさの大切さをアピールします。 「あじさい」のネーミングの理由は、多くのあじさいがブルーだから、そして舞洲があじさいの名所だからということもありますが、それとともに、ブルーのあじさいの花言葉「ねばり強い愛」にあります。持続可能な社会の実現の取組みは一朝一夕に結果の出ないもの。ねばり強く取り組んで初めて結果に結びつくもの。そのために必要なのは「ねばり強い愛」。 なお、傘は使い捨てられたビニール傘を再生しブルーに着色して用います。これを日傘・雨傘として再利用することで、日本で1年に8000万本ともいわれ社会問題化しているビニール傘使い捨て問題の解決にも貢献します。 万博開催の1000日前に「SDGsの達成への貢献」を軸とするイベントを開催することで今後の取組みへのスタートとし、今後も継続的にSDGsを広める活動を実施していきます。