
ブルーベリー&ハーブで突破する ~限界集落を未来へ繋ぐ挑戦~
共創チャレンジ
2025.01.14



法人
チーム名 | Blueberry valley Maizuru |
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共創メンバー | 株式会社Muroji-farm |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/京都府舞鶴市室牛地区 |
活動テーマ | //////////// |
京都府舞鶴市の室牛地区は、市民でさえもほぼ知らない、わずか7世帯15人の小さな農村。いわゆる限界集落。
自然がいっぱいで、わずかな住民は、農地や地域を協働で守り、祭りなどには外孫が帰ってきて盛り上げる素晴らしい地域。
しかし高齢化によるフィジカル面の限界はすでにきており、農業の担い手、地域の担い手の確保が大きな課題であり、新たな一手が求められていた。
そこで、未来へ繋ぐ地域づくりの起爆剤となることを目指し、2024年夏に、ブルーベリーとハーブの癒しの農園「Blueberry valley Maizuru」をオープンした。ブルーベリー狩りができる農園です。これにより、地域の魅力を発信し、知名度を向上し、来園いただいたお客様には、日々の喧騒から離れた空間で、癒しの時間を満喫し人間らしさを取り戻す。
そして、田舎暮らしや米作りを希望する方を地域につなぎ、地域を未来へ繋ぐ取組を進めていく。
また、スーパーフードといわれるとブルーベリーと合わせて、心と体を元気にするハーブを人々の生活に取り入れていく。疲弊した現代社会に生きる人々の健康や癒しにコミットし、社会の基盤となる個人個人が明るい未来へつながる暮らしをまず実現できるよう、ハーブを用いてさまざまな方の支援に取り組む。
情報発信・PR: 持続可能な地域づくりのため、この取組を発信し、さまざまな地域や人々と関わりたい。
京都府舞鶴市室牛地区及び日本全国
地域活性化に取り組む方々、心と体を元気にするハーブやハーブティーを取り入れることで個人のパフォーマンスを最大化し、組織や社会の生産性を向上させ、持続可能な未来をつくる取り組みを目指す方々
小さな、でも素晴らしい地域を未来へ繋ぎ、人が元気で暮らせる地域を創っていくことこそ、地域が元気になり日本が元気でいられる原動力であると考えます。このチャレンジは、まさに、「いのち輝く未来社会のデザイン」に直結するものと考えます。
メール:muroji00@gmail.com
株式会社Muroji-farmの代表者である児玉 亘は、現住する京都府舞鶴市室牛地区の活性化を目指し、その起爆剤となる本事業をスタートするために、前職である舞鶴市役所を早期退職。一般的に、誰もがあきらめている現状の打破に向け、地域の大きなエールもいただきながら、一歩ずつ前進したいと考えます。
Blueberry valley Maizuruホームページ:https://blueberry-valley.com