中山間地域で引き継がれる「うれしの釜炒り茶」文化継承・魅力発信プロジェクト

共創チャレンジ

2024.12.23

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法人

チーム名嬉野市
共創メンバー
嬉野市
現在の活動地域 国/地域日本/佐賀
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

日本茶全体の生産量のうち0.2%程度しか生産されていない希少な釜炒り茶。その風味はさっぱりとして喉越し良く、香ばしい味わいです。嬉野市では500年以上前から中山間地域でのお茶の生産が受け継がれてきましたが、その始まりは室町時代に明から渡来した陶工が南京釜を嬉野へ持ち込み釜炒り製法を伝授した事が発端と言われています。
特に手揉みによる釜炒り技術においては、嬉野式と呼ばれる独自の製法が受け継がれており、この希少で伝統ある釜炒り茶文化を後世へつなぐべく文化継承と魅力発信に努めていきます。

■必要なリソース

情報発信・PR: 希少価値・伝統的な価値があるうれしの釜炒り茶文化

■展開したい地域

日本全国・全世界

■共創を希望する方々

うれしの釜炒り茶に興味を持ち一緒に盛り上げていただける方々

■大阪・関西万博テーマとの関わり

2022年9月23日西九州新幹線嬉野温泉駅が開業、嬉野市は大阪・関西と鉄道で繋がりました。
大阪・関西万博におけるキーワードは”うれしいを、いっしょに。”
農業・農村を未来につなぐ嬉野市の取り組みが、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現になることを目指します。

■連絡先

嬉野市産業振興部茶業振興課 chagyou@city.ureshino.lg.jp

C10457
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