
おやつチャレンジ
共創チャレンジ
2024.11.12



法人
チーム名 | おやつチャレンジ |
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共創メンバー | 株式会社Value-Connect |
現在の活動地域 国/地域 | 日本/大阪 |
活動テーマ | //// |
【チームの取り組み】
弊社のおやつ便(大容量の詰め合わせ
お菓子)を、社内イベントや福利厚生、
異業種交流などの場でご活用いただける
企業・団体様は、コミュニケーションが
円滑になるような下記取り組みをお願い
いたします。
①必ず複数の人とおやつを食べてください(職場、家族、異業種交流など)
②SNSへの投稿をお願いします
書いて欲しいコメントは以下。
・どんな会話が生まれたか
・どんな気分だったか
・一般の人たちにも「おやつチャレンジ」
への協力をお願いしてください
(例)
・普段の仕事の会話を離れ、あまり
話したことが無かった同僚と話が
できて楽しかった。
・子供のころにどんなおやつを食べて
どんな遊びをしていたかなど、
懐かしい話題が出た。
・おやつを食べて人とコミュニケーション
したことで気分転換できた。
➂就労支援B型事業所への委託の検討
・弊社からお届けしたおやつ便の荷物の
中に就労支援B型事業所のチラシを同梱
しますので必ずご一読ください。
・そのうえで、就労支援B型事業所で
どのような仕事ができるのかなどを
知っていただき、自社作業の中から
就労支援B型事業所への委託化の検討
をお願いします。
【社会問題の解決に向けたチャレンジ】
(1)コミュニケーション力の低下
<社会問題の内容>
コロナ禍で約2割の人が
「コミュニケーション力の低下」
を実し、若い世代ほど影響を感じてい
る人の割合が高くなったという報告が
あります。
特に対面機会が増えたことで、
コミュニケーションがつらいと感じる人
が増えてきています。
参考)深刻な「コロナコミュ障」の実態が明らかに
https://www.atpress.ne.jp/news/327472
<解決に向けたチャレンジ>
おやつなどの甘い物を食べると
セロトニンやドーパミンと呼ばれる
脳内神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンは精神を安定させて脳を
活発にし、ドーパミンは快楽や喜びを
もたらしやる気を高めてくれる効果が
あります。
これにより、おやつを食べることで
社会のコミュニケーションを円滑化
させていきたいと考えています。
(2)就労支援B型への委託業務の減少
<社会問題の内容>
コロナ禍による外出・イベント自粛の
影響で、企業から就労支援B型事業所
への委託業務が減少しました。
これは今もまだ改善しておらず、どの
就労支援施設も苦しんでいる状況です。
(参考)
障害者就労施設ピンチ コロナ禍で平均2〜3割減収「国からの支援要件 緩和を」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78458
<解決に向けたチャレンジ>
・弊社におけるおやつ便の作業工程の一部
(袋詰め/梱包/発送伝票作成など)を
外部委託化することで、就労支援B型 事業所の委託業務の増加に貢献します。
・弊社から共創パートナー様に提供する
おやつ便の荷物の中に就労支援B型事業
所の事業紹介(チラシ)を同梱している
ため、これをご覧いただき、
就労支援B型事業所と共創パートナー様
との間の新しいビジネスの創出に貢献
します。
情報発信・PR: ・SNS(FaceBook、Instagram、Xなど)への「おやつチャレンジ」の情報発信
まずは関西地域(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀)、その後は全国・世界へと考えています。
・職場のコミュニケーションが低下しているとお考えの企業様
・社会貢献への参加を検討中の方々
・笑顔があふれる世の中にしたいとお考えの方々
SDGsの目標8(働きがいも 経済成長も)の達成に貢献いたします
株式会社Value-Connect 中野敬夫
(Mail)nakano.takao@value-cn.com
(Tel)080-6679-4185
現在、協力いただいている就労支援B型事業所は1社だけですが、このチャレンジにより複数の事業所にも協力をいただけるようにして、就労支援に対し貢献していきたいと考えております。
不足している点などございましたら、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。