福島県の復興・発展の支援

共創チャレンジ

2024.10.15

8

法人

チーム名はまでいず
共創メンバー
はまでいず
現在の活動地域 国/地域日本(大阪府、福島県)
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

はまでいずは、2011年3月の東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故で被害を受けた、福島県浜通り地域の復興支援(特に、風評被害払拭・地域活性化)を目的に活動している学生団体です。

これまでは、原発や放射線に関する正しい情報発信を目的として大熊町サイネージコンテンツ執筆活動を行ったり、地域の魅力発信のため大学祭で飯舘村などの特産品の販売を行ってきました。また、2023年度は放射性廃棄物の処分について学習し、青森県六ケ所村にある原燃PRセンターおよび再処理工場の視察を行いました。そこで、放射性廃棄物の処理について学んだほか、大阪大学の学生に向けて講義およびディスカッションを行いました。

2025年大阪・関西万博では、世界中の人々に福島の現状と私たちの活動を知っていただき、福島をはじめ、世界の自然災害等の被害に遭った地域で、差別や偏見のなくすために活動している人々の輪を広げ、各地の復興に貢献したいと考えております。

■必要なリソース

資金提供: 福島および私たちの活動の認知拡大を目的として、日本および世界へ魅力発信、イベント・ツアー等の開催を行うにあたっての資金

■展開したい地域

現在の活動拠点である大阪府・福島県をはじめ、日本国内および世界中に活動の幅を広げたいと考えています。

■共創を希望する方々

1. はまでいずの活動に共感し、共に活動・事業などの企画・運営を行っていただける国内外のみなさま
2. 原子力、放射線科学およびその関連分野に精通している個人や企業、団体のみなさま
3. 科学技術社会論、地域活性化、観光およびその関連分野に精通している個人や企業、団体のみなさま
4. はまでいずの企画に共感し、資金提供等のサポートをしてくださる個人や企業、団体のみなさま
5. その他、はまでいずの活動に共感していただけるみなさま

■大阪・関西万博テーマとの関わり

震災からの復興や風評被害の払拭というのは、個人単位でできるものではなく、時間のかかるものだと思います。だからこそ、万博という場で、世界から根拠のない風評をなくしたり、福島などの復興支援に関心がある人々と繋がることで、各地域の復興およびその先の発展に向けて何ができるかを一緒に考えたり、そこで生まれたアイデアを一緒に実現することは非常に有意義なことであると考えております。
これは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に合致します。

■連絡先

hamadeizu2324@gmail.com

C10331
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