日本で年間約472万トンの食品が廃棄されており，これは地球温暖化の促進，さらには世界の飢餓問題にも大きく関連する。課題解決のため，ひとりひとりの行動変容を促す場を創出する。
また，環境負荷や倫理的課題を抱える動物性食品の代替として植物性食材の普及も目指し，アレルギーフリーな食事の選択肢も提供する。

技術・ノウハウ: 食問題の実態を分かりやすく簡潔にまとめた映像を作成する技術

食品ロスを扱うワークショップをいかに楽しく意義あるものにできるかのノウハウ

立命館大学の所在地である大阪・京都・滋賀から始めて関西、日本，そして世界へ！

・代替肉、昆虫食、植物性ミルク、代替卵など、未来食に力を入れている企業、団体
・未来食の普及、開発などを目指している団体
・アレルギーフリーやビーガン，宗教上のマナーなどにより，食べられるものが限られている方への食事を扱った団体
・子どもを対象とした未来社会の教育を取り扱う団体

・食品ロス削減に取り組む企業
・規格外野菜等の活用に取り組む団体
・エデュインメントなワークショップの開発に取り組む団体

食品ロスを削減し地球環境が保全され，安心で平等な“未来の食卓”でいのちが輝くことを目指します。

また，植物性食材による新たな食の選択肢で未来でも“おいしい”を味わえ，食に制限がある人/ない人が共に食事を摂ることができる“未来の食卓”も実現します。

sustable.2023@gmail.com