
シルク革命:革新的な新補強材が未来を救う
共創チャレンジ
2025.06.20



法人
チーム名 | Saving Lives with Silk: Innovation in Silk |
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共創メンバー | OfficeK LLC + 合同会社403 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/東京・大阪・石垣島 |
活動テーマ | //////////////// |
2025年、日本は未曾有の地震・台風・津波リスクと隣り合わせです。南海トラフ巨大地震や首都直下型地震が現実味を帯びる中、私たち開発者・設計者・メーカー・ベンチャー・イノベーター・研究者・学者が一丸となって生み出したのが、繭(Cocoon)のように住む人を包み込み、命を守る新素材構造──(仮称)Cocoon Houseです。
核心技術「シルクネット補強材」
シルク由来の繊維を3Dプリントコンクリートに編み込み、ひび割れを分散・吸収。従来の鉄筋不要で耐震強度80MPaを実現しつつ、建物自体の軽量化とCO₂削減も両立。
ミッション:Saving Lives
一瞬の揺れをしなやかに受け流し、倒壊を防ぐ。自然の力を“逆らう”のではなく“共生”して、住む人の命と暮らしを未来へつなぎます。
プロジェクトを牽引するメンバー
東京大学・大阪大学などのトップ研究機関、国内外大手建設企業、AI制御で環境を最適化するスマートホーム技術のベンチャー──日本が誇るエキスパートが一堂に会し、“繭”の発想で社会インフラを刷新します。
今こそ、繭がくれたヒントで日本の住宅を進化させるとき。
Cocoon House – Saving Lives.
──未来を包み、命を護る。 次世代の“安心基盤”がここにあります。
ネットワーク: ベンチャー企業・開発者・研究者・設計者・製造者など、オープンイノベーションコンソーシアムを開催時に一般募集もして、結成式を行います。
日本全国各地から、全世界の隅々まで展開したい
100年後の世界が希望に満ち溢れていることを願う人々で、どんな些細なことでもお手伝いをしてくださる仲間を募集いたします。
■ 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」との関わり
1. **「いのちを守る」デザインの具現化**
Cocoon House は、“繭” の発想から生まれた住まいです。巨大地震や台風・津波といった自然災害から住む人の生命を守るという本質は、まさに「いのちを輝かせる」未来社会の設計そのもの。被災時にも倒壊を防ぎ、コミュニティの安全拠点として機能することで、人々が安心して暮らし続けられる社会をデザインします。
2. **自然との共生を志向するサステナブル建築**
Cocoon House は、鉄筋を減らしてCO₂削減を図るだけでなく、繭由来のシルクネットという天然素材を活用。建築資材としての革新性と環境負荷の低減を両立させることで、SDGsが掲げる「住み続けられるまちづくり」や「気候変動対策」に貢献します。万博のサブテーマである“持続可能で包摂的な社会”を体現する事例です。
3. **共創イノベーションによる社会実装**
大学・研究機関、建設企業、スマートホームベンチャーら多彩なプレーヤーが一堂に会し、異分野融合によるオープンイノベーションを推進。万博の「共創の場」と同様に、Cocoon House プロジェクトも企業・行政・研究者・市民が協働して未来を創るプラットフォームです。ここで生まれた技術やノウハウは、国内外の災害多発地域へ展開され、世界中の「いのちを輝かせる社会」へつながっていきます。
──未来を“包み”、人びとの「いのち」を輝かせる。Cocoon House は、大阪・関西万博が描く未来社会デザインの実装モデルです。
2ndmasayoshi@gmail.com
080-6174-0531
OfficeK LLC
合同会社 403