
「デザイナーハブ」─ デザインと人文知で未来社会をひらく音声メディア
共創チャレンジ
2025.06.20



法人
チーム名 | デザイナーハブ |
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共創メンバー | デザイナーハブ |
現在の活動地域 国/地域 | 日本、東京 |
活動テーマ | // |
デザイナーハブ は、デザイン・ものづくり・人文知をテーマに、ゲストとの対話を通じて現代社会の課題や文化を探る 音声メディア(ポッドキャスト) です。当ポッドキャストは、スマートフォンや PC からインターネット経由でいつでも聴ける音声コンテンツで、誰でも無料でアクセスできます。
各回ではリサーチチームが事前調査した内容を要約し、建築・アート・哲学・ビジネスなど多彩な分野のゲストと “モノづくり” の意味を掘り下げています。2024 年に配信を開始し、Spotify・YouTube・SNS を通じて全国および海外のリスナーへ発信。収録風景は映像でも公開し、視覚的なアーカイブとしても機能させています。
現在は 「万博」 を切り口に、歴史的背景や社会的インパクトを探るシリーズを展開中です。これにより、2025 年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を多角的に考える場を提供し、未来社会についての対話を広げていきます。
さらに、万博の歴史や文化的意義に詳しい研究者・実践者とのインタビューも計画しており、今後も全国・全世界に向けて多様な知見を発信していきます。
情報発信・PR: 現在、ポッドキャスト番組「デザイナーハブ」にて、「万博」という現象そのものをテーマとしたシリーズを展開しています。
万博の歴史や社会的意義、デザインや文化面に関する知見を深めるため、有識者・研究者・関係者の方との対談・インタビューも積極的に行っていきたいと考えています。
ご関心をお持ちの方や、ご紹介いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけいただけますと幸いです。
「デザイナーハブ」は主にSpotify・YouTube・各種SNSを通じて配信している音声メディアであり、リスナーは全国および海外にも広がっています。
万博に関する特集シリーズについても、特定の地域に限定せず、全国・全世界のリスナーを対象に発信していく予定です。
また、今後は大阪・関西万博の現地取材や関西圏での対談・収録も行う可能性がありますが、発信自体は地域を問わず広く展開していきます。
よって、展開地域は「全国」および「オンラインを通じた全世界」と考えています。
「デザイナーハブ」の万博シリーズを通じて、以下のような方々との共創・連携の機会があればと考えています:
・万博の歴史や文化的意義について研究・実践されている有識者・研究者の方々
・デザイン・建築・アート・人文知の分野で社会との接点を探求している実践者の方々
・万博に関連する取り組みやプロジェクトを行っている個人・団体
・知見の共有やメディア発信に関心のある教育関係者・メディア関係者の方々
上記に限らず、万博や社会的なデザインに関心のある幅広い方々との対話や学びの機会を大切にしていきたいと考えています。
「デザイナーハブ」では、「万博」という場・現象そのものが、時代ごとの社会像や未来像を映し出してきた重要な文化的コンテンツであると捉えています。
万博の過去の歴史を振り返ることで、技術や産業の発展だけでなく、人間社会が「未来」をどう想像し、表現してきたのか、その価値観や思想の変遷を学ぶことができます。
現在展開している万博シリーズでは、こうした歴史的背景やデザインの意図を探りながら、2025年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に対しても、多角的な視点から考察する試みを行っています。
直接的なPRや広報を目的とするものではなく、市民目線から「万博というものがどのように社会に影響を与え、未来を形づくってきたのか」を探求することを通じて、テーマとの間接的な関わりを深めています。
特に「Connecting Lives(命をつなぐ)」という視点において、異なる分野や世代をつなぐ対話の場としてのポッドキャストという形式自体も、本プロジェクトの意義のひとつと捉えています。
これからも知的好奇心を育むメディアとして、未来社会に対する新たな視点や問いを発信していきます。
お問い合わせは以下のフォームからお願いいたします:
https://hicard.studio/ja/contact