共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 「鶴見区情報発信ベンダー」設置に関する取組み

    区役所で日頃から行っている子育て、教育、防災・防犯、環境、地域活性化等に係る事業は、社会のセーフティーネットの役割を果たすものが多くあります。 鶴見区役所では、ダイドードリンコ株式会社と包括連携協定を締結し、双方の資源を活かした事業に協働で取り組むことで、住民サービスの向上と地域活性化の推進にチャレンジしています。 具体的には、音声が流れる情報発信ベンダー(飲料等自動販売機)を設置し、鶴見区役所が実施するセーフティネットの役割を果たす事業等の情報発信を図るとともに、売上の一部を区政推進基金に寄附いただくことで、当該基金を財源として子育て、教育、防災・防犯、環境、地域活性化等に資する事業の更なる充実化を図っていきます。

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  • 出あう ふれあう 学びあう 一緒に新しい学びと体験を!~天王寺区ジュニアクラブ

     2025年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。開催意義のひとつにはSDGs達成も掲げられています。持続可能な社会の実現に向けて実践できることを一人ひとりに身近に感じていただくことが重要と考えています。  天王寺区役所では、地域活動に取り組む区民や各種地域団体等と連携して次世代を担う青少年を育成するために、平成19年度から「天王寺区ジュニアクラブ」の活動を行っています。ジュニアクラブには、天王寺区内に在住の小学校4年生から高校生までが参加でき、現在会員として117名が登録しています。(令和5年2月現在) 公共施設での社会体験や国際交流活動、区内の歴史や文化の学習など多彩な活動を年5回程度行っており、活動を通して次の4項目をめざしています。 (1)次世代を担う青少年が地域の一員として、地域での様々な行事や活動に参加し、新たな「学び」と「体験」により、横のつながりによる仲間づくりとともに気づきを促し、地域への愛着心を育む。 (2)同世代・多世代間の交流や諸活動等を通じ、豊かな人間性とボランティア精神を育む。 (3)乳幼児や高齢者等の方とのふれあいの場を通して、やさしさや思いやりをもった青少年の健全育成をはかる。 (4)将来の地域における人材の育成を推進する。  子どもたちからは「自分の住む町の歴史や文化を知ることができてよかった。」「活動をみんなに知ってもらいたい。」「貴重な体験となった。」「楽しかった。」などの意見が寄せられており、今後も、楽しみながら学びがあるジュニアクラブの活動の輪を拡げていきます。  近年は年長会員の子どもたちが、自分たち自身でやりたいことを話し合い、活動に反映していく取組みを進めたり、みんなで仲間を増やすための活動も行ったりしているほか、2025年大阪・関西万博の機運を高めるために万博をPRするブースを設け、ロゴマークをプリントしたマグネット缶バッジを作り、来場者に配る活動も行いました。これらの活動を支えるのは、地域の有志で構成する運営委員の皆さんです。運営委員の皆さんが中心となり、区役所と協働して、次世代を担う青少年の育成を進めており、今後も活動を継続することで、持続可能な地域づくりにも寄与するものと考えています。  今後2025年大阪・関西万博の機運醸成に向けた活動も機会をとらえて継続的に行っていきたいと考えています。

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  • 空飛ぶクルマで此花区の未来社会をデザイン

     此花区から「空飛ぶクルマ」を活用した技術革新を展開し、未来社会をデザインすることで、2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げていくとともに、万博の成功につなげてまいります。

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  • このはなカラフルSDGs ~ まちなかフォトスポット ~

     通常赤色である郵便ポストを、此花区ではSDGsの17色(SDGsカラー)に1年ほどかけてひとつひとつ塗装していきます。おなじみの赤いポストではなく、いわゆる「映える」ポストが17個出現することでSNSでの拡散が期待でき、若い人々や海外のみなさまを含む多くの人々にSDGsにさらなる興味を持つきっかけを提供できるものと考えています。  さらに、SDGsカラーに塗った個々の郵便ポストの位置を秘密としてより好奇心をかきたてたり、此花区全世帯に配布している広報紙上でフォト掲載特集を組んだりなど、話題性アップの工夫もしてまいります。  万博に訪れた人も巻き込みながら、SNSを活用して世界に向けて力強く発信することでSDGsの達成へ貢献し、大阪・関西万博を盛り上げ、地元・此花区のSDGsへの思いを伝えてまいります。

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  • 鶴見区から大阪・関西万博を盛り上げていこう!!

    鶴見区は、平成2年に「国際花と緑の博覧会」を開催した鶴見緑地が区内にあることから、現在もレガシーとして存在し、万博を身近に感じられる環境にあります。 そこで、区内の大型商業施設、集客施設、企業等の皆さんに万博関連の展示等の場所を提供いただいたり、万博の機運醸成につながるグッズなどの素材や機運醸成に向けたアイデア等をお持ちの方から提案いただいたり、多くの皆さんの知恵を持ち寄って、万博の意義や進捗状況をPRすることで、区民の皆さんの大阪・関西万博に向けた期待感を醸成し、興味、関心度の向上につなげていきたいと考えていますので、一緒に大阪・関西万博を盛り上げていきましょう。

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  • 豊かな感性と想像力で地域課題を解決!!

    大阪成蹊大学芸術学部の学生の皆さんの課題解決力、提案力、発想力、デザイン力と東成区役所の区民に身近な総合行政拠点としての総力を結集し、SDGs学習教材や啓発ツール等の制作・普及活動を通して、SDGs達成に向けた東成区民の意識の高揚を図るとともに、「大阪・関西万博」の機運醸成につなげていきます。

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  • 88神輿で「大阪おばちゃん」を世界遺産登録へ

    誇らしき「大阪おばちゃん」を世界遺産の無形文化遺産に登録したい。 若いもんには負けてられへん、「大阪おばちゃん」が神輿を担ぎ飴ちゃんを配って縁起と笑顔をばら撒く、末広がりで経済活性へ向けて、世界に88神輿(ばばみこし)で「大阪おばちゃん」を発信していきたい。

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  • “和みの場”創出! 区役所デコレーションプロジェクト

    西淀川区内にある好文学園女子高等学校と西淀川区役所との共創で、区役所庁舎内をデコレーションします。 次世代を担う生徒の発想と専門的スキルにより区役所に“和みの場”を創出することで、区役所を区民が心地よく過ごすことができる空間に進化させます。 学校と区役所とのパートナーシップにより、自己の専門的スキルを活かして人に感動を与え、社会に貢献できる人材を育成する本プロジェクトは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と合致するものです。 また、SDGsの目標である「質の高い教育をみんなに」「パートナーシップで目標を達成しよう」に通じるものです。

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  • 地域資源を活用した公園美化・多世代交流の推進

    公園やその周囲の美観保持に努めるとともに、公園を中心とした活動を通じた高齢者の社会参加の促進に向け、定期的な公園美化活動(清掃・除草)を行っています。また、世代間交流を推進するため、学校や地域のさまざまな団体と連携し、地域住民の憩いの場・交流の場としての公園を活用したさまざまなイベント(グラウンドゴルフ大会・平野南フェスティバル、イブプラットなど)を開催し、持続可能な未来社会の実現を目指します。

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  • 使い捨てコンタクトレンズ空ケースで未来が変わる

    「プラスチックごみの削減」を目標に、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する活動です。コンタクトのアイシティ(HOYA株式会社 アイケアカンパニー)が自治体・企業・学校と協力しながら全国的に実施している「アイシティ ecoプロジェクト」に、私たち「福島区役所SDGs推進チーム」が参加し、回収ボックスを区役所庁舎に設置して、回収活動を実施しています。 ※「アイシティ ecoプロジェクト」とは、コンタクトレンズの空ケース回収を通じて、リサイクルの推進や障がい者支援などの社会貢献につなげる取組で、コンタクトのアイシティと自治体や企業、学校と協力しながら全国的に実施されています。

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  • 植物専用アプリで地域コミュニティの活性化

    大阪市生野区役所とGreenSnap株式会社は、まちづくり、地域福祉、子育て支援、生涯学習、地域貢献等のさまざまな分野において、人的交流及び知的・物的資源の相互活用により、それぞれの活動の充実を図るとともに、地域の持続的な発展を目指しています。 植物や花の名前がAIで判定でき、植物好きが集まってコミュニティを楽しむ、植物専用アプリを活用することで、高齢化の進む生野区内の地域コミュニティの活性化を促進し、デジタルデバイドの解消等に取り組みます。 このチャレンジに参加してくださる方々との共創により、さらなる生野区の活性化のため活動を展開していきたいと考えています。

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  • ~住之江区おおきにプロジェクト~ ありがとうもSDGs  ありがとうの花咲かそ

    感謝の気持ちが街中にあふれることで、住みやすい持続可能なまちづくりにつなげることをテーマに、区民のありがとうの想いを集め、花に似せたふせんに記載しツリーに貼り付け、ありがとうツリーを完成します。 ありがとうの花が満開になり、街中に感謝の気持ちがあふれることで、人と人とがつながりをもち、互いに支え合い、安心して暮らすことのできるまちをめざし、地域活動を行う団体や教育機関などと連携し、地域の会館や小学校などにおいてありがとうツリーを展示します。

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