
飲食店閉業率3年70%を解決し、隅々まで元気な日本を実現する!
共創チャレンジ
2025.05.08



法人
チーム名 | Make a Base |
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共創メンバー | 株式会社Mab |
現在の活動地域 国/地域 | 京都・兵庫・大阪・東京・神奈川・徳島・ |
活動テーマ | //// |
日本では飲食店の開業後3年以内の廃業率が約70%に達し ――1年目で約30%、2年目で50%を突破―― 地域経済と雇用を揺るがしています。
わたしたち株式会社Mabは、開業前から運営・マーケティングまでを一気通貫で伴走する独自ノウハウを活かし、「開業=ゴール」ではなく「繁盛の持続」をゴールとする支援エコシステムを構築します。DXとリアル支援を組み合わせて経営インフラを標準化・共有し、全国で“飲食店が元気に続く”社会を実現することが本チャレンジの目的です。大阪・関西万博のサブテーマ“いのちに力を与える(Empowering Lives)”**に呼応し、地域の食文化と雇用を未来へつなぎます。
活動内容としては以下のようなことを検討しています。
①プレ開業診断:資金計画・立地・内装・メニューをスコア化しリスクを数値で可視化
②オープン伴走パッケージ:開業〜6 か月のPOS/仕入れ/採算管理/集客をワンストップ支援
③繁盛データプラットフォーム:匿名化した実売上データ×AIで業態別ベンチマークを自動提示
④学びと交流コミュニティ:オンラインサロン+年2回リアルフォーラムで成功事例を共有
⑤万博実証フィールド:会場周辺〔10〜15店〕で実サービスを公開し、来場者に体験展示
技術・ノウハウ: 新たな「金融・融資のカタチ」を実現したいと考えています。
地方を中心とした全国47都道府県
都心化が進んでいる中で地場で商売を行い支えていくための支援を行いたいと考えております。飲食事業は日本の隅々まで浸透すべきだと思っていますので、エリアや都道府県問わず日本全国で共創していきたいと考えております。
飲食店に関係する皆様との共創を希望します。特にその中でも金融やお金にまつわる支援を行いたいと考えており、関連する方々とおつながりの機会をいただけるととても嬉しく存じます。
万博サブテーマ “いのちに力を与える(Empowering Lives)”:地域の飲食店を持続可能にして生活を豊かにしていく。飲食店で元気な日本を取り戻したい。
SDG 8 働きがいも経済成長も:地域雇用を維持・創出
SDG 11 住み続けられるまちづくり:街のにぎわいとコミュニティを支える食インフラ
https://mabinc.jp/contact/