共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2024.01.11
大阪市港区×りそなグループ 未来への懸け橋セミナー
大阪・関西万博が開催される2025年は、大阪や関西が世界から注目されるまたと無い機会となると考えています。大阪市港区は、市内の主なターミナルから万博会場となる夢洲へ向かう交通結節点となり、多くの方が港区へお越しになります。 港区は、万博の開催年に区制100周年を迎える、歴史のあるまちです。古くから物流・交流の場となった大阪港・天保山エリア、スポーツやイベントの開催地として有名な市立中央体育館(Asueアリーナ)や大阪プール(Asue大阪プール)のある八幡屋エリア、大阪ベイタワーをランドマークとする弁天町エリアなど、区内には集客資源が数多くあります。 しかしながら、近年では産業構造の変化や、とりまく環境の変化等により、港区内の人口は減少傾向にあります。この課題解決には、港区の強みである「産業資源」、「つながりの強さ」を活かし、公民連携の手法で取り組んでいくことが必要です。 「未来への懸け橋セミナー」では、2025年の大阪・関西万博の開催まで、様々なテーマで連続セミナーを開催し、それぞれの分野で活躍されている団体等と「ともに未来を創造し、ともに考える」機会を創出していきます。
2023.10.24
ツナガル、 ヒロガル、 区民の輪「大阪市北区民カーニバル」
大阪市北区では将来ビジョン「人が集い、ともに支えあい、絆をはぐくむまち」を基本に、世界の人びとと「いのちの賛歌」を歌い上げ、大阪・関西万博を「いのち輝く未来をデザインする」場となるよう、地域住民や市民協働団体、地元企業等、北区に関わる様々な方との協働により北区民カーニバルを地域対抗の「体育祭」と「区民まつり」の2部構成で開催し、人材育成、交流促進、コミュニティ育成、健康増進につなげ、「人と人がつながり、助け合うまちづくり」を目指しています。 カーニバルでは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、様々な活動の自粛、人との交流が停滞した今だからこそ気づく、家族、友達、一緒に働く仲間など、身近な人や大切な何かへ感謝の気持ちを伝えることで、人とのコミュニケーションを促し、絆を深めることを目的に取り組んだ「ギネス世界記録™に挑戦! 10万枚の感謝状〜北区から世界へ〜」に関する世界記録発表や、認定証授与式を開催するなど、持続可能な世界を実現するためSDGsのテーマに沿った様々なプログラムを通じて、まちづくりへの参加意識を高め、潤いのあるまちづくりを進めていきます。