
「ロボッチャEXPO - ロボットプログラミング × パラスポーツ ボッチャで、誰もがつながる未来社会の共創」
共創チャレンジ
2025.07.08



法人
チーム名 | 特定非営利活動法人パラスポーツサポーター |
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共創メンバー | 特定非営利活動法人パラスポーツサポーター |
現在の活動地域 国/地域 | 日本全国 |
活動テーマ | /////////// |
この共創チャレンジは、「ロボットプログラミング」と「パラスポーツ競技ボッチャ」を掛け合わせた新しい教育・交流イベント 『ロボッチャEXPO』 を全国で展開し、世代・立場・能力の垣根を越えた共創と多様性の体験機会を創出する取り組みです。
【活動概要】
「ロボッチャ」とは、パラスポーツ競技「ボッチャ」にロボット操作・プログラミングの要素を加えた新しい教育スポーツです。参加者は、ボールを投げるロボットを自ら設計・プログラムし、実際のボッチャのルールに則って競技を行います。
1.この競技の最大の特長は、障がいの有無、年齢、プログラミング経験に関係なく、誰もがフェアに、楽しく競い合えるという点です。子どもだけでなく、親子、高齢者、障がいのある方など、多様な人々が同じチームになって協力し合う体験を通じて、自然と助け合いや相互理解が生まれます。
2.STEAM教育(Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics)の要素をふんだんに取り入れており、単なる遊びにとどまらず、「創造する力」「論理的思考力」「コミュニケーション力」を育むプログラムとして、教育機関や福祉団体、自治体からも注目を集めています。
3.イベントを通じて、多様な人々が交流し、互いを理解し支え合う地域コミュニティの形成を促進します。高齢者や障がい者が参加しやすい環境整備を自治体と協力して推進し、「誰一人取り残さない」まちづくりを実践します。
4.SDGsの理念を身近な体験として提供することで、参加者の意識向上を図ります。教育現場や地域イベントでの講演やワークショップを通じ、SDGsの具体的な目標と関連付けて伝えます。
ロボッチャEXPOでは、こうした学びと共創の場を地域に根ざした形で広げることを目指し、以下のような活動を展開していきます。
・全国各地でのロボッチャ体験イベント・大会の開催
・学校(小中高・特別支援学校)での教育プログラム導入
・地域の福祉施設・高齢者施設での交流会実施
・障がい者と健常者が協力するワークショップの実施
・多世代交流・親子参加型の市民イベント
・共創大会やEXPO開催
これらの活動を通じて、**地域ごとの課題や特性に応じた「未来社会のデザイン」**を共に考え、実践するプロジェクトへと発展させていきます。
「ロボッチャEXPO共創チャレンジ」は、人と技術が調和し、多様な人々が共に輝く未来を自ら創るプラットフォームです。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を具体的に実現し、SDGs達成に向けて力強く歩みを進めます。
この挑戦には、自治体、教育機関、福祉団体、企業、NPOなど、多様な皆さまの参画が不可欠です。共に手を取り合い、共創の輪を全国に広げ、未来を形づくる力強いムーブメントをつくりたいと思います。
ロボッチャEXPO共創チャレンジへのご参加・ご支援を心よりお待ちしています。
資金提供: ・プログラム教材や制作費
・プログラム運営に必要な設備やキッドやPC購入費
・地域の専門家や講師の招致費用
・プログラムの広報活動費(パンフレット制作、SNS運営など)
支援、寄付方法等の詳細はHPをご覧ください
HP: https://npoparasapo.com/
【日本全国での展開】私たちの「ロボッチャEXPO共創チャレンジ」は、大阪・関西万博の理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」を全国、さらには世界へと広げ、多様な人々が共に学び、共創できる未来社会のモデルを創り上げることを目指しています。
(北海道・東北エリア、関東エリア、中部・北陸エリア、関西エリア、中国・四国エリア、九州・沖縄エリア)
【世界への展開】
ロボッチャEXPOの理念と手法は、日本のみならず世界各地での社会課題解決やSDGs達成に役立つと確信しています。特に以下の地域での展開を想定しています。
(アジア地域、北米地域、ヨーロッパ地域、オセアニア地域、中南米・アフリカ地域)
ロボッチャEXPOは、「ロボットプログラミング」と「パラスポーツ競技ボッチャ」を融合させた、年齢や障がいの有無を問わず誰もが参加できる共創型イベントです。プログラミングで動くロボットを使ってボッチャを楽しむことで、遊びながら科学技術に触れ、同時に思いやりや協働の心を育むことができます。
このイベントは、子どもたちだけでなく、保護者・高齢者・障がいのある方々も一緒に楽しめるよう設計されています。親子で協力してロボットを動かす体験や、世代を超えたチームで戦略を練る場面を通じて、家族や地域のつながりを深めることができます。また、誰もが平等に楽しめるスポーツであるボッチャを題材にすることで、共生社会のあり方を体験的に学べる機会にもなっています。
ロボッチャEXPOでは、STEAM教育の実践、多世代交流、インクルーシブな体験を軸に、地域の未来を育む取り組みとして、全国での展開を目指しています。そのため、自治体・学校(小中高・特別支援学校)・高齢者施設・福祉団体・企業・NPOなど、さまざまな立場の皆さまと共に、地域に根ざした活動を共創していきたいと考えています。
・教育現場におけるSTEAMプログラムの導入を検討している学校
・地域交流や福祉レクリエーションを模索している施設
・インクルーシブなまちづくりに取り組む自治体
・SDGsやダイバーシティ経営に関心のある企業・団体
教育・福祉・地域づくりに関心をお持ちの皆さま、ぜひロボッチャEXPOを通じて、誰もが輝ける社会の実現を一緒に目指していきましょう。
ロボッチャEXPOは、ロボットプログラミングとパラスポーツ「ボッチャ」を融合させた、誰もが参加できる共創型の体験イベントです。本取り組みは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と深く呼応しています。
ロボッチャEXPOでは、子どもから高齢者、障がいのある方まで、多様な人々が同じフィールドで力を合わせ、協力しながら課題解決に挑む体験を通じて、「誰一人取り残さない」社会づくりを具体的に体感できます。
ボッチャは、身体的なハンディキャップの有無に関係なく、誰もが対等に楽しめるパラスポーツです。このボッチャにロボット制御とプログラミング要素を加えることで、技術と共生の架け橋を築き、障がいや年齢差を超えて「ともに創る」楽しさと価値を分かち合う機会となります。
また、プログラミングを通じて創造力・論理的思考力・協働力を養うこのイベントは、未来を担う人材育成にも貢献します。ロボッチャEXPOは、STEAM教育と福祉、スポーツ、地域連携が一体となった新しい学びのかたちを提示しており、まさに未来社会のあり方そのものを体験的にデザインする場であるといえます。
さらに、親子・高齢者・多様な背景をもつ参加者がチームを組んでプレイすることで、世代間交流や地域コミュニティの再活性化も促進されます。これは、共感・対話・共創に基づいた「共生社会」の実現に向けた一歩であり、大阪・関西万博が掲げるPeople’s Living Lab(未来社会の実験場)という理念とも一致しています。
ロボッチャEXPOは、「いのち輝く未来社会」の理念を体現する、誰もが主役になれる共創のプラットフォームです。地域・教育・福祉の枠を超えて、人と人がつながる未来の社会モデルを、万博を契機に全国・世界へ発信していきます。
連絡先https://npoparasapo.com/contact/
TEL: 072-665-8639
FAX: 072-665-5111