
滋賀県発の水上ロボコン E/SASV Games 〜未来の環境と技術をつなぐ挑戦〜
共創チャレンジ
2025.02.14



法人
チーム名 | 認定特定非営利活動法人びわ湖トラスト E/SASV Games実行委員会 |
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共創メンバー | 特定非営利活動法人びわ湖トラスト E/SASV Games実行委員会 |
現在の活動地域 国/地域 | 滋賀県 / 琵琶湖 |
活動テーマ | ///// |
私たち 「認定特定非営利活動法人びわ湖トラスト E/SASV Games実行委員会」 は、琵琶湖を舞台にした水上ロボコン 「E/SASV Games」 を通じて、次世代の人材育成と環境問題への意識向上を目指しています。
E/SASV Games では、参加者が 自作のソーラーボート を設計・製作し、再生可能エネルギーを活用した水上自律走行技術 を競い合います。この大会は、単なる競技ではなく、「学び」と「体験」を融合させた 次世代型のSTEAM教育プログラム です。
高校生・大学生・企業・研究機関などが協力し、持続可能なエネルギー技術 や 環境保全 の視点を組み込みながら、競技の枠を超えて技術革新を促進します。
資金提供: E/SASV Gamesのさらなる発展と全国展開のため、以下の資金提供を必要としています。
1.大会運営費
ソーラーボート競技の開催に必要な会場費、設備費、運営スタッフ費
競技フィールドとなる琵琶湖の環境調査および安全管理
教育プログラムの実施費
2.全国の中学・高校・大学への出張講義やワークショップの実施費用
オンライン学習プラットフォームの開発と運営費
機材・設備費
3.ソーラーパネル、バッテリー、制御装置、通信機器などの研究開発費
参加者向けのボート製作支援キットの提供
普及・広報活動費
4.プロモーション映像の制作、WEBサイトの強化
国内外の展示会・フォーラムへの参加費
◆初期展開:関西圏(滋賀県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県)
まずは琵琶湖を中心に関西圏で教育・競技イベントを拡充
関西圏の教育機関や企業との連携を強化
3年後の展開:全国(主要都市・沿岸地域)
◆全国の教育機関と提携し、地域ごとの環境課題に即したプログラムを展開
東京・名古屋・広島・福岡などで予選大会を実施
10年後の展開:世界(アジア・欧州・北米)
◆国際的な水上モビリティ競技としての確立
SDGsや環境意識を高める国際ネットワークの構築
◆教育機関(中学・高校・大学・専門学校)
STEAM教育の一環として、環境×工学の学びを深める場を提供
◆企業(エネルギー・ロボティクス・環境技術分野)
実証実験フィールドとしての活用、技術提供、スポンサーシップ
◆自治体・行政機関
地域活性化・観光資源としての活用、環境教育との連携
◆個人(学生・技術者・環境活動家)
研究やプロジェクトに興味のある個人の参加、アイデア提供
◆国際団体・海外の教育機関
グローバルな環境教育ネットワークの構築
本プロジェクトは、大阪・関西万博のテーマ 「いのち輝く未来社会のデザイン」 を実現するための重要な取り組みです。
◆環境負荷の少ない持続可能なモビリティの創造
太陽光発電を活用した次世代の水上モビリティの開発
エネルギー問題と環境問題を融合した実証プロジェクト
STEAM教育を通じた次世代育成
◆子どもたちがワクワクしながら学べる体験型プログラム
未来の科学者・エンジニア・デザイナーを育成
琵琶湖を起点にしたグローバルな環境・技術ネットワークの構築
◆日本発の水上ロボコンを世界に広げる挑戦
万博を契機に世界各国の参加者と共創し、持続可能な社会をデザイン
びわ湖トラスト事務局(丹羽・渕上)
biwako-trust@road.ocn.ne.jp
E/SASV Games実行委員会事務局(尾上)
info@e-sasv.com