
いけばなで彩る、万博の玄関口 ~ Ikebana: Blooming at the Gateway to the Expo~
共創チャレンジ
2025.03.19



法人
チーム名 | Ikebana Museum Public実行委員会 |
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共創メンバー | Ikebana Museum Public実行委員会 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/関西 |
活動テーマ | /////// |
いけばな・華道は600年以上の歴史を持つ日本の伝統芸術です。
2024年12月には「華道」が国の登録無形文化財に登録され、その文化的価値がさらに認められ、その美しさや精神性を未来に伝えることが重要となっています。
一方で、現代においては華道人口の減少や高齢化、華道教室の数の減少、若い世代の認知度が低いことが課題となっています。
これらの課題を解決するために、大阪・関西万博という国際的な舞台を活用し、いけばな・華道の魅力を国内外の多くの人々に向け発信し、認知度を高め、いけばな・華道を次世代に引き継ぐための基盤を築くことを目指しています。
具体的には、以下の活動を予定しています
1.「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとしたいけばなの作品展示
作品展示、多言語での華道の歴史や技術の紹介、作品のデジタルアーカイブ化
2.体験ワークショップ
来場者が実際に花をいける体験ができるワークショップを開催し、初心者向けの簡単なレッスンを提供します。
作品展示に御協力いただける方々、展示場所等で御協力いただける方々など共に未来を創るパートナーを募集します。
『いけばなで彩る、万博の玄関口』のプロジェクトを通して、いけばな・華道の魅力を広く伝え、次世代に引き継ぐための基盤を築き、目標であるいけばなミュージアム設立へと繋げていきたいと考えています。
フィールド: いけばなの展示やワークショップを開催できる場所の提供について御協力をお願いします。
その他に必要なリソース
資金:展示設置費用、ワークショップ運営費用、デジタルコンテンツ制作費用など
人材:多言語翻訳、デジタルコンテンツクリエイター、イベント運営スタッフ
など
日本含めて全世界
主に京都、関西地域にていけばなの展示活動を行い、それらをデジタルコンテンツ化して全世界へ発信することで、いけばな・華道の魅力を広く伝え、次世代に引き継ぐための基盤を築きたいと考えています。
・展示場所を提供してくださる方々
・若手華道家:新しい視点や技術を取り入れた展示やワークショップを共に企画・運営する方々
・デジタルコンテンツクリエイター:華道の魅力をデジタル技術で表現する方々
・国際交流に興味のある方々:海外の華道愛好者との交流を推進する方々 など
このプロジェクトは、大阪・関西万博のテーマである「未来社会のデザイン」に深く関連しています。
いけばな・華道という伝統文化を未来に継承し、デジタル技術を活用して新しい価値を創造することで、持続可能な社会の実現に貢献します。
また、国際交流を通じて文化の多様性を尊重し、グローバルな視点での共創を推進します。
info@florist-westvillage.com
(私たちについて)
いけばな文化の普及と未来のいけばなミュージアムの設立を目指す非営利団体です。
地域社会との連携を重視し、幅広い年齢層にいけばなの魅力を伝える活動を行っています。
(活動趣旨)
当団体は、いけばなの伝統と革新を融合させた展示やワークショップを通じて、いけばなの美と精神を広めることを目的としています。
また、次世代のいけばなアーティストの育成や、国際交流を促進するイベントの企画・運営を行い、いけばな文化の発展に寄与します。
実績:先斗町軒下花展、関西大学での外国人留学生へのいけばな体験ワークショップなど